これまでの成果
約1か月、この試みをやってみて「毎日でも酒を飲みたい」から「次の日が休みの時、妻と二人なら飲む」というスタイルに変わった。
さらにyoutubeに上がっている、断酒系動画は大体見つくしてしまい、かつ、こちらも断酒のメリットや飲酒のリスクについてよく理解できたので、これ以上動画を見てもあんまり意味がなくなった。
とりあえず現状は、「酒を飲みたくなったら、とりあえず炭酸水を1本飲んでから、酒を飲むかどうか決める」というワンクッションを挟めば「なんとなく酒を飲んでしまう、ということは防げることが分かったので、記録をとるよりもこの方法を使い続けることで平日の断酒を継続していこうと思う。
とはいえ、実はこの試みは去年もやってたんだよなぁ。。まぁまた続かなくなったらこうやって記録をとって反省していこうと思う。
2025年版断酒のためのルール
2025年から改めて始める断酒は以下のルールに基づいてやっていこうと思っている。
- 毎日断酒動画を2本以上見て、ブログに感想をまとめる。
- 体重を毎日計って太ってないことを確認する。
- そのうえでお酒が飲みたくなったら、妻と二人なら、別に飲んでもよし。
お酒を次の日に残さないスキルまとめ(ソース俺)
- 寝る前2時間前までには飲まない。(22時に寝るなら20時で飲酒は終わり)
- ご飯ものを酒と一緒に食べる。
- 飲んだお酒の倍の量の水やお茶を飲む。
- 晩酌の締めは食べ物にする。
断酒動画からの学びまとめ
- お酒を飲まないと肝機能が復活して、身体の「解毒力」が上がる。
- お酒に適量は存在しない。1滴でも飲むなら、それは確実に健康を害する。
- アルコール依存症は、「酒を飲んでいい理由を考え出す」ことに解決の難しさがある。(理性と本能を同時にやられる)
- 酔っぱらってる人をシラフで見ると不愉快になる。(個人の感想)
- 「断酒薬(シアナマイド)」はアルコールの分解を阻害する薬なので、これを飲んだ状態で酒を飲むと、量によっては急性アルコール中毒で死ぬ。
- 休肝日の意図は、体内からアルコールを完全に抜くことで、これは2日以上の時間を空けないとできない。
- お酒を飲むと、本来代謝等に使う身体のリソースが酒の解毒に使われるので、お酒を飲んだ分だけ、身体が「解毒不足」の状態になる。これが積み重なると毒がたまって様々な病気になるし、代謝が遅れるので身体がいつまでも古いままになる。これはすごく損だと認識して酒を飲まなくする。