賃貸物件サイトの物件はすぐに埋まる印象
12月から目を付けていた物件や、1月に入って掲載されたこちらの条件に合う物件はすぐに「申し込み」が入ってしまうケースが多々ある。なお検索範囲は首都圏である。
コロナと緊急事態宣言があってもこの状況である。やはり、この状況でも賃貸不動産繁忙期ではあるようだ。
初期費用の交渉がスルーされる
仲介業者によるぼったくりは許したくないので、これまでは内覧前に仲介業者に初期費用を問い合わせて以下のことを交渉していた。
・仲介手数料は0.5カ月分までしか払わない。
・保証会社の保証料は0.5カ月分までしか払わない。
・消毒と清掃はしなくてもよいのでやらない。
・鍵交換は行う場合はこちらで業者を立てるのでやらない。
・火災保険はこちらで任意の業者を使う。
・敷金があるなら保証会社は使わない、保証会社があるなら敷金は払わない。
これらの条件については以下で調べたことを参考にしている。
上記をメールで送るとほとんどの場合はそこから無視されるようだ。
まぁ世の中amazon感覚で賃貸物件を借りる人が大半だろうから、こうやって調べて交渉してくる奴を相手にするよりもそういうカモを相手にする方がおいしいのだろう。
考えた賃貸物件探しフロー
初期費用の交渉は、内覧後から申込み前に行うのがよいと思った。
考えたフローは以下の通り。
・ネットで物件を探す
・物件の内覧を申し込む
・内覧する
・申し込んでもいい物件があったら申し込みたい旨を伝える
・初期費用を交渉する
・相手が折れなければその町のすべての仲介業者を回って同様の初期費用の交渉をする
・申し込む
・契約する