- 【会社がしんどいをなくす①と②】を見た
- 仕事中は過度に緊張していると思った
- 仕事でするプログラミングと自分のためにやるプログラミングでは、前者の方は10倍くらい疲れる
- 仕事のプログラミングは個人でやるのに比べて10倍疲れるので、生産性も10分の1くらいなる
【会社がしんどいをなくす①と②】を見た
仕事中は過度に緊張していると思った
仕事では、「締め切り」、「コードレビュー」、「本番反映」、「その後の監視の全て」に緊張する。
その緊張たるや、室温にかかわらず身体中から汗が出て、心臓の鼓動がかなり早くなるレベルである。
これが本当に辛い。
また、同じ職場に3年もいると、「緊張が発生しそうな気配」がわかるようになる。この気配を察知すると、実際に緊張する場面に遭遇する前にもすでに胃が痛くなったり、異常に発汗したりする。これも本当に辛い。
仕事でするプログラミングと自分のためにやるプログラミングでは、前者の方は10倍くらい疲れる
もちろん、仕事でするプログラミングは稼働しているプロダクトのコードなのだから、お金が絡んでいる以上、プレッシャーがあるのは当たり前だと思う。そのプレッシャーが上記のように体に負荷をかけてくる。
いやはや、辛い。あと、興味がない。べつにそんなプロダクトが消えて無くなろうが自分にはなんの関係もない。
自分のためにやるプログラミングは楽しい。休日は丸一日やっていることも多いが、疲れは感じない。むしろもっとやりたいと思う。
誰にも文句を言われることはない環境で、自分の好きなタイミングで、好きなだけやれるプログラミングが楽しくないわけがない。
仕事のプログラミングは個人でやるのに比べて10倍疲れるので、生産性も10分の1くらいなる
もったいないし、健康に悪い。