暖かい地域への移住を考えている
冬の寒さよりも夏の暑さの方がマシだと思っている。なので気温が高い地域に引っ越したいと常々思っている。
移住先として、宮崎県宮崎市、沖縄県那覇市、岡山県岡山市、茨城県水戸市を候補に考えていたが、今回の地震で宮崎県は恐ろしく思うし、中国の経済不振が戦争につながるという理屈には納得感があるので沖縄県も危ない。そうなると「晴れの日が日本一多い岡山県」か「実家に近いので色々便利な茨城県」だが、こちらは東京と気温は大差なく、サーフィンができる海が近いから楽しそうというくらいのメリットだと思っている。
こうやって移住先のメリット・デメリットを並べると、筆者にとって「問題がない」という地域はないことがわかる。各選択肢の満足度がトータルで大体同じなら、「何かを決める時は一番テンションが上がるやつ」を選べば良いと思う。まだ若いからどこにでも適応できるから住めるし、体力があるから問題が起きてもすぐに安全な地域に退避することもできる。
そう考えると宮崎でもあんまりビビる必要はないのかもしれない。とはいえ、退避するのは面倒臭いけど。まずは岡山と真冬の沖縄に行ってテンションの上がり具合を検討しようと思う。
そういえば、最近のテンションの上がり方で激しかったのは『バイオハザードRE2』をプレイしてる時。いいゲームですわ。
頭数の少ない組織では民主政治より独裁政治の方が何かとうまくいく
民主政治は、組織の人数が多くて、集団ごとに利益が多様だから話し合って決めるところに長所があると思っている。国や地域や大企業はこっちの方がいいのかもしれない。
集団の利益が決まっているなら、トップダウンの独裁政治の方が決定がブレないし、行動がスピーディでいい。中小企業、学校のクラス、家族なんかの小集団はこっちになっている場合が多い。
問題は集団内で誰が独裁政治のトップに立つかということ。トップが無能だとまともな決定ができないから、集団のゴールが明確でも達成できないことになる。有能な人がいい独裁政治を実行するプロセスを考えるところから始めないといけないのかもしれない。
「黒沢問題」が最近解消されてきた
名著『最強伝説黒沢』のこのシーンが長年頭から離れずにいた。
が、最近これが頭から離れてきた。その理由は、「自分に余裕ができたから」だと思っている。自分に問題がない状態であるからこそ、他人の活動を楽しめる。
みんながみんな「黒沢」のように、自分の問題から目を背けるために何かに熱中してるわけじゃないんだと思った。
夫婦でスタジオに行けるのはすごくいい
筆者夫婦もこれを目指している。でもまずはカラオケでもいいかなぁ。安いし。
「いつでも死にうる」と考えておくことが大事なのかもしれない
死を意識してないと突然自分の近くに現れた時に焦る。死も想定内にして日々を生きるのはコストがかかるけど、死はあり得ないことじゃない。焦らず対処できるようにしておきたい。そのために日々に余裕を持って生きてるんだから。
飾りとしての役目を終えた時点で「ロスフラワー」?
「フードロス」は残飯になることで、これを解決させるにはきちんと食べるようにすること。しかし、花はどうだろうか?そもそも花自体に「腹を満たす」とか実用的な効果はなく、「あるとすごく気分がいい」ものだから廃棄になるにしても、廃棄する店員さんと廃棄業者の人が花を見て「すごく気分がいい」状態になれば、役目は果たせたってこと?
いや、それよりはお金の問題か。
記憶に残すための記録が大事
なんとなく戦って、なんとなく勝敗が決まるだけだと、振り返った時に自分は何をどれくらいやってきたのかよくわからなくなる。人間の記憶は曖昧だから、記録なしには正しく過去を振り返れない。その結果、自分を過小評価、あるいは過大評価する。冷静に自分を見つめるためにも記録は大事だと思う。
ハラハラしてきた!
「実録モノ」って本当にいいモノですね。没入感が全然違う。
mizukinokimochi.hatenablog.com
大事なことは自分だけで決める
大事なことほど自分だけで決めたい気持ち。
どんなにその言葉が耳触りが良くても、他人が自分について熟慮するなんてあり得ないと思っている。自分が他人に接する時にそうしてるからかもしれない。だって究極的には「他人事」だし。
他人にとって自分は他人で、誰しも他人のことは「他人事」。ならば、自分だけが自分の味方なんだと思う。
筆者は、優秀な「銀行員」の友達に投資効率の悪い外貨建て保険を勧められたり、優秀な「証券販売員」の友達にアホみたいに手数料の高い投資信託を勧められたりした。
しかし、これはおそらく悪意あってのことじゃないと思っている。そもそも「他人が自分の投資効率を最大にするように考えるはず」という考えがおかしいのである。
そう考えれば、相手の優秀さなんてそいつの話を聞くかどうかの判断材料にはならないと思っている。優秀、かつ、親身みたいな都合の良さは期待すべくもない。
言葉にすると自分を客観視できるから落ち着く
とはいえ、いつでも他人が自分の話を聞いてくれるわけじゃないので、筆者は日記みたいなメモを書いている。
結局のところ他人に依存して生きてる限り苦しむ
他人が作った会社で他人のために働くと、その同僚や仕事内容は選べないので自分が気に入らないことも起きる。そこから生じた不満がいつか世界に漏れ出す。地域社会もそうかもしれない。そこに住まなきゃいけないなら、自分の環境を良くするために隣人と戦わないといけないのかもしれない。
では、会社で働かず、住む地域も自由に変えられたらどうだろうか。少なくとも今感じているストレスは無くなりそう。そんな生き方を筆者は目指している。
筆者も全寮制の高校に通っていた
筆者の場合はルームメイト有りの寮だった。しかも個室にトイレとバス付き。
確かに思い返すと最初の夜は心細かったなぁ。まぁ風呂には入ってたけど。なんか当時は「朝シャン」が流行りだったので1日朝晩の2回入ってた。
とはいえ、今考えてみるとルームメイトに嫌われないようにするために過剰に流行りに乗っかってた感じもあったかも。環境の変化は人を混乱させるものなのかもしれない。。