- 地獄海外難民chさんの暮らしこそ本当の絶望
- 本業+副業で上記の家計なので働けど暮らしは楽にならない
- 同い年の筆者が地獄海外難民chさんと同じ生活をすれば1ヶ月で過労死する自信がある
- 絶望的な状況は確実に存在するので気を引き締めて生きていこう
- 一方で徐々に絶望的ではなくなっているかもしれない件
地獄海外難民chさんの暮らしこそ本当の絶望
地獄海外難民chさんの1日の生活費。
これらの支出のほとんどは、アメリカ・ニューヨークに住んでいる以上、「工夫次第でなんとかなる項目」ではないことが絶望的である。
「週15ドルの黒字でいい感じ」なので、この生活を続けていても生活は楽にならないどころか、病気や怪我などの予定外の出費で生活が破綻することになる。
こういう常に生活破綻と隣り合わせなのは、プレッシャーになる。
今日は何事もなくても、明日はどうなるかわからないのは辛い。。
動画では首の痛みで病院に通っているようなので、今後家計が医療費で破綻する可能性は高い。
本業+副業で上記の家計なので働けど暮らしは楽にならない
このギリギリの生活に加えて、体力の限界まで働き続けても出口がない。
これこそ本当の絶望である。
同じような肉体労働+低収入の絶望エンタメ枠として、絶望ライン工さんの作品があるが、これが本当の絶望ではなくエンタメであることは、地獄海外難民chさんの生活模様を見ればわかる。
同い年の筆者が地獄海外難民chさんと同じ生活をすれば1ヶ月で過労死する自信がある
奇しくも筆者と地獄海外難民chさんはおなじ32歳。
しかし、筆者の日本での労働時間や労働負荷、さらには生活にかかるプレッシャーは、地獄海外難民chさんの足元にも及ばないくらい軽い。
筆者の労働は、頭脳労働だし、1日8時間のリモートワーク。さらに、「これを毎日続けないと生活が破綻する」という厳しいプレッシャーもない。
さらにそんな労働環境でも、筆者は1年間くらい、月の労働時間が180時間くらいで、ちょっとプレッシャーのかかる業務をやったくらいで以下のように体に深刻な不調が出るレベルである。
到底、地獄海外難民chさんのような生活は耐えられない。きっとすぐに死ぬと思う。
絶望的な状況は確実に存在するので気を引き締めて生きていこう
筆者が、例えば、子供、住宅、車など(ぶっちゃけ欲しいと思ってないけど)いろんなものを諦めてでも、陥りたくないのがまさに地獄海外難民chさんのような生活である。
終わりなき、肉体的にハードで、さらに家族を背負い、生活破綻が常に現実的な問題としてそこにあるプレッシャーと共に生きる。
これでは毎日生きた心地がしない。
加えて、筆者は心と体の耐久力が地獄海外難民chさんには遥かに劣るので、上記のような絶望的な生活に陥ったら、開始後まもなく死ぬだろう。
絶望的な生活に陥って死なないために、かつ、人生を楽しんで生きるためには、今後も気を引き締めて、「幸せに生き続ける努力」をしていこうと思う。
一方で徐々に絶望的ではなくなっているかもしれない件
コンテンツの人気が出てくると収入が増えるので、みんなが見たかった「地獄海外難民ch」は無くなってしまうのかもしれない。それはそれでいい気もするが。
如何ともし難いジレンマ。
2023年8月10日:追記
そう思ってたら『Fラン大学就職チャンネル 』さんが答えを出していた。
まぁそういうことになるよね。どうしたって。