- 沖縄に移住しようとしていた
- 無人機が領空侵犯をする回数が増えている
- 領海や接続水域への侵入と同じカジュアルさで日本に侵入してくるようになるかも
- 台湾侵攻の前兆かもしれないので沖縄に住むのは危険かと思う
- 台湾侵攻をするかもしれない習近平の任期は無限
- 他の県への移住を検討する
沖縄に移住しようとしていた
あったかいところに住むって素敵だなぁと思うので、ぜひ住みたいと思っていた。
無人機が領空侵犯をする回数が増えている
初の領空侵犯ではなく、「初確認の機種」なのは認識しておくべし。
領空侵犯自体は2021年にもやっている。
出典:
領海や接続水域への侵入と同じカジュアルさで日本に侵入してくるようになるかも
中国は日本の領海には、カジュアルに侵入している、ということはニュース等で知っていた。
改めてデータを見てみると、大体13年前から、基本的に「接続水域には毎日」、「領海内には毎月」で侵入している模様。
出典:
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
なんで中国はこんなにカジュアルに侵入できているのか
他国の領土に侵入したら即戦闘だったり、国際問題になるんじゃないの?とか思ってたが、そういうことでもないらしい。
領海
領海の基線からその外側12海里(約22km)の線までの海域で、沿岸国の主権は、領海に及びます。
ただし、すべての国の船舶は、領海において無害通航権を有します。
接続水域
領海の基線からその外側24海里(約44km)の線までの海域(領海を除く。)で、沿岸国が、自国の領土又は領海内における通関、財政、出入国管理(密輸入や密入国等)又は衛生(伝染病等)に関する法令の違反の防止及び処罰を行うことが認められた水域です。
出典:
通るだけならおk
「接続水域」内は自由に航行できるし、「領海」内も無害通航権があるので通るだけなら可能。
無害通航(むがいつうこう、英語: Innocent passage)とは、沿岸国の平和・秩序・安全を害さないことを条件として、沿岸国に対して事前通告をすることなく沿岸国の領海を外国船舶が通航することを指す。またこのような通航を保護するための当然の権利として、国際海洋法においては、内陸国を含め全ての国の船舶は、他国の領海において無害通航権を有する[1][2]ものとされる。
出典:
通るだけではないから問題になっている
以下のように、日本は領海内から撤退要求をしているのに、中国船舶が航行ではなく「徘徊、漂白」しているのが問題の模様。
•しかし、その半年後の同年12月8日、中国公船(中国政府に所属する船舶)2隻が突如として尖閣諸島周辺の我が国領海内に初めて侵入し、度重なる海上保安庁巡視船からの退去要求及び外交ルートを通じた抗議にもかかわらず、同日夕刻までの約9時間にわたり我が国領海内を徘徊・漂泊する事案が発生。中国公船が我が国の主権を侵害する明確な意図をもって航行し、実力によって現状変更を試みるという、尖閣諸島をめぐり従来には見られなかった中国の新たな姿勢が明らかになった。
出典:
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
台湾侵攻の前兆かもしれないので沖縄に住むのは危険かと思う
台湾侵攻が、いつ、どのように行われて、日本にどのような影響があるのかはよくわかっていない。
が、台湾が戦場になると、そこに近い沖縄を含む南西諸島が無事では済まないことは想像できる。
沖縄には対中国の戦力になる米軍や自衛隊の基地もあるし、日本の立ち回り次第では、攻撃目標にさえなる可能性はある。
そうなれば、沖縄に住んでると戦火に巻き込まれる可能性がある。それは困る。
逆に中国が台湾を「無血占領」することがあれば、それはそれで次は沖縄か?とか思う。
今回の領空侵犯は台湾有事の前触れだとする説もあった。
台湾侵攻をするかもしれない習近平の任期は無限
台湾侵攻が習近平の思惑なのか、中国共産党の総意なのかはわからないが、少なくとも中国のトップが変われば、台湾侵攻はなくなるかもしれない。
と思って習近平の任期を調べてみたら、任期は人気があるかぎり、無限だった。
これでは、習近平退任を待ってから沖縄に住むプランも現実的じゃない。まぁそもそも仮に退任したとして、次の中国のトップが台湾侵攻をしないとも限らないが。
中国は2018年、2期10年とする国家主席の任期を撤廃し、習氏の終身政権を事実上可能にした。
他の県への移住を検討する
戦火に巻き込まれて死ぬかもしれないのは困るので、他の県への移住を検討する。
関東より暖かくて、家賃が安いところがいいなと思うので、調べてみる。