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引退勢がテイルズウィーバー:SecondRunをやってみた

 

 

引退勢がテイルズウィーバー:SecondRunをやってみた

 やってみたので感想をまとめる。

 

テイルズウィーバーのプレイ期間

 2004年のクローズドベータテストから2010年くらいまで「サンスルリア」サーバーでプレイしていた。

 サービス開始時から月額2000円期間を経ても細々とプレイしていたが、ランジエが実装されたくらいで引退した。

 「シノプダンジョン」で「ガトリングキャノン」を殴り、その後は「水晶の洞窟」で「クリゴレ」を乱獲、その後2人PTを組んで「ドッペルゲンガーの森」で「ドッペルゲンガー」を殴り、などなど、テンプレの遊びを細々続けて引退時は220レベルくらいだった「マキシミン」。

 懐かしい。

 

所感

リリース時点(2022/11/21)ではアクシピターメンバーしかいない

 テイルズウィーバーでは主にPKのために「マキシミン」を使っていて、今回も「マキシミンを使いたかったがまだ出ていない模様。

 シャドウアンドアッシュメンバーが実装されるまでは「ミラ」を使うことにした。

 「ミラ」の佇まいは昔のまま。

 

リリース当初にありがちな必須ロケーションに人が溜まる現象

 懐かしい。

 PC版テイルズウィーバーでも「新エピソード」や「新イベント」が実装されたら、それに関連する場所に多くのプレイヤーが溜まってた。

 

成長要素は複雑

 テイルズウィーバーのように、レベルを上げて、ステータスを割り振って、装備を手に入れて、スキルを取得する、という流れではない。

 武器とスキルが一緒になってるので、異なるスキルを使いたい場合には画像のように同じような武器をたくさんストックすることになる。

 

移動は目的地までオート操作になる

 もちろん自分で移動してもいいが、それは面倒くさい。

 一方でオートで移動している様を見るのもつまらない。

 PC版テイルズウィーバーも移動は苦痛だった(しかも最初は移動速度が遅い)が、これが自動化されるのもなんだかな、と思った。

 寝る前にオート操作を眺めていると眠くなってきて、入眠までの時間が早くなる気がした。

 

自分の操作と戦闘の結果の因果関係がわからない

 現状は「おまかせ」でセットされたスキルを、適当にタップしているだけで戦闘が解決する。

 「何をどう使ったからどんなダメージが出て、結果バトルに勝った」という因果関係が全然わからない。

 あと、最初から使えるスキルが多すぎる気がする。戦闘では最低で5つもスキルを使う。

 さらに、スキルにPC版テイルズウィーバー時代のNPCキャラがくっついているが、これはスキルの効果をわかりにくくしていると思う。

 「よくわかんないおっさん」NPCキャラにスキル「カードスプレー」がくっついているカードのようなものをセットしてスキルを使う。NPCキャラは要らなくない?

 きっとスキルの性能違いと、ガチャという商品にぶっこむ上で人型の絵を入れた方が売れやすいんだろう。確かに可愛い娘が写ってる絵はそれだけで売れるのかもしれない。

 以下の「SSR」とかついてるのがスキル。

 ぱっと見では何がどんな効果かわからない。強いのかどうかもよくわからない。