NISAの枠を埋めるためのシミュレーションをやってみた
昨日の「手取りシミュレーション」から、現在の暮らしぶりで生きていく場合には年収が230~310万円あれば足りることが分かった。一方で、これでは生活において「余剰」がほとんどできない状態であるので、収支だけを見るなら「その日暮らし」である。
「余剰」の作り方は年収を上げることに限らないが、現状は具体的に「余剰」を作れる仕事をしていないので、シミュレーションにおいては年収で「余剰」を作る方向で考える。副業や手伝いを通して、食べ物などの現物だったり、物々交換によってコストを相殺するなどの成果が定期的に得られるようになっていれば、「年収」の重要度を下げられるが、今はできてないのでシミュレーションではあてにしない。
『「余剰」はあればあるだけいい』と考えがちだが、それは考えているようで何も考えていない。現金をはじめとしたリソースは必要な分だけあればよく、「必要な分がいつでもある状態を永続させるため」に「余剰」が必要なのである。
では、こと「年収」においてはどれくらいの「余剰」を目論んでいるのか。それは「NISAの枠をすべて埋めること」である。カネの分野での「余剰」はそれ以上持たないつもりである。
2026年からのNISA残り枠と、前回の「手取りシミュレーション」の結果を考慮した月収から、「NISAの枠をすべて埋めること」にどれくらい時間がかかるか、のシミュレーションは以下の通り。
上記から、筆者にとって現実的な労働条件では、230万円(手取り15万円)~380万円(手取り25万円)のレンジで仕事を探せば、最短で約6年後(42歳)、最長で約18年(54歳)の時点で「NISAの枠をすべて埋めること」ができることがわかった。
18年はさすがに難しいが、5~10年くらいならなんとなく計画して達成できそうな気がしている。そういえば10年前だったか、筆者が初めて就職したのって。
2025年4月10日読み回り感想メモ
目が痛くなるレベルの保有銘柄数。。筆者だったら管理しきれないから、「オルカン」だけ握っておくとする。
皿に盛るだけでだいぶうまそうに見える。。
自分の中で「自分のあたりまえ」が「世界のあたりまえ」になるのが恐ろしい。あと、ドアを叩くってのがもう恐ろしい。。あと絵が素敵。。
健康、大事。。
ラーメン屋とか喫茶店とか、当たり前のようにできては潰れていくけども、そのオーナーはどうなっていったのか、それだけが気になる。。
筆者も『カイジ』の説教臭さが好きだけど、世間はこれをどのくらい真剣に受け止めているのか、すごく気になる。。。
これは本当に大事なこと。。気が付けば生きることが仕事に代わってたりする。
酒をやめると食べ物に意識が向かいがち。筆者もそう。
今週のお題「感動するほどおいしかったもの」
自分で作った「おやこどん」です。。
ブログの維持費を支援していただけると助かります!
このブログを広告なしで続けるため、サーバー代とドメイン代の代わりに食料品や消耗品を支援してもらえたら嬉しいです!年間1万円ほどの維持費をカバーするための欲しいものリストを作ったので、よろしければご支援をお願いいたします!