- 今に集中すると過去も未来も客観的に考えられる
- ライヴ撮影に集中するライヴ参加者
- AI製の量産記事も人間製の芸術的記事も読む負担が大きい
- お金を稼ぐのは難しい
- 成功体験がしょぼい人ほど自慢したがる気がする
- とにかく書き出して客観的に見つめるのが大事
- 家も職場も整理の考え方は同じ
今に集中すると過去も未来も客観的に考えられる
筆者の頭は過去と未来について考えることばかりで、「今この瞬間」に集中することはほとんどない。さらに、過去を考えれば後悔し、未来を考えれば不安になる。つまり、自分で自分のメンタルを不調にしているのである。
これじゃダメなので、『マインドフルネス』とやらで「今この瞬間」に集中できるようにトレーニングを始めた。とはいえ、大袈裟なモノではなく、単純にストップウォッチで2分間を測りながら、吸う時に「1」、吐く時に「2」と数えて深呼吸をするだけ。
このトレーニングを始めたこと自体の恩恵でもあると思うが、「今この瞬間」に集中する経験を経て、自分の思考が今どこに向いているのか、と言うことがわかるようになってきた。これにより、割と素早く落ち着くことができるようになったと思う。
ライヴ撮影に集中するライヴ参加者
もったいないよね。あとで画面で見るための動画を撮るのに集中して、肝心の、一度きりのライヴに集中しないのは。まぁこれって花火を必死に撮影する奴らと同じだと思うけど。
AI製の量産記事も人間製の芸術的記事も読む負担が大きい
AI製の量産記事
読めばちゃんと内容がわかるんだが、スルッと読めるので頭に残り辛い。。1つの記事に情報量が多いから、必要な情報は抜き出してメモらないと、読んでるうちにすぐに忘れちゃうだろうな。
人間製の芸術的記事
主語もないし、言葉の定義もない。書いた本人だけがその正体を知っている系の記事。相性の良いブログに当たれば物凄く心地のいいドライヴ感が得られるが、そうでない場合は「何を言いたいのかわからない」となる諸刃の剣。
作法が守られている人間製の記事
おそらく誰が読んでも記事の内容は理解できるし、そもそも体験談から記事が始まっている時点で人間の味が出ている。素晴らしい。
さらに、「世界のビジネスマンは、雑談を学びの場と考え、お互いの人生を豊かにするための知識や情報を『やりとり』する時間と捉えています」
めちゃめちゃわかる。。
雑談において、ゴシップなど、話し手が関係ない話題を雑談としている人の話は確かに無駄話だと思う一方、話し手の経験談やノウハウを語ってくれる話は学びになる。
こう考えると、結局のところ、話し手がどれくらい意識的に学びながら生きているのか、と言うことが有益な雑談ができるかの分かれ道な気がした。
お金を稼ぐのは難しい
特に短期間でお金を増やすのは難しい。。たぶん、短期になればなるほど、偶然が支配的になり、工夫の余地がなくなるからからかもしれない。
例えば、尺の長いビジネスなら、周囲の状況を見ながらその都度軌道修正ができる。とはいえ、利息に追い立てられると尺の長いビジネスなんてやってらんないか。
成功体験がしょぼい人ほど自慢したがる気がする
ホンモノの成功って、その人の生き方が作り上げたものだと思うので、その凄さを自慢しようにも一言じゃとてもじゃないが語れないし、そもそも語ったところで相手はわからない。
とにかく書き出して客観的に見つめるのが大事
めちゃめちゃわかる。。頭の中だけで考えてても、堂々巡りすることが多いし、訳のわからない思考で決めつけてしまいがち。自分から思考を切り離して、客観的に眺めるのが大事。
家も職場も整理の考え方は同じ
職場の場合はフリーアドレスになれば「物の堆積」を防げるのかもしれない。