半年に一度の血と痛みのメンテナンス
2025年前半分の歯科検診と歯のクリーニングに行ってきた。検診の結果、虫歯もないし、歯茎も健康だったので安心した。一方で、相変わらず半年経つと歯医者に「歯石が着いてるので半年に1回程度はクリーニングに来てください」って言われるので、まだ十分な歯磨きが自力ではできていない模様。。
歯をクリーニングをしてくれる歯科衛生士さんによって、「クリーニングの際の痛さ」が全然違う。鉄棒や高圧洗浄機をダイナミックに振る人のそれは結構痛い。そんでもって歯茎から血も出る。一方、小刻みに動かしてくれる人はそういう痛みが少ない印象。今回は「ダイナミック派」の人だったので、終始肩と足がガチガチに力んでいた。まぁ出血や痛みはその時の歯茎のコンディションも影響するから、こちらの責任もあるんだけど、痛いのはいやだなぁ。。
この「半年に1回の歯科検診とクリーニング」は今後も一生続けることになるが、ここで心配になるのは「人手不足」である。筆者の場合、単純にこれをやってくれる人がいないと虫歯や歯周病になっちゃうし、やってくれる人が高齢化してると、今以上に口の中が血まみれになることになりそう。現に、一昨年、妻の虫歯を治療したジジイの歯医者は手を震わせながら医療ミスレベルの治療をして大変だったこともある。少子高齢化は避けられないので、それまでにこの分野が自動化されますように。。じゃないと映画『アウトレイジ』のあのシーンが現実に起きちゃうよ。。
2025年4月2日読み回り感想メモ
揚げ物を断ち、鶏むねで満足感を得る意志の強さ、見事。。
熱中できるって素敵なこと。
立ち止まったショベルカーがくれたのは、壊れた時間ではなく、家族を見つめ直す大切なきっかけか。深くて優しい眼差し、見事。。
「今の若いもんはぁ」に込めたのは憤りではなく切なさか。その境地に至るまで積み重ねた年月と人間観察、あっぱれ。。
気合いで早朝に立ち上がり、筋肉弁当を仕上げて見送るその姿が見事。
深夜の脳トレに込めた静けさと余韻、それを味わい尽くす眼差し、実に渋い。
不調の波を乗り越え、家族との旅路で心を癒すその姿勢、実に粋。
2010年くらいだったか、windows標準の拡大鏡とほぼ同じものをサードパーティーで作った会社の売り子をやらされたのを思い出した。。
真夜中に自分を見つめ、穏やかな職場と支え合う家庭に感謝を綴るその言葉、静かで力強い。
エアライドの新作出るのか。任天堂はあまりに売れたもんだから、レースゲームはマリオカート一択にしたいのかと思ってたが、そろそろ新しいのも必要か。
朝と夕の食事のギャップがすごい。。
sinianinarimasite.hatenablog.com
冷静に数字を洗い出し、見えにくい「搾取」の実態をあぶり出すその洞察力が見事。しかし、お金問題は、暮らしぶり次第だけど現時点で年金じゃ解決してなさそう。。そりゃ若い人も今からビビりますわ。
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