100%以上の力を出さないとこなせない仕事は向いていない

 

100%以上の力を出さないとこなせない仕事は向いていない

 自分の持てる100%以上の力を出さないとこなせない仕事はそもそも向いていない。

 

 仕事は毎日やるものだから毎日100%の力を出して取り組んでいたら疲れ切ってしまうからだ。

 

 だから、100%の力で精一杯努力しないとこなせない仕事は、自分には向いていないと考えるのが妥当である。

 

スキルを取得するためなら多少は100%の力を出すのはあり

 スキルが足りないが故に、そのスキルを取得するまでは100%の力を出さないと仕事がこなせないなら、そのスキルを取得するまでの期間を検討して、その期間が妥当ならありだろう。スキルを取得したら楽にその仕事がこなせるようになるから、今は投資のために100%の力を出すのはいいと思う。

 

 しかし、仕事が「〜ができれば簡単にできる」という見通しが立たないものは、その仕事は向いていない可能性が高い。その仕事の仕組みが見えていない自分に問題があるか、そもそも毎回やることが違い仕事の成功が運によるものだったりするからだ。どちらの場合でもやめておいた方がいいと思う。

 

頑張らなくても6時間くらいでできる仕事がちょうどいい

 頑張らなくても6時間くらいで終わる仕事なら、仮にトラブルが発生しても8時間に収まる可能性が高い。

 

 頑張らなくても6時間、なんかあったら8時間。このくらいの目安でできる仕事のほうが毎日続けるには向いている。これなら嫌になりにくい。

 

100%以上の力を出して仕事をすると生活が荒れる

 100%以上の力を出して仕事をすると生活が荒れて、生きていて楽しくなくなる。

 

 仕事を遅くまでやって、ギリギリの睡眠時間しかとれない。

 昼休みに昼飯を食べられない、あるいは仕事をしながらしか食べられない。

 夜は残業で晩飯は買い食いして家に帰って寝るだけ。

 

 仕事を一生懸命やって1日の大半の時間と体力を売り渡してしまってはこんなふうに生活が荒れる。こんな生活はクソである。

 

 しかも仕事がやらされ仕事であるなら尚更救いはない。そんな生活を送ることで受けるストレスも半端ないだろう。

 

荒れた生活のコストは高い

 生活が荒れてしまうと、体は弱り、金と時間を余分に使ってしまう。

 

 本来時間に余裕があれば自炊をして食費を浮かせることができるところを、買い食いしてしまい高いお金を払う。

 

 また、買い食いや外食ではカロリーの高い食べ物を食べることになるが、これを続けると太る。太ると健康を害することはもちろんのこと、いろんなデメリットがある。最悪である。

 

 さらに、睡眠不足で病気になれば病院代は高いし、病院に通う時間だって有給から出さないといけなくなる。大きい病院は平日しかやっていないから。

 

 体力がないと運動することもできないだろう。ある程度の運動はしなければ健康を害すだけでなく、動く気力もなくなってしまう。体は放っておくと歳と共に弱るし、体が弱れば体を動かす気にもなれない。

 

 本来、金を稼ぐのは生きるためだ。しかし、生活が荒れてしまえば生きるのも難しくなってしまう。本末転倒である。

 

ダラダラ生きたい

 働くのはまともに生きるため。

 

 まともに生きるためには、体、時間、金を無駄に使っていてはならない。

 

 仕事に100%の力を発揮して、体、時間、金を無駄に使うのでは、まともに生きられなくなる。

 

 だから60%のくらいの力でこなせる仕事をなんとなく続けて、ダラダラ生きていたい。それ以上は望まない。