『アサシンクリード3』(PS3)感想メモ

 

プレイ状況

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1〜2をやっていないとよくわからないストーリー

 「前回までのあらすじ」みたいなものはない。

 なぜ常にカバンを背負っている男が謎の機械に座るとアサシンの世界に飛ぶのか、ということは説明されないので、1〜2をやる気がない人は軽く調べてからやった方がいいかも。

 筆者は、1〜2をリアルタイムでxbox360でプレイしたが、10年くらい前のことなので、詳しいストーリーは覚えていなかったが、「アサシンクリードシリーズ」の雰囲気は分かっていたので、なんとかついていけた。

サブ目標が面倒くさい

 ストーリーを進める上でこなすミッションは、必ず「メイン目標」と「サブ目標」が設定されている。

 「メイン目標」はストーリーに関係のある行動をする。

 一方で「サブ目標」は、「メイン目標」を縛りプレイを入れた状態でクリアすることで達成される。

 例えば、「メイン目標」が「OOを殺せ」で、「サブ目標」が「見つからずに、かつ、2分以内に殺せ」みたいな感じで提示される。

 ゲームが勝手にやり込み要素を盛り込んできているのが本当に面倒くさい。

 しかも、「サブ目標」の達成は難しいものが多く、これを頑張ってこなそうとするとたくさんのリトライが必要になり、なかなかゲームが進まない上にイライラする。

 ゲーマーが考えそうな仕組みだが、この仕組み考えたやつは本当に終わってると思う。

会話が不自然でわかりにくい

 洋ゲーのセリフを直訳したような会話が展開されるので、ストーリーが本当にわかりにくい。

重要でない場所につまらないミニゲームを仕込んでくる

 ストーリーの本筋とは関係のないところでつまらないミニゲームを挟んでくる。

 不自然な会話でストーリーそのものも理解しづらいのに、その場の雰囲気に合わせた「つまらないくせに手間のかかるミニゲーム」がふんだんに用意されている。

 しかもこれらのミニゲームはクリアするまでやり直させられるか、クリアするまで先に進めないという鬼仕様なので、苦手なミニゲームでもスキップすることはできない。

一応クリアまでやるつもりなので感想を随時加筆する

 乞うご期待。