- セックスの頻度を上げるには相手に満足してもらう必要がある
- なんだかんだで雰囲気が9割
- メンズは自分が思ってる「やさしく触る」の半分くらいの力で触る
- 女の子の性欲はゲージ式だと想定する
- 「挿れていい」と言われるまでゲージを溜め続ける
- ゲージは制限時間内に溜める必要がある
- 上達には実践と反省が大事
- 参考
セックスの頻度を上げるには相手に満足してもらう必要がある
筆者(30代男性)は毎日でもやりたいが、現状は週に1~2回しかさせてもらえない。
以下の記事をはじめ、筆者は、あの手この手で彼女とのセックスの機会を増やせるようにしてきたが、まだ頻度は増えていないので、さらに努力する必要がある。
セックスの頻度を増やすには、彼女の健康状態が引き続き良好であり、さらに、「またやりたい」と思うようなセックスに仕上げなければならないだろう。
本記事では、「またやりたい」と思うようなセックスを実現するために筆者が行なっている工夫についてまとめる。
ちなみに、セックスの頻度は全く変わらなかったが、上記で食事を整えることで彼女の健康管理をした結果、彼女のニキビが劇的に減り、また、腹回りの肉を減らすことに成功した。
これはこれでよし。
なんだかんだで雰囲気が9割
結局は雰囲気がセックスを成功に導く要因の9割を占めているように思う。
こちらは特に認識していないが、彼女が「いい雰囲気」を感じ取った場合のセックス了承確率は非常に高い。というか頼まなくてもさせてくれたりする。
雰囲気の正体は謎である。
少なくとも、相手を不愉快にさせないことが大前提であるように思う。楽しい気分で、リラックスできていている状態が望ましい。
セックスを許してくれる「いい雰囲気」の全貌は謎だが、これができていることが、理想とするセックスに最低限必要であることは、最近わかってきた。
メンズは自分が思ってる「やさしく触る」の半分くらいの力で触る
ここからは具体的な「いいセックス」にするための工夫について書く。
セックスにおいて、相手が痛がっては「またやりたい」と思わないだろう。それはそうである。
相手を痛がらせないためには、メンズが思ってる「やさしく触る」のさらに半分くらいの力で触るのが良いと思った。
これを心がけてから、「痛い」と言われることはなくなったように思う。
ちなみに、筆者は週3~4回の格闘技の練習で毎回非常に痛い目にあっているので、痛みの認識について少々バグっている節があるので、かなりやさしく触るようにしている。
女の子の性欲はゲージ式だと想定する
メンズの制欲はスイッチ式。オンとオフがパチっと一瞬で切り替わる。
一方で女の子の性欲はゲージ式である。徐々に溜まっていく。
女の子とベッドに入ったとしても、このゲージが溜まるまではメンズがイメージするセックスはできない。
また、どんな技を振れば女の子のゲージが溜まるのか、ということもわからない。ゲージを溜められる技はほとんどセックスごとに異なるし、その技のゲージ効率も毎回違うからだ。
そのためメンズは、その時々で有効な技を、雰囲気を壊さないように(むしろ高められるといい)、やさしく、試しながら、女の子のゲージをMAXまで持っていく必要がある。
意外とセックスって大変だよね。
筆者はこれが楽しいと思うが、これを果たして世の中のメンズが全員楽しんでいるかというと、多分そんなことはないと思う。
「挿れていい」と言われるまでゲージを溜め続ける
女の子の性欲ゲージが溜まると、「挿れていい」と言われることが多い。これを言われたらメンズははじめて挿れていいのである。
基本的にはメンズから「挿れていい?」と聞いてはいけない。女の子はこれを断りづらく、また、「断りづらいことを言われた」ということで雰囲気に傷がついて、性欲ゲージが下がってしまう。
こうなると「女の子がまたやりたいセックス」ではなくなってしまう。
これでは最悪もうやらせてもらえなくなる。
それはまずいので、メンズはひたすら女の子の性欲ゲージを溜めまくる。
ゲージは制限時間内に溜める必要がある
あんまり長いこと女の子の性欲ゲージが溜められなかった場合、時間的にも体力的にもセックスを続けることができなくなる。
時間は有限だし、長いことやってるとお互いに疲れてくる。
時間内に女の子の性欲ゲージがためられなかった場合、悔しいが、メンズはそこで諦める必要がある。しかもいい雰囲気で。
ここで無理やり入れようものなら、「女の子がまたやりたいセックス」ではなくなってしまう。むしろもうやりたくないセックスになってしまう。
次回以降のチャンスが消えることが最大の損失で、それに比べれば今回うまくいかなかったことは大したことない。
なのでゲージを溜められなかったら、潔く撤退し、その後で、どんな技が効果的で、どんな技が効果がなかったのか、よく反省しよう。
その繰り返しが、「ゲージを溜める達人」になるために必要な修行である。
上達には実践と反省が大事
技の上達ってなんでもそうな気がする。
がんばろっと。
参考
以下は「いいセックス」を実現するために、非常に勉強になった知見である。
セクテクチャンネル
必要なことはすべて以下のチャンネルで紹介されている。
女医が教える 本当に気持ちのいいセックス
上記のチャンネルで足りないことはないが、活字で読みたい人は以下もオススメ。