隙間風が寒すぎて安眠できない話

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現在住んでいる築27年の隙間風がひどいクソ物件の話

 2023年2月10日時点で住んでいる、隙間風がひどい築古物件の話。

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隙間風がひどいクソ物件のスペック

 現在住んでいる物件のスペックは以下の通り。

物件種別:マンション
築年月(築年数):1996年3月(築27年)
建物構造:SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)
家賃:130,000円

室温は風の強い日は外気の影響をかなり受ける

 この物件は隙間風が、物件の中の全ての窓の、全ての隙間(上下左右)から入ってくる。

 隙間風の強さは、窓枠に付箋を貼ると風でなびくほど。

 部屋の中だからといって、外気の影響から自由になることはできない。外の風が強ければ、その分部屋の中に外気がたくさん入ってくる。

 そして、その外気が寒いほど部屋の中もよく冷える。

 暖房を強めにかけても絶え間なく外から冷気が入ってくるのだからたまらない。

 それでも暖を取ろうとして暖房をつけるが、これは大事なお金を電気に変えて、外にぶちまけているのと同じである。なんというお金の無駄、そして電気という資源の無駄。

 燃料代が高騰している昨今にこんな無駄遣いをするほどウチは家計に余裕がない。

 本当に困った。

夜明け前と夜明け後の温度差が激しいので安眠できない

 窓の隙間は1日中空きっぱなしなので、当然、1日中外気が入ってくる。

 1日の中で特に隙間風が辛いのは、夜明け前である。

 夜明け前の外気が1日の中で一番冷たいらしい。

weathernews.jp

 熱が放出され尽くすのが夜明け前の時間だからだ。

 この時間の冷たい外気も当然、窓の隙間からガンガン入ってくる。

 当然室内はガンガン冷える。

 これに冷やされて目が覚まされる起きる。大体AM4:30~5:30くらいだと思う。

 寒いのでさらに布団や毛布をかけて再び眠りにつく。

 夜が明けて日の光が出てくると気温が上がる。大体AM6:30~7:00くらいの時間だと思う。

 この時間になると、今度は暑くて目が覚める。

 夜明け前専用の防寒体制は、夜明け後の気温には合っておらず、安眠できないほどに暑いのである。

夏と冬の合計6ヶ月間は安眠できないクソ物件

 隙間風だったり、部屋の構造とエアコンの相性があってなくて、1年のうち半分は安眠ができないというクソ物件っぷりである。

夏は夏で部屋の構造とエアコンが合ってなくてクソ

 夏も全然安眠できない。苦悩の歴史は以下の通り。

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文句がありすぎる物件だがあと2年は住む

 原因はこちらが引っ越しプランの検討に時間をかけてしまったために、契約更新日がきてしまったからである。

 他県への移住、近隣の他物件への引っ越しをいろいろ検討している間に、契約更新日が迫ってしまい、引っ越しをすることができなかった。

 まぁこれはしょうがない。

賃貸物件永住派は物件の目利き力を鍛えなければならないと思った

 こういうクソ物件をなるべく引かないように、目利きできるようにならなければ、快適な人生を送れない。