- 関係ない利益と損失を勝手に相殺しない
- ノーマル楽天クレカのポイント狙いだと毎月15万円分が限界
- 身体が動かなくなることが長生きの最大のネック
- 宮台真司氏が言っている「我々感が無くなる」ことのいい例
- 文章にする習慣は大事
- 旅は身軽で行くのが鉄則
- 仕事場以外の仕事が大変そう
- 簿記の考え方だけ欲しい気持ち
- ダイエットと節約は両立しそう
- 自炊派からすると「割引惣菜を狙う勢」は金持ちなんだか貧乏なんだかよく分からない
関係ない利益と損失を勝手に相殺しない
例えば、「1,000円落として無くしたけど、その後仕事で余計に2,000円儲かったから収支は+1,000円だ」みたいな場合、勝手に1,000円落とした損失を、それと関係ない収入で相殺しているのでトータルとしてよかったことみたいに見える。しかし、これはかなり危ない考え方だと思う。普通に考えれば、手元には2,000円残るのに、それが半分になってるんだから。この落とした1,000円は絶対に消えないミスだったと認識しないといけない。その後にいくら手に入れようが、1,000円の損失は変わらない。
生きて行く上で出してしまった損失は、これと同じに考えた方がいい。「無駄な時間を過ごしたから今がある」みたいな話はよく聞くけど、それは勝手に本人が関連づけているだけで「損失は損失、利益は利益」である。まぁ心の平穏のためにはそういうストーリーを作って納得するのも時にはいいと思うが、「損失は、その後にいくら利益を得ようが絶対に消えない」ということは忘れずにいたい。
ノーマル楽天クレカのポイント狙いだと毎月15万円分が限界
筆者はノーマルの楽天クレカなので15万円分しか楽天ポイントが入らない。満額やるならプレミアムのほうがいいなぁと思うが、楽天市場使わないんだよなぁ〜。。
身体が動かなくなることが長生きの最大のネック
筆者は格闘技が趣味なので、遅くとも50代で今みたいなバチバチスパーをやったり、アマチュアの試合に出たりみたいな取り組み方はできなくなる。高齢者でも格闘技をやっている人もいるけど、形稽古だったり、ミットやサンドバッグ打ちだけやる人がほとんどだからなぁ。
ちなみに筆者も自分で生活できなくなったら平均寿命まで生きたくない派。それは老人ホームがどんなところであれ、そう。
宮台真司氏が言っている「我々感が無くなる」ことのいい例
顔を合わせないで済む生き方で、個別に生きてればそうなるわなぁと思う。特に筆者は15歳の頃から長くても4年しか同じ地域に住んでいない「根無草」なので、「我々感」はより持ってない。
文章にする習慣は大事
物事を客観的に見る習慣ができてくるから。
旅は身軽で行くのが鉄則
荷物が多いほどなくすものも増えるという経験則から。
仕事場以外の仕事が大変そう
150人に営業LINEをするなんて会社の飛び込み営業部隊とやってることが似ている。楽な仕事じゃないんだなぁ。
簿記の考え方だけ欲しい気持ち
帳簿上のモノの価値の測り方については興味がある。多分実務的な計算は人間がやることはなくなりそうだが、考え方は今後もあんまり変わらなさそう。
ダイエットと節約は両立しそう
安価な高カロリー食品を口にしない限りは普通に両立しそう。
nyankotanturezure.hatenablog.com
自炊派からすると「割引惣菜を狙う勢」は金持ちなんだか貧乏なんだかよく分からない
素材代で価格の高い安いを判断する自炊派からすると、惣菜は割引でも割高だと思うので、割引目当てに血相変えて本気出している人たちは一体なんなのかと思う。お金が惜しいなら自分で作ればいいし、お金があるなら普通に出来立てを買うとかすればいいのにと思う。
これに対して、「忙しくて飯も作れない上に、貧乏なんだよ!」みたいな反論がよくあるが、だったら安売り惣菜を手に入れる努力よりも「忙しくなくなる生活作り」や「必要分のお金を手に入れられる工夫」の面で努力したい。筆者も4年前まで「安売り惣菜派」だったがこの矛盾に気づいてライフスタイルを改めたクチ。
kokoroyoshi3150.hatenablog.com