- 自分の感情を正として疑わない言語力が低い人は厄介
- 報道の頻度で数の大小を語るのは危険
- 爪を隠せるメリットがある
- 筆者も最近はこの境地に至っている
- 能力に合わない仕事は辛い
- 定期的にデバフがかかる辛さ
- 景色の違いでメンタルが劇的に変わりそう
- 目標管理を人に預けると楽
- 人生でほとんどいい姿勢になったことがない
- 意識して音楽を聴くにはレコードも良さげ
- いい音で意識を支配する戦略もよさげ
- 事故はその後も含めて恐ろしい
- 「いくらあればセミリタイヤ可能!」の指標は無意味
- なくしてみるといらなさがわかる
自分の感情を正として疑わない言語力が低い人は厄介
多種多様な「ハラスメント」が分類されている昨今、多くの人の中に「自分が感じた感情が正」という前提ができているように思う。しかし、人間の感情はその時の気分に左右されるものである。気分が落ち込んでいるときはあらゆるものが否定的に見えて、気分がいい時は肯定的に見える。そして人の気分は刻一刻と変化するので、「自分が感じた感情が正」として行動を起こすのは危ないと思う。
とはいえ、「自分が感じた感情が正」という側面もある。誰だって怒鳴られれば心穏やかではいられない。しかし、そう言う時はその事実を相手に伝わるように指摘しないといけないと思う。出来合いの「〜ハラスメント」を振りかざしたり、「傷ついたんですけど!」みたいな抽象的な言葉ではなく、「相手のどの言葉に対して自分はどう思ったのか、そしてその言葉が妥当でない理由」を具体的に伝えないと伝わらない。
しかし、「他人は変えられない」という前提に立って「傷ついたお気持ちを表明したもん勝ちの世の中」で生きていくならば、こういった人たちを避けて通れる「余裕」と「嗅覚」が必要だと思った。
報道の頻度で数の大小を語るのは危険
「右翼の街宣車」のように音はでかいけど、実は人手不足で最少人数でカツカツ運営している、みたいな実態もある。「よく目にするからたくさんいるはず」は正しいとは言えないと思う。
爪を隠せるメリットがある
爪は健康状態が顕著に出る。病気をしてるとカサカサになり、大きいスジが入ったり、割れたり、折れたりする。が、ネイルサロンで付け爪をくっつければそれを全部隠すことができる。しかもおしゃれに。なのでやる価値はありそう。お値段見合いかは知らないけど。
筆者も最近はこの境地に至っている
何かに流されるより、自分の中と向き合っている方がずっと健全に思える今日この頃。
そんなお話。
めちゃめちゃわかる。
何かを観たり聴いたりしてる間は、その情報処理に追われて何も考えることができない。「自分にとってそれはなんなのか?、必要なのか?、なぜそれを好むのか?」みたいなことは考えないとわからない。なので、暇さえあれば目と耳に情報を突っ込む暮らしをしてると、自分がわからなくなる。
能力に合わない仕事は辛い
自分の能力に合う仕事ができるのは下記の通り素敵なこと。一方で、自分の能力に合わない仕事はだいぶ辛い。
まぁ世の中がいつでも自分の能力を必要としてくれるとは限らないけど、自分自身で能力の有無を自覚しておくことは大事だと思った。
定期的にデバフがかかる辛さ
体調管理にも限界があるのは当然のこと。そもそも体調って管理し切れるもんでもな異様にすら思う。
「社会人たるもの体調管理を徹底し、安定したパフォーマンスを出すべき!」という「常識」はもしかしたら、身体の仕様と現代社会の労働システムがマッチしてない問題から目を逸らさせて、不調を個人の責任として押し付けるための罠である場合もあるかもしれない。。
景色の違いでメンタルが劇的に変わりそう
病院の画像を見ると落ち込み、鹿の画像を見ると希望が湧いた。
当然悪意はないんだけど、病院に行くことで悪化するモノもありそうだと思った。
目標管理を人に預けると楽
他人に目標を宣言すると、自分で自分を奮い立たせなくても「あの人が見てるから」と勝手にモチベーションが上がる。これは便利。
とはいえ、これは「真面目な人限定」だとは思う。
人生でほとんどいい姿勢になったことがない
そんな筆者は重度の後傾。
意識して音楽を聴くにはレコードも良さげ
PCでyoutubeを開いて音楽を流しながらネット記事を見てると、音楽はほとんど頭に入ってこない。手間はかかるけど、音楽を聴くための姿勢が整うレコードは、ちゃんと音楽を聴くためには最適なのかもしれないと思った。
いい音で意識を支配する戦略もよさげ
いい音が鳴れば音楽に集中しそう。そんな筆者の愛用イヤフォンはiphone付属のやつ。
事故はその後も含めて恐ろしい
こんなにプレッシャーかかったら、仕事や家事など、他のことはできないと思った。一大事である。。
「いくらあればセミリタイヤ可能!」の指標は無意味
この記事の通り、「いくらあれば足りるのか?」はその人の家計次第。なので人の意見を集めるより、自分の家計と向き合わないとまともな答えは出ないのである。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
なくしてみるといらなさがわかる
筆者も携帯を実家に置き忘れて1週間取りに行かなかったことがある。そしてその時に気づいた。「別になくても大丈夫だったんだ」と。不便ではあるけど許容できるなら必要なものとは言えない。