- 前回記事
- 彼女曰く、精欲が高まらないのは身体のダルさが一因らしい
- 実は食事だけでは改善しない彼女の不健康さ
- 鬱陶しいはずなので健康管理は秘密裏にやる
- 目標は週3くらいエッチがしたい
- エッチ自体の満足感を高める努力を忘れずに
前回記事
彼女曰く、精欲が高まらないのは身体のダルさが一因らしい
確かに平日の仕事終わりの彼女はダルそうにしていることが多い。
彼女の仕事のペースは大体一定なので、突発的な仕事の負荷というよりも、原因は彼女自身のスタミナの低さだろう。
スタミナが低い原因は、不健康な習慣で無駄に体力を使っていることがあると思う。同棲生活も5年目に入り、彼女の日々の生活を見ていてつくづく思う。
確かに身体が疲れている時は性欲は高まらない。そんなことよりも眠ったり、休んだりしたいものだ。この気持ちはすごくわかる。
実は食事だけでは改善しない彼女の不健康さ
上記の「前回記事」で、性欲が高まる食材について調査をしてまとめた。
しかし、これだけでは問題は解決しない。
性欲を高める前に、悪い習慣で無駄に使っているスタミナをなんとかしないと、性欲云々の話に進めない。
仕事を含めた日々の暮らしを乗り切るスタミナあっての性欲である。
以下で彼女の悪い習慣を洗い出してみる。
睡眠の質が悪い、かつ、夜型で朝始まりの仕事をしているので睡眠不足である
彼女は夜型で24時〜1時ごろに寝るが、仕事は9時から始まるので睡眠時間が短くなりがちである。
また、睡眠の質が悪く、基本的には朝まで熟睡できないらしい。かなず夜中に何度か目が覚めるようだ。
睡眠時間がそもそも短く、かつ、その睡眠の質が悪いときたので、朝起きた瞬間からスタミナは回復しきっておらず、その状態で仕事にいくものだから疲労は溜まる一方である。
運動不足である
そんな慢性的なスタミナ不足なので、運動をしようという気になりにくい。
また、運動をする習慣を作るのも下手くそなので、気合で単発の運動はできても、運動する習慣を作ることはできない。
きっと「定時に何かをする」とか「習慣のために続けるモチベーションを作る」ことが苦手なのだろう。
単発の運動では健康に寄与するほどの成果はない。単発の運動を習慣にできなければ、ただの自己満足に終わるだけだ。
糖分たっぷりのお菓子とジャンクフードをよく食べる
彼女は甘いものが大好きな女の子である。あと、スナック菓子やファストフードなどのジャンクフードも好き。
正直、甘いものが好きな気持ちは全くわからない。付き合いで甘いものを一緒に食べることがあるが、「女性向けの甘いもの」はとんでもなく甘く設計されていて、食べていると頭が痛くなり、気持ちが悪くなるほどだ。しかも値段が高いのも納得がいかない。甘いものの価格はその辺の平均的なランチ(1500円くらい)は平気でとってくる。値段にも味にも納得いかないものである。
一方で、ジャンクフードの魅力はなんとなくわかる。油っこかったり、塩っ辛かったりと結構美味しいのだ。こっちは甘いものとは違って安いものが多い。簡単に手に入ってしまうのも悪い食生活を作ることに寄与してしまうので、注意したい。
どちらも食べることは百害あって一利なしである。なので、これもなんとかしたい。
鬱陶しいはずなので健康管理は秘密裏にやる
とはいえ彼女は、年齢的には自立した大人である。頼んでもいないのに、RIZAPよろしく、ガチガチに健康管理をされては鬱陶しいはずだ。
なので、自然に悪い習慣をなくし、良い習慣が作れるように、秘密裏に手を打ちたい。
食べ物では、「甘いもの」でも単純に砂糖をぶっ込んだような暴力的な甘みのものではなく、果物を中心とした人工でない甘味を提供したり、ジャンクフードが食べたいと言い出したら油分と塩分を抑えたジャンクフードライクなものを自炊で作ったりしようと思う。これらを手始めに段階的に食生活を改善していこうと思う。
睡眠時間と運動の習慣については、まずは寝るまでの時間を使って一緒に運動する習慣を作る。これを楽しくやれるようにお膳立てをしてやる。
運動の習慣がついたらだんだん負荷を上げていき、身体が疲れるように仕向ける。身体が疲れたら早く眠りたくなるはずだ。
さらに、この運動して早く寝る習慣を作るためには家事などで彼女に時間を取らせてはいけない。なので、夜にやる家事は全て自分が引き受けるようにする。
また、彼女の寝具の改善も行っていく。これはきっと金で解決できるだろう。
目標は週3くらいエッチがしたい
したいのである。
これは健康管理まできっちり行う新手のヤリモクである。
エッチ自体の満足感を高める努力を忘れずに
ベットに誘うまでのお膳立ては上記のことでうまくいくかもしれないが、根本的にエッチに満足感が持てなければしたくはないだろう。
そうなってはまずいので、以下の方法でエッチの満足感を高める努力も同時に行なっている。
いや、しかし、ここまでやって初めてエッチをさせてもらえるのである。
これには時間もかかるし、いろんな工夫がいる。
これを嫌がって風俗にお金を払っていく既婚者がいるのもなんとなくわかるな。筆者はやらないけど。