- 「持続可能な生活」をデザインする力はもっと評価されていい
- 「なくても平気なら手放す」が一番いい
- 他人の信用を確認するために使えそう
- 楽しいと思い込んだもの勝ちだと思う
- パッチテストしてからじゃないと使えないものはそもそも買う対象にしない
- 手を抜くのにお金がかかるならいっそ「やらない」を検討したい
- 生成AIとアフィの見事な融合
- この状態で仕事をした時の成果が気になる
- 全く同意
- 筆者も生活改善のきっかけは『リベ大』だった
- 物質的なミニマリストは多いが精神的なミニマリストは少ない気がした
「持続可能な生活」をデザインする力はもっと評価されていい
正直なところ、筆者は「会社で働く力」はほとんどない。これは具体的な実務スキルが足りないということ以前に、「会社として利益を上げるために主体的に考えて行動する」ということができないという致命的な問題である。だから会社では基本的には指示待ち人間だし、「会社のために実務スキルを磨こう!」なんて発想はまるで起きない。会社員生活を振り返ってみれば、「仕事をやってる感」を出すための演出を考えて実行することに多くの力を使ってきたと思う。
そんな「会社で働く力」がない、無能な筆者だが、「持続可能な生活をデザインして実践する力」はだいぶある方だと思う。これはどういう力かというと、具体的には「10年以上のスパンで自分のお金、時間、健康、人間関係が良好な状態であり、大規模な天災や人災が直接自分に降り掛からなければ余裕で生きていける生活をデザインし、実践する力」であると考えている。簡単に言うと、筆者は「自分が必要な分のお金はあるし、暇な時間はあるし、心身はすこぶる健康だし、遊ぶ友達もいる、という状態を長く続けられるようにする力がある」、と言うことである。
正直、言葉にしてみればこんなことは「誰でもできるだろ」と思われがちだが、筆者の観測範囲ではそうでもない。「会社で抜群の能力を持つ同僚」も収入は高いが金遣いが荒くて、その上、うつ病の病歴があったり、「副業で成功してたっぷりお金を稼いだ同僚」は結局収入以上に支出を増やしてしまって、その返済に追われて時間とお金がいつもカツカツになってしまっている。こんなことはあげればキリがないくらいある。
周囲を見渡すと、筆者のような状況はレアだと思うし、多くの人は「欲望を抑えるかどうかは別として」できることなら筆者のような状況を望むんじゃないか、と思っている。本来は人が羨むスキルを持っていれば羨ましがられ、評価されるはずだが、筆者のこの力は「非常に地味」だし「成果物が他人から見えにくい」ので基本的には評価はされない。
まぁ筆者はこの力を見せびらかして何かしたいわけじゃないから別にいいけども。ただ、筆者は「一緒に遊べる友達」は多ければ多いほど楽しいと思っている。そして、「持続可能な生活を実践する力」があればリソースに余裕ができる。長期的には余裕のある人としか一緒に遊べないので、なるべく多くの人が「リソースに余裕のある状態」になって欲しいとは思っている。なので、この力がもっとうらやまれてもっと真似されると嬉しいのである。
「なくても平気なら手放す」が一番いい
物を捨てる基準に感情を盛り込むとキリがない。「なくても平気」という事実に基づいて判断すれば淡々と手放せると思う。
他人の信用を確認するために使えそう
何かあった時に「信用情報見せて!」と言えるのは便利でいい。そして汚れてたら警戒しないといけない。。
楽しいと思い込んだもの勝ちだと思う
お金のかかることが楽しいと思い込んでる人は、おっしゃる通りこの先の世の中に居場所はなさそう。。
パッチテストしてからじゃないと使えないものはそもそも買う対象にしない
製品に疑いがある時点でモノは買いたくないと思った。自分で確認するのは面倒くさいし。
手を抜くのにお金がかかるならいっそ「やらない」を検討したい
生活を楽にする商品は素晴らしいが、なんでもお金で解決してたらお金がなくなって生活が行き詰まる気がした。
greencoffeeterrace.hatenablog.jp
生成AIとアフィの見事な融合
凄すぎる。。未来人がこれをみてどう思うのか、想像して楽しくなった。
この状態で仕事をした時の成果が気になる
普段は発揮できない能力が出そうな無我の境地。
全く同意
子育てしたかったらお金はもちろん、育児を支援してくれる人も揃えなきゃいけない。じゃないとハードすぎて大人ももたない。
筆者も生活改善のきっかけは『リベ大』だった
『リベ大』とは振り返れば2020年ごろにみたNISA関連の動画から付き合い。今もたくさん学ばせていただいている。
物質的なミニマリストは多いが精神的なミニマリストは少ない気がした
どちらにおいても「今あるものでうまくやっていく」と言うのがミニマリストたる精神の根幹な気がした。