- HPが半分を切ったら逃げろ
- 壁役をやる時は味方と相手の間に入ること
- 味方が画面に入っていない場合は相手集団に近づかない
- ゴリ押しゴールはやめろ
- レックウザ戦のエリアに敵を通すな
- レックウザ戦でもKOされないことを優先する
- レックウザ戦後にスコアを持っている相手を引きつけるてゴールさせない
- 有利状況で野生ポケモンも狩り尽くしたらゴールを守れ
- 「がくしゅうそうち」を持つか迷う
HPが半分を切ったら逃げろ
とにかくKOされないようにする。
ディフェンス型は、ただ壁になるだけで役に立てる。必ずしも相手を倒す必要はない。
ならば、試合中により長く壁になれるように、長生きするべし。
ゴールに逃げ込んだら体力回復に集中すること
ゴールに逃げ込んだら安心して、追手を雑に追撃しがち。
攻撃ボタンを連打すると間違ってゴールから出てしまうこともあるので、慎重に行動する。
壁役をやる時は味方と相手の間に入ること
味方と並列しては味方に攻撃が当たる可能性があるので、しっかり相手と味方の間に身体を入れて壁になること。
「ヤドラン」は攻撃範囲が広いのでついつい遠距離に行きがちだが、味方を守るのが最優先なので、攻撃範囲は無視してとにかく壁になること。
味方が画面に入っていない場合は相手集団に近づかない
「ヤドラン」は耐久力が高いといっても、複数の相手に袋叩きにされてはすぐにやられてしまう。
味方が後ろから援護してくれるからこそ、相手の数を減らせて生き残れるのである。
味方が援護できるためには少なくともこちらの画面に味方が映っている必要があるので、これを合図に行動する。
ゴリ押しゴールはやめろ
ラストスパートで得点を入れたいがために、相手ゴール地点でゴリ押しゴールをするのはやめること。
「ゴール故障」してない限りは絶対にゴールは入れられないし、ゴールモーション中は無防備なのでKOされる可能性が非常に高い。
また、「ゴール故障」していても、相手の人数によっては一瞬でこちらがKOされるので、やはりゴールは相手を遠ざけてから行うのがいい。
ちゃんと相手を倒す、あるいは、遠くに退けたらゴールをするようにする。
レックウザ戦のエリアに敵を通すな
「ヤドラン」の横を敵が素通りしていくのは、壁役をはたせていないことになる。
チームに貢献するには、「ねっとう」で足を止めてひたすら相手の進行を妨害しなければならない。
レックウザ戦でもKOされないことを優先する
最悪「レックウザ」を取られても、KOされていなければゴールを妨害することができる。
レックウザ戦でKOされてしまっては、相手がゴールを決めたあたりで復活するので、本当に意味のない復活になる。
なのでレックウザ戦の最中でもKOされそうな体力になったら、リコールして回復する。
レックウザ戦後にスコアを持っている相手を引きつけるてゴールさせない
ゲームに勝つための優先順位がわかっていない相手なら、こちらが相手の視界に入ってやれば、こちらをKOしようとしてくる。
とりあえずスコアをたくさん持ってる相手にちょっかいをかけて、ゴールから遠いところに誘導してやる。
その後は体力の限り敵の攻撃を受けて、時間を稼ぐ。
草むらに入ったり、道具や技で回復したりして、より長く時間を稼ぐ。
有利状況で野生ポケモンも狩り尽くしたらゴールを守れ
レベル差がある相手にやられた方が、スコア有利状況でゴールするよりもデメリットが大きい。
たとえスコアを持っていても、ゴールは狙わずに自陣のゴールをじっくり守ればいい。
「がくしゅうそうち」を持つか迷う
ユナイトわざ・わざのアップグレードともに必須(特に「なみのり」)であり、採用の優先度は低い。
出典:
【ポケモンユナイト攻略】がくしゅうそうちの長所や相性の良いポケモンを解説! | ひでまるゲーム研究所~hideblog~
「ヤドラン」は序盤になるべく早く4レベルになって進化して、「ねっとう」を覚えたい。
その後はより場持ちするタンクになるために「ドわすれ」も欲しいので、レベルを上げたい。
さらに、集団戦に備えてユナイト技を習得しておきたいので、さらにレベルを上げたい。
なので「ヤドラン」は少なくとも最速で9レベルまでは上がりたい。
「がくしゅうそうち」を持つとレベルが上がりにくくなるので、迷うところ。
「カビゴン」のように7レベルで「とおせんぼう」まで覚えればとりあえず完成のポケモンなら迷わず「がくしゅうそうち」を持っていいと思うが、「ヤドラン」はどうかなぁ。
もちろん、チームに「信頼できるアタッカー」がいれば「ヤドラン」のレベル上げを急ぐ必要はないが、野良パーティーだとそれを見極めてる時間はない。
やはり野良は、「きあいのハチマキ」、「かいがらすず」、「おたすけバリア」がいい。
もし味方を信頼できるなら、「きあいのハチマキ」、「がくしゅうそうち」、「おたすけバリア」がいいか。