『お姫様抱っこしてくれる彼氏』、『正常石井　vs　異常石井』など：2024年8月15日読み回り感想メモ

　『メルカリ』で売買していると、利益が数百円の時も結構ある。いや、むしろその方が多い。

　筆者が出品しているモノの大半は「タダで手に入れたモノ」や「自分で楽しんだ後に買った時の値段で売っているモノ」だから、売ること自体に利益がある。無からお金を生み出したり、「実質タダ」でモノが使えたわけだから。

　そうやって売った品の売上リストに表示される利益の金額を見ると数百円の無駄遣いも心苦しくなる。特に『モンスターエナジー』はいかんな。あれは『ポケモンカード』1枚分の利益が吹っ飛ぶ。買うばっかりじゃなくて、売りの立場に立ってみることは大事だなぁと思った。

　こういうのも増田に書かれるんだなぁ。とはいえ、増田に書かれると「そういう色」がつくからなぁ。

　また聴きたくなってきた。

　昨今の「狼狽売り」の原因の一つに、株式投資に対して貯金って意識を持ってるからなんじゃないかと思った。貯金は貯めれば貯めるほど増えるけど、株式はそんなことないんだよなぁ。だから貯金のつもりで株に手を出すと「握力」が低くなるので危険。

　新しい。。話題があちこちに飛びまくる文章よりは、こっちの方がいい気と思った。

　恋愛も結婚も出産も全部バラバラに考えればいいかもしれない。恋愛のゴールは結婚じゃないし、結婚のゴールは出産じゃない、出産のゴールは育児じゃないとか。どのセクションにも向き不向きがある。

　ゲームらしさはドット絵にあると思う。ゲームの絵は、リアルなCGだと実写映画みたいになるし、アニメ調だとアニメみたいになる。ドット絵はゲーム独特っぽいので大事にしたい。

例え、私が亡くなったとしても、少なからず私の言動に影響を受けた方がいれば、その方の言動の中で、私は生き続け、その方の言動の影響を受けた方がいれば～と、結局、肉体は無くなったとしても、何かしらの形で生きていくのでは？と思います。

　自分を生かすなら、「自分を表現したモノ」じゃないと、自分として他者の中には生きられない。

　そう考えると、子供を作ったところで、自分が生き続けられることにはならない。子供は子供自身として社会で生きるし、子供の中で親の存在が小さくなった時はほとんど親の忘れる。

　死してなお熱狂的なフォロワーを持てる人になれれば、生き続けることができる。

　階段は日常生活の試練であると同時に、無料で体を鍛えられる資源である。

　階段すら登れなくなったら自立した生活を送れなくなりそうで怖い。

　それくらいゲームの世界に没入させてくれるゲームがいいゲーム。

　まぁ報道フィルターを通した時点で、「報道側の欲しい答え」になってるはず。小学生らしいコメントは、大人が作った小学生らしさなので、そこにリアルはない。現役の小学生の先生に聞いたらもっと面白い（？）リアルがわかりそう。

　弾きたい曲を弾きたいだけ弾くのが楽しいと思っている派なので、基礎練習とか音楽理論の勉強とかしたことがない。弾きたい曲を弾いているうちに、必要な技術や考え方が出てきたら都度学ぶスタイルの方が上達のプレッシャーがなくていい。

　これがあの時言語化できていれば、youtube上の教則動画の数にビビってギターを始めることすらできなかった友人を救えたかもしれない。。

　要素が多すぎて良い住環境を見極めるのは難しい。さらに周辺の環境は変わりうる。ならば、「住環境が悪いと気づいたら引っ越す」という心構えで暮らしていくのがいいと思った。モノを持たない賃貸はなら引っ越しは結構容易いし。