『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』
GBAの『赤の救助隊』と同時期に発売されたDSのゲーム。
発売日は、2005年11月17日。当時筆者は15才。
『ニンテンドーDS』の発売日は、2004年11月21日らしいので、DS発売から約1年後に出たゲーム。GBAも合わせて出してたのは、まだユーザーのGBAからDSの移行が済んでないと判断したからだろうか。
そういえば、当時はDSを割と早めに手に入れてたけど、やりたいソフトがあんまりなくて、結局『さわるメイドインワリオ』くらいしかやってなかったなぁ。
500円にて入手
そんな昔のゲームである『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』は、2022年時点では中古を500円(送料込み)で手に入れられる。ほとんどタダ同然である。
値段は安くなったが、当然、ゲーム内容は当時と同じなので、面白いものは面白いのである。
ちなみに我が家はPS3も以下の思想の元、現役である。
最初のポケモン
ゲーム開始時に、操作するポケモンとパートナーポケモンを選ぶことになった。
操作するポケモンは、「心理テスト」的な問答で決められる。
この問答はやり直しが効かないし、問答の結果と選ばれたポケモンがどう対応しているのかわからない。
が、とくに選びたいポケモンもいなかったのでおk。
問答の結果、ピカチュウが選ばれた。
パートナーポケモンは選ばせてくれるので、フシギダネを選んだ。
うちの嫁さんの化粧した顔がフシギソウに似てるので、選んだ。
「あやしいもり」踏破時点
細かくサブクエストをこなしきたので、Lvは15になった。
Lvを上げすぎたのか、ボス戦も道中戦も基本的には余裕で突破できてしまう。。
『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』ほどの緊張感はない
以下の動画で説明されている『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』に代表される「ローグライクジャンル」の魅力は本作からは感じない。
本作はリソースが十分過ぎるほどあるから、「アイテムを手放すか、持っておくか」ジレンマが存在しないからか。