前回と成果
25~27日はお酒を飲まなかった!
飲まないためにやった方法としては、「お酒が飲みたくなったらひたすら炭酸水を飲む」ということ。正直のど越しは炭酸水の方がビールより気持ちいい。炭酸水はお腹を膨らませるので、ある程度飲むと満腹になり、ビールを飲もうと思わなくなる。
なんか前にも「ビールの代わりに炭酸水を飲む」、というのはやった覚えがあるが、「飲みたくなくなるまで炭酸水を飲む」というのは新しいし、効果があると思った。
睡眠の質に関しては、あんまり影響してない感じがする。お酒を飲んだかどうかよりも、日中の疲れと室温が安定してることの方が影響してると思った。
- 飲んだ量:0ml
2025年版断酒のためのルール
2025年から改めて始める断酒は以下のルールに基づいてやっていこうと思っている。
- 毎日断酒動画を2本以上見て、ブログに感想をまとめる。
- 体重を毎日計って太ってないことを確認する。
- そのうえでお酒が飲みたくなったら、妻と二人なら、別に飲んでもよし。
お酒を次の日に残さないスキルまとめ(ソース俺)
- 寝る前2時間前までには飲まない。(22時に寝るなら20時で飲酒は終わり)
- ご飯ものを酒と一緒に食べる。
- 飲んだお酒の倍の量の水やお茶を飲む。
- 晩酌の締めは食べ物にする。
断酒動画からの学びまとめ
- お酒を飲まないと肝機能が復活して、身体の「解毒力」が上がる。
- お酒に適量は存在しない。1滴でも飲むなら、それは確実に健康を害する。
- アルコール依存症は、「酒を飲んでいい理由を考え出す」ことに解決の難しさがある。(理性と本能を同時にやられる)
- 酔っぱらってる人をシラフで見ると不愉快になる。(個人の感想)
- 「断酒薬(シアナマイド)」はアルコールの分解を阻害する薬なので、これを飲んだ状態で酒を飲むと、量によっては急性アルコール中毒で死ぬ。
- 休肝日の意図は、体内からアルコールを完全に抜くことで、これは2日以上の時間を空けないとできない。
断酒のための動画まとめ
アルコールの分解に身体のリソースを使うと、身体の再生に使うリソースがなくなって、どんどん身体が老化するって話が恐ろしい。。飲まなければ飲まないほど体を正常にしておける、ってのは断酒のモチベーションになるなぁ。
酒を飲むことを助けてくれる人がいると、酒をやめようというモチベーションがわかないから、お酒をやめようと思うことはない。それが依存症を加速させる。
まぁ筆者の場合は、そんなことをしてくれる人はいないから大丈夫か。今のところは。