公式ルールを破った場合のペナルティ

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公式のハウスルールを破るとペナルティがある

 WAVES日本橋浜町には運営会社が定めた公式のハウスルールがある。

 公式のハウスルールは、いわば「当たり前のこと」が定められているだけだが、ここWAVES日本橋浜町ではそれが破られることが多い。

 本記事では、そんな公式のハウスルールを破った場合にどのような罰則があったのかを紹介する。

過去の事例とペナルティ

騒音問題

概要

 特に夏ごろには14階部分のテラスにて住民がパーティーをすることが多々ある。

 もちろん、「近隣住民に配慮した常識的なパーティー」であれば開催することに問題はない。

 が、以下のような場合には問題になっていたようだ。

 

  • テラス部分にスピーカーを持ち込み、大音量で音楽を流す
  • 深夜にテラスでパーティーを開催する

 

 これにより、近隣住民が運営会社に通報する、ときには警察に通報するということが起きた。

 また、住民は自分たちが発する「騒音」に対しては敏感とは言えない人が多いので、たびたびこのような事件を起こしていた。

ペナルティ

 運営会社は「通報に発展するレベルのパーティー」を行っていた住民を14階部分に設置してある防犯カメラにて特定し、その住民と個別に「騒音問題を起こさないこと」を書面にて誓約させていた。

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*14階に設置されている防犯カメラ

水遊び

概要

 これはパーティー中にテンションが上がった一部の住民が互いに水を掛け合い、テラスと14階屋内の床を水浸しにした事件である。 

ペナルティ

 筆者は事件当事者の話を又聞きしたに過ぎないが、水浸しになった14階の床をクリーニングするにあたり、20万円の賠償金を運営会社から当事者住人に請求されたらしい。

自己防衛のために

 住民同士の交流の手段としてパーティーはよいと思うが、一部のパーティー参加者の暴走によって、たとえ自分がパーティーに参加して節度ある振る舞いをしていたのに巻き添えでペナルティを食らってしまう可能性がある。

 これを避けるためには、問題を起こしそうな参加者がいた場合には、上記を参考にその場を離れることが有効だろう。

 また言うまでもないことだが、公式のハウスルールは破らないことだ。