- 「嫌さ」への抵抗はすでにだいぶ進んでいた
- 思い入れがあると手放せないからモノはひたすらに溜まる
- 記事をたくさん書いておくと引用が便利になるから好き
- 他者からの「承認」がないと生きるのが辛い
- ストレスチェックを受けることがストレスだった
- 気がつくと靴下が食い込んでいる
- 定期的な口腔クリーニングは大事
- 具体的な暮らしぶりを見れば見るほどこれが正解な気がする
- 思いを「揮発」させなければネタは無限にできる
「嫌さ」への抵抗はすでにだいぶ進んでいた
「嫌な仕事」なんてやらない人生がいい、と思っているし、仕事をしている多くの人が仕事が嫌なら団結して仕事を嫌じゃないような形に変えてやればいいとも思っている。
生きるためのリソースを仕事以外から手に入れられれば、個人としては人生から「嫌な仕事」を消せるし、「嫌じゃない働き方のための常識」を作るために規模の大きい動きをすれば、集団としては仕事をみんなが嫌じゃないような形にできる。
すでにこれらは実際に具体的に行われていて、個人は「FIRE」やミニマリズム、自給自足なんかを組み合わせて、生きるためのリソースを仕事以外から確保しつつ、手に入ったリソースで足りるように生活する人が目立ってきたし、労働者集団は職場でのあらゆる「嫌さ」に抵抗するために「〜ハラ」なんて言葉で仕事の「嫌さ」の発生源を牽制するようになっている。
となれば「仕事が嫌だ」なんて言う人は今後はどんどん少なくなっていくのかもしれない。
思い入れがあると手放せないからモノはひたすらに溜まる
グッズは思い入れがあるのでローリングストックはできないから収納が溢れるのは定め。。
記事をたくさん書いておくと引用が便利になるから好き
たくさん記事を書いていると、何かを考える時に「あの時、記事に書かなかったっけ?」みたいな「ひらめき」をする。そうすると遡って記事を読み返す。そんでもってそれを引用して新しい記事を書く、みたいな好サイクルができるのがうれしい。もちろん、過去記事を読んではたまに恥ずかしくなる。
他者からの「承認」がないと生きるのが辛い
筆者は無能なので会社で「実聴」として多くのネガティブワードに晒されてきた過去がある。筆者の場合は「友達」がいたり、「無能仲間」がいて、その輪の中では互いに「承認」をしあって生きていたので折れずに生きてこれた。「嫌われてたって大丈夫!(まぁクビにはなるかもしれないけど)みたいなモチベーションを毎日保っていられた。
「承認」という言葉は、宮台真司氏の『14歳からの社会学―これからの社会を生きる君に』を読んで知った。
ストレスチェックを受けることがストレスだった
筆者も定期的に受けていた。質問が曖昧だし、繰り返しな項目も多いので、毎回やっていてうんざりする。ストレスチェックの最後の項目に、「ストレスチェックを受けてどれくらいストレスが溜まりましたか?」みたいな項目も入れといてほしい。
気がつくと靴下が食い込んでいる
なのでなるべく裸足に『クロックス』とかで生きていきたい。。
定期的な口腔クリーニングは大事
筆者は歯科医院からハガキがくるので4ヶ月に1回やっているが改めて大事なんだと思った。
具体的な暮らしぶりを見れば見るほどこれが正解な気がする
この暮らしに何か問題があるんだろうか?ないとしたらなんでみんなやらないんだろうか?めちゃめちゃ健康的で楽しそう。。素敵。
思いを「揮発」させなければネタは無限にできる
嫌なことや疑問に思ったことは喋ってスッキリする、忘れてしまうということをすると、問題や問題意識が「揮発」して見えなくなってしまう。筆者はそう言うことをせずに、心に溜めておけば自然と文章に書きたくなるタチである。