2025年になってからの自分の生活を振り返ると、「週4で1日5時間労働くらい」が一番ちょうどいいと感じている。
1月から6月までは職業訓練校に通っていて、基本的に週5日・1日6時間（休憩を除くと5時間程度）のカリキュラムだった。内容はこれまで実務で経験したプログラミング分野に加えて、機械学習という数学的な要素も含まれていた。数学寄りの日はかなり頭が疲れたが、実際にプログラムを組む日は「疲れ＜楽しさ」で心地よい充実感があった。
7月一杯は就職活動をしていた。面接や面談、書類作成といった予定が不定期に入る生活で、予定がある日に一気に集中するスタイルになった。これはこれで回せたが、体力的には少し不規則だったと思う。
8月からは月50時間の業務委託をこなしつつ、引き続き就活もしている。仕事の時間配分は完全に自由なので、今は週3日×4時間＝12時間くらい働き、不定期だが就活関連タスクが週1日分ある。合計するとだいたい「週4日・1日5時間労働」くらいのペースだ。就活タスクは面接もあり、精神的に消耗するが、週1日なら許容できる範囲。
こうしてみると、フルタイムで週5日働くよりも、週4日くらいがちょうどいいなぁ、なんて思う。収入とのバランス次第ではあるけれど、今後もこのスタイルで生きていけたらいいなと感じている。もしかしたら調整次第で本当にイケるのかもしれない。ちょっと真面目に考えてみようと思う。
