カネがないなら「友達」作れ
みんながお金で繋がってきた関係が、みんながお金を出せなくなることで緩やかに消えていく。だから、今まで社会にお金を払ってやってもらっていたメンドウ事を少しずつ自分で引き受けていかなければならなくなった。
安いファストフード屋のワンオペ運営に衛生なんて期待する方が間違ってる、って感覚はどんどん当たり前になっていく。安い店の食べ物にはネズミやゴキブリ、ナメクジが入ってたって当たり前だし、むしろ、そういうものが入ってないことが価値になるくらい危うい社会になってもおかしくない。
働いて稼ぐことに妥当なリターンが見出せなければ、違法な手段で金を奪う輩が出るのも普通。だから強盗や詐欺が検討すべき労働手段になる。
そうやって、衣食住はもちろん、自分の防衛も自分でやっていかなきゃいけない社会は緩やかに、でも確実に来ていると思う。
しかし、全てのことを個人が一人でやり切るのは難しい。いつか自分の飯も満足に作れなくなる時が来るだろうし、証券口座の最新のセキュリティ対策のやり方がわからなくなる時も来るだろう。だから、世代を超えた「生きていくための仲間」と協力して生きていくことが必要。
とはいえ、その作り方はまだ見いだせていない。
2025年3月26日読み回り感想メモ
確かに「正しさ」でコーティングしないと「感想」だけが残って、「それってあなたの感想ですよね?」と捨て置かれる気がして怖くなる。とはいえ、「正しさ」をよりどころにすればするほど、自分も相手も「正しさ」を補強することに意識が向いて、本当に伝えたかった「感想」がどこかに引っ込んでしまう。そういうことはあるよなぁ。
筆者も似たようなコスパ感覚である。。
筆者も孤独が怖いが、それを紛らわすための行動は全部裏目に出てきた過去を思い出した。。
全然鬼嫁ではなかった。。むしろすばらしいお嫁さん。
最近のやつは予備マガジンがついてるのか。いいなぁ。
筆者もビックリ系くしゃみが苦手。場所を問わず急に来るから絶対にびっくりする。。
孤独を否定せず、自由を選ぶ姿勢に潔さがある。
akachannooshirihuki.hatenablog.com
確かに不安ってだいたい将来のことではある。寿命がわかってたら誰でも『DIE WITH ZERO』が実践できて良いかも。
たとえば、AIに丸投げして適当に記事を量産したとして、それが本当に人の心を動かす内容になるだろうか?
激しく同意。。確かに生成AIで記事はできるけど、その記事を人に読ませる意味ってなんだろうか?って思う。まぁそれで記事を作ってるヤツは生成AIが出した釣りっぽいタイトルとそれっぽい文章でアクセスを稼いで、広告踏ませればいいんだろうけど、インターネットにそういう「不純物」が混じると利用者みんなの快適さを損なうと思うんだけどなぁ。
「受け入れる」という覚悟が、人生の本質をとらえていると思う。
書くことの苦悩すらエンタメに昇華させるスタンスが見事。
ブログの維持費を支援していただけると助かります!
このブログを広告なしで続けるため、サーバー代とドメイン代の代わりに食料品や消耗品を支援してもらえたら嬉しいです!年間1万円ほどの維持費をカバーするための欲しいものリストを作ったので、よろしければご支援をお願いいたします!