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やりたい時にやりたいことができる生活が欲しい

 

今週のお題「やる気が出ない」

やりたいことが刻一刻と変わる性格である

 自分はプログラミング、ギター、キックボクシング、ゲーム、ブログ、動画編集など、時間を費やしたいことをたくさん持っている。

 しかし、これらのことを同時にやることはできない。1日の時間は限られているし、好きなこととはいえ、それに使える体力だって無限じゃない。結構すぐに疲れてしまうのだ。

 また、性格なのか、1日の中でやりたいことが1時間単位で変わることも珍しくない。特に、何かが一区切りついた時、難しい問題に当たった時には別のことをしたくなる。

 例えば、webサイトの作っている時にどうにも解決できないエラーが出たり、考慮漏れで手戻りが発生した時などには気分が落ち込み、もうプログラムを書きたくなくなる。そういう時はプログラミング以外のことに興味が向く。やりかけだった動画の編集をやろうとしてみたり、溜めていたブログの改善アイディアを実行してみたりしたくなる。

 そうやって他のことをやって回ってるうちにプログラミングに帰ってきて、難所に取り組んだりする。

 こういうやり方が自分には一番あっている。こういうサイクルでいろんな作業をしていると1日はあっという間に過ぎる。休日はいつも朝6時から起きて夜11時までいろんなことをやっているが、本当にあっという間に時間が過ぎる。

会社員でいる限り「やりたい時にやりたいこと」はできない

 本当はやりたい時にやりたいことをやっていたいが、会社員でいる限りはそれはできない。やりたかろうがやりたくなかろうが、平日の1日9時間はやることをやらなければならないからだ。

 こういう生活スタイルは自分には合わない。仕事が順調に進んでいる時は気分はいいが、大抵の場合はストレスが溜まるのである。

やりたいことにはやる気を出せる

 やりたいことにはやる気を出せる。それは体感済み。

資産運用はやりたい時にやりたいことをやる生活を手に入れるためのお金を作るのが目的

 会社員でいるうちはやりたい時にやりたいことはできない。

 会社員でいる理由はお金が定額で入ってくるから。なので、会社からのお金がなくても生活できるなら会社員でいることはない。

 しかし、自分は無能である。今のところ会社以外から金銭を得られたことはない。会社なしに食っていく能力がないのである。

 ならば、会社員でいるうちに会社員を脱出するためのキャッシュフローを作るしかない。このために資産運用をやっている。

ゴールに近づいていく実感が持てればやる気は出る

 資産運用の種銭を稼ぐために会社員として毎日働いている。休日はサイト作り、ブログ、動画など、「資産ができた暁に本格的にやりたいこと」の土台を作っている。

 こうやって毎日がゴールに向かって進んでいっている実感があれば日々やる気を持てる。