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断酒を約1ヶ月するためにやったこと

断酒を約1ヶ月するためにやったこと

 断酒1ヶ月目が終了した。断酒を1ヶ月続けるためにやったことは以下の通り。

 

・お酒の代わりに飲むものなら何をどれだけ買ってもいいことにする

・お酒の害悪を学ぶ

・右椎骨動脈解離になってからの病院代の総額を眺めて、「もう行きたくない」と思うようにする

 

やったこと詳細

お酒の代わりに飲むものなら何をどれだけ買ってもいいことにする

 お酒をやめる代わりに、飲み物は何をどれだけ買ってもいいことにした。じゃないときっと今まで酒を飲んでいた時間に飲んでしまいそうだったからだ。

 これは今も継続中。

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 お酒の代わりにジュースを中心にいろいろ飲んできたが、「モンスターエナジー・アブソリュートゼロ」と「スジャータグレープフルーツジュース」が気に入っている。

 

 ただし、「モンスターエナジー」はきっと体に悪いし、ジュースも「糖尿病」のリスクを上げそうな気がするから、量には注意したい。

 

お酒の害悪を学ぶ

 今はそういうブームなのか、お酒の害悪を説明する動画がyoutubeに溢れている。

 

 中田敦彦先生の動画を中心にいろいろ見まくったところ、あえてお酒を飲みたいという気持ちにはならなくなった。

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 見た動画の詳細は、上記の通り。

 

右椎骨動脈解離になってからの病院代の総額を眺めて、「もう行きたくない」と思うようにする

 これがかなり断酒に貢献している。現在の病院代の総額は、約6万円ほど。これは初診代や病院までの交通費も含めている。

 

 さらに、病院に行くには平日に休みを取らねばならず、病院に行くために有給を5日ほど消化している。

 

 もう現金と有給を消費したくないので、病院通いはやめたい。なので、お医者さんが言った通りに薬を飲んで次の通院で最後にしたい。

断酒1ヶ月目の感想

惰性で飲んでいるお酒が大半だったことに気づいた

 元々は少なくとも週4でビールを飲む習慣があったが、案外断酒できるもんだと思った。

 

 しかもそのビールは、ビール自体が美味しいからというわけではなく。なんとなく飲んでいた。もちろんビールは不味くはないけども。

 

 なんとなく飲んでただけだから、必要が出た時にやめられたのかもしれない。依存はしてなかったということか。

睡眠の質が良くなった気がする

 ビールを飲んだ日は飲まなかった日に比べて眠りが浅く、そういう日は1日仕事をするのがしんどかった。飲まなくなってからはこういう日は減った。

 

 夜中に起きることが減ったし、朝起きたときの気持ち悪さもなくなった。これはいいことだ。自分は無能なので睡眠時間は長くとって体力を万全にしようと心がけているが、お酒を飲まないだけでいつもの睡眠時間でも体力は万全になっている気がする。

 

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 断酒はできるけども、無能はなおせそうにないのは残念。。

 

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