自他ともに「大人だから」と気負うより、「事実」を正しく認識して、自分の問題を「報連相」したほうがいい
「大人がいつだって大人で居れるわけじゃない」ってのを忘れて、「大人なんだから」と自分にプレッシャーをかけると、生きていて辛くなる。「いつでも自分のことは自分でやる。自分の責任は自分でとる」なんてことが、ある年齢を超えたら自然と普通にできるなら、世の中、みんな、問題を抱えずもっと幸せに生きてる。
本来は大人なんてものは存在しない、あるいは、大人が自分の責任を自己完結できない、「じつは大したことない存在だ」ということを認識することから、あらゆる「許し」や「協力」が始まる気がしている。だから、自他ともに「大人なんだから」ってプレッシャーをかけるのはやめた方がいいし、逆に、「大人なんだから」というプライドも捨てないといけない。
「大人」という抽象的なプライドを捨てたら、次は「できないことを認める」、ってことが大事。そのために自分ができないことを自分で認識して、かつ、それを人に助けてもらおうとするなら、そこには事実に基づいた自己分析が必要。そのあとで問題を解決するにあたって適切な人に報連相する。
筆者は「会社で働くこと」はかなり嫌いだけど、こうして考えてみると、「オフィスワーク」って案外ちゃんとした理屈で動いてるんだと見直した。まぁ全部じゃないと思うけども。。
2025年3月12日読み回り感想メモ
小さな違和感を見逃さず、鮮やかに切り取る力が見事。
「好きの力」のすごさがわかる。。こんな会制度の記事を書くなんてもう仕事やんコレ。。
体型の変化と向き合いながらも、己を律しようとする姿勢が素晴らしい。。コートなしの冬を耐え抜いた精神力も見事。
春の陽気と共に、人々の喜びや出会いを切り取るその視点、実に見事。
経験者ならではの実感がこもっており、同じ境遇の人にとって貴重な情報となる。こういうのが「インターネットに貢献する」ってことだと思う。見習いたい。。
焦る気持ちを抑えつつも、現実を見据える姿勢が渋い。。
結局「自分次第」——その悟りに至るまでの思考の過程が味わい深い。
能楽囃子をフリーミュージックと捉える視点が興味深い。。
表現に悩みながらも、言葉を尽くして紡ごうとする姿勢が伝わる。薄っぺらいどころか、むしろ繊細で誠実な筆致が光っている。。
ブログの維持費を支援していただけると助かります!
このブログを広告なしで続けるため、サーバー代とドメイン代の代わりに食料品や消耗品を支援してもらえたら嬉しいです!年間1万円ほどの維持費をカバーするための欲しいものリストを作ったので、よろしければご支援をお願いいたします!