成果
日曜日に多め(濃いめ?)に酒を飲んだので、月曜日は軽い二日酔いだった。一方で、月曜日はお酒を飲まなかったので朝から調子がいい。
今のところ、「お酒は土日祝は飲む」としているが、次の日が仕事の場合はやめておいた方がよさげ。なので、「お酒は金土と祝日前に飲む」としておくか。
お酒を飲まなかった翌日に気づいたが、アルコールが体に残ってないと鼻の通りがいい。筆者は季節を問わず、いつも鼻の付け根あたりにかんでも出ない鼻づまりがあるが、お酒を飲まなかった翌日にはそれがなくなっていることに気づいた。これはかなり快適に呼吸ができるので、うれしい。
- 3/2に飲んだ量:1,000ml(ビール750ml+ワイン250ml)
- 3/3に飲んだ量:0ml
2025年版断酒のためのルール
2025年から改めて始める断酒は以下のルールに基づいてやっていこうと思っている。
- 毎日断酒動画を2本以上見て、ブログに感想をまとめる。
- 体重を毎日計って太ってないことを確認する。
- そのうえでお酒が飲みたくなったら、妻と二人なら、別に飲んでもよし。
お酒を次の日に残さないスキルまとめ(ソース俺)
- 寝る前2時間前までには飲まない。(22時に寝るなら20時で飲酒は終わり)
- ご飯ものを酒と一緒に食べる。
- 飲んだお酒の倍の量の水やお茶を飲む。
- 晩酌の締めは食べ物にする。
断酒動画からの学びまとめ
- お酒を飲まないと肝機能が復活して、身体の「解毒力」が上がる。
- お酒に適量は存在しない。1滴でも飲むなら、それは確実に健康を害する。
- アルコール依存症は、「酒を飲んでいい理由を考え出す」ことに解決の難しさがある。(理性と本能を同時にやられる)
- 酔っぱらってる人をシラフで見ると不愉快になる。(個人の感想)
- 「断酒薬(シアナマイド)」はアルコールの分解を阻害する薬なので、これを飲んだ状態で酒を飲むと、量によっては急性アルコール中毒で死ぬ。
- 休肝日の意図は、体内からアルコールを完全に抜くことで、これは2日以上の時間を空けないとできない。
- お酒を飲むと、本来代謝等に使う身体のリソースが酒の解毒に使われるので、お酒を飲んだ分だけ、身体が「解毒不足」の状態になる。これが積み重なると毒がたまって様々な病気になるし、代謝が遅れるので身体がいつまでも古いままになる。これはすごく損だと認識して酒を飲まなくする。
断酒のための動画まとめ
筆者は「適応障害」になったことがあるが、これはお酒も関係あったのかもしれない、と思った。当時は「仕事と家庭のストレスだけ」が原因かと思っていたが、当時はお酒を飲んでいたので、それが「ストレスの受け方を倍増させる下地」になってたように思った。普通に考えれば、体調が悪い時にストレスを食らうと例えば「すぐに怒る」など過剰に反応しちゃいがちだもんな。。
「体調がよくなる」ってのがすべての幸せの土台だと認識した。