生産性を求めるとゲームを楽しめない

生産性を求めるとゲームを楽しめない

 クラロワは対戦に勝利することでカードとゴールドが手に入る。カードとゴールドを集めることは、より高ランクに行こうとする上では必要である。

 クラロワは対戦に勝利しないと生産高は0である。

 このゲームをプレイする目的を、「より早くカードとゴールドを稼ぎ、カードのレベルを上げる」ということにすると、対戦での負けは許されない。負けは時間の無駄になるからだ。

 そうなると、「より確実に勝てる方法」を探すようになる。これに対する現状の筆者の答えは、「トロフィー(ランク)を上げず、かつ、勝利してもランクが上がらないパーティーモードで自分よりカードレベルの低いプレイヤーを短時間で狩ること」である。

 上記の方法では、プレイ時間あたりの獲得カード・ゴールド数は満足のいくものになる。しかし、やっていることはゲームというより作業である。楽しいかと言われると、「戦い自体が楽しい」ということはなく、「より短時間で相手を狩る方法」に磨きをかけることに楽しさを見出している気がする。要するに、常に効率よく弱いものいじめをする方法を探るゲームになっているのである。

生産性を度外視するなら課金が必要

 生産性を度外視するなら、課金をしなければならない。カードとゴールドは対戦からではなく、現金で買ってしまえばいい。

 ただし、現金という要素が入ってくると、その価値はクラロワ内だけでは考えられない。例えば、5,000円課金するとなれば、5,000円で買える選択肢は考えずにはいられない。筆者は間違いなく使わないだろう。

 なので課金しない筆者(でもシーズンパスは買うことがある)は生産性から逃れることはできない。

生産性を求めて「より短時間で相手を狩る方法」を磨くことを楽しめばいい?

 その通りかもしれない。意識的にこの作業を楽しむとしよう。まぁ細く長くやっていこうかなと。