成果
断酒について記事化するのをさぼってしまった。。
5日間の内、2日はお酒を飲んだが、それ以外は炭酸水で済ませた。
「お酒はいつでも飲んでいいけど、その前に炭酸水を飲まなければならない。」というようにルール付けをしてみると、炭酸水を飲んだ時点でお腹がパンパンになり、これ以上の炭酸はいらない、と思うようになった。これは便利。
- 3/7飲んだ量:ワインをグラス3杯=>翌日朝にお腹が気持ち悪く、体にアルコールの残りを感じた。
- 3/9飲んだ量:ビールを1,000ml=>こちらもワインほどではないにせよ、翌日朝にお腹が気持ち悪くなった。
2025年版断酒のためのルール
2025年から改めて始める断酒は以下のルールに基づいてやっていこうと思っている。
- 毎日断酒動画を2本以上見て、ブログに感想をまとめる。
- 体重を毎日計って太ってないことを確認する。
- そのうえでお酒が飲みたくなったら、妻と二人なら、別に飲んでもよし。
お酒を次の日に残さないスキルまとめ(ソース俺)
- 寝る前2時間前までには飲まない。(22時に寝るなら20時で飲酒は終わり)
- ご飯ものを酒と一緒に食べる。
- 飲んだお酒の倍の量の水やお茶を飲む。
- 晩酌の締めは食べ物にする。
断酒動画からの学びまとめ
- お酒を飲まないと肝機能が復活して、身体の「解毒力」が上がる。
- お酒に適量は存在しない。1滴でも飲むなら、それは確実に健康を害する。
- アルコール依存症は、「酒を飲んでいい理由を考え出す」ことに解決の難しさがある。(理性と本能を同時にやられる)
- 酔っぱらってる人をシラフで見ると不愉快になる。(個人の感想)
- 「断酒薬(シアナマイド)」はアルコールの分解を阻害する薬なので、これを飲んだ状態で酒を飲むと、量によっては急性アルコール中毒で死ぬ。
- 休肝日の意図は、体内からアルコールを完全に抜くことで、これは2日以上の時間を空けないとできない。
- お酒を飲むと、本来代謝等に使う身体のリソースが酒の解毒に使われるので、お酒を飲んだ分だけ、身体が「解毒不足」の状態になる。これが積み重なると毒がたまって様々な病気になるし、代謝が遅れるので身体がいつまでも古いままになる。これはすごく損だと認識して酒を飲まなくする。
断酒のための動画まとめ
「筋肉兄貴」を思い出す力強い内容。。というか、そろそろマジで禁酒関連情報に新鮮味がなくなってきた。。まぁ同じことを繰り返し言われると定着する、ってのもあるから続けるけど、「もうわかったよ。。」って感じ。