整体院に行く理由
姿勢が悪いだけで体にダメージが入る。
体へのダメージの蓄積は、やがて怪我になる。
怪我をすると痛くて辛いし、病院に通うことになればお金と時間も失ってしまう。
さらに、怪我は完治できるとは限らない。意外と病院に通うのを前提に騙し騙しでその症状を抑える対応しかできないこともある。
日頃から体にダメージが蓄積する前に、姿勢や運動習慣などを見直すことができれば、怪我をしないで済む。
怪我をしないで済んだほうが、お金や時間、さらには人生の満足度も高いと考えている。なので、日頃から整体院に通うようにしている。
整体院からもらったTips
毎回たくさんのTips(アドバイス)をもらうので、それを忘れないようにここにメモする。
もし誰かの役にたれば幸いである。
ストレッチはしたほうがいい
同じ姿勢でい続けると筋肉が固まって伸縮しにくくなる。
筋肉が硬い状態だと、その筋肉を動かさないような姿勢になりがちで、歪んだ姿勢が出来上がる。
歪んだ姿勢はまた別の筋肉に負荷をかけたり、また動きにくくするので、体の別の部位に悪影響を及ぼす。
これを防ぐために、同じ姿勢でい続けたことで固まった筋肉をほぐすために、定期的に軽くでもいいのでストレッチをするといい。
あぐらで座ると膝の上下が捻れて膝にダメージが入る
あぐらで座ると、膝の上(太もも)と膝の下(脛)が捻れた形になるので、膝の半月板にダメージが入りやすい。
基本的にあぐらで座ることは避ける。床に座る場合は足を伸ばすか、立膝をつくようにする。
できるなら正座をしてもいいらしい。ちょっと痛いけど。
重心は踵にかけずに足の指先にかける
足の踵側に重心がかかるような立ち方をすると、太ももの筋肉で上半身を支えるような形になる。
この状態が続くと太ももの筋肉が硬くなり、動きにくくなる。
これによって股関節や腰に負荷がかかっていろんなところが痛くなる。
重心が足の指先にかかるようにすればこれを防ぐことができる。