就職活動のための手取りシミュレーションをやってみた
「年収が高い仕事」は、やりたがる人が多いので採用条件や労働条件が厳しい。筆者はやりたい仕事は特にないし、キツい労働条件でバリバリ成長したい系労働者ではない。やる気もないし、無能なので、おとなしくしていたいのである。
とはいえ、経済社会で生きていかなければならないので現金収入は必要である。しかし、ここで例えば転職エージェントに言われるままに、「青天井に高い年収を狙っていく就職活動」をすれば、就職活動ではもちろん、採用後も無駄に消耗するだろう。収入は「幸せに生きるための4大リソース(時間、お金、健康、人間関係)」との交換であるのだから、「必要な分だけ交換する」ってのが大事だと思っている。
では、筆者はいくらの収入が必要なのか。
以下の表を作ってみて、筆者の直近3か月の月間生活費は10~15万円なので、年収は230~310万円あれば足りることが分かった。今後はこの方向性で仕事を探していこうと思う。
出典:
しかし、筆者が現実的にアクセス可能な仕事の年収帯では税負担率が20%前後なので、単純に年収とだけ生活費で考えると手取りが足らずに生活が破綻することになる。あぶない、あぶない。。
2025年4月9日読み回り感想メモ
いい景色。。
結局、原状回復費がかかるから、仮に敷金って形でとられなくても「原状回復費」として取られるパターンもある。これは「レジでお会計をしたときに驚くパターン」と似ている。。
無駄を削ぎ、執着を断ち、なお香り高き一杯を楽しむその選択、見事。。
諦めとは異なる強さが宿っているように思った。
『東京ガス』のサイトでは他の家庭との比較が出て、フルリモートな筆者はその差に驚く。これはフルリモートが広まってないことも示唆していると思うと、少し残念に思う。
誰も見ていなくとも、その一歩一歩が尊い。
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