- vol.1
- vol.2
- vol.3
- vol.4
- vol.5
- vol.6
- vol.7
- vol.8
- vol.9
- vol.10
- vol.11(最終回)
vol.1
進捗
オープニングから3人目の仲間がチームに加入するまで。
工夫
・手に入った職業はモンクと白魔道士。アニエスとリングアベルをモンクにし、ティズは白魔道士にする。殴る巫女さんとか、なんかいい。アニエスはステータス的に不利でも今後も火力役にする。
・戦闘では被弾しやすいメンバーをデフォルトにする。デフォルトは防御をしながら次のターンに追加行動ができるようになるコマンド。
・相手が死にそう、あるいは死にそうなメンバーはブレイブを使ってBPを−1にしながら攻撃する。
・装備は火力に振る。序盤は素手が強いモンクが経済的なので、2モンク、1白魔導士にする。
ストーリー振り返り
・故郷の村が闇の穴に飲み込まれ暇になったティズ。領地の王様に生活を保護してもらう。
・ティズが故郷の様子を見に行ったところ、アニエスに出会う。
・暇なのでアニエスについていきたいティズ。しかし、何回も拒否られる。
・アニエスとティズが村から王国に帰る途中、敵国の飛行船に砲撃される。
・闇の穴を払うために海を渡りたいアニエス。敵国の飛行船に捕虜として乗り込み、海を渡ることを計画する。
・敵国の捕虜の扱いが酷そうなので、土壇場で捕虜になることを拒否るアニエス。一緒にいたティズとともに、敵国の飛行船の乗組員を叩きのめす。飛行船は自国に撤退する。
・海は渡りたいのでその方法を探すため、一旦王国に戻るが、王国にアニエスを追ってきた敵国の魔道士が現れ、城下町の民家を焼き討ちする。
・焼かれると困るのでこれを撃退に向かうアニエスとティズ。そこに予知能力をもつリングアベルが合流する。
感想
・職業が自由に組めて、自分の理想の戦い方ができそうなのがいい。
・操作がシンプルでいい。
・戦闘も繰り返しになる部分は倍速再生ができるのがいい。
・「デフォルト」と「ブレイブ」のコマンドが戦略の幅を広げてくれるのでいい。
・ストーリーは面白そうだが、キャラが「嘘くさい」感じがしてキャラ個別の心情に興味が持てない。
アニエスはモンク一択。今後も火力役。
操作性が素晴らしい。片手でできるのは大事。
出不精なのでまともに「すれ違い通信」などできたことがないが、発売から時間がたったこのゲームですれ違うのは不可能だろう。すれ違い通信を前提とした機能群はどれも面白そうなので、できないのは残念だ。
vol.2
アニエスがこういうこと言うと本当に怖い。。
プレイログざっくりまとめ
・4人目の仲間が加わり、2体のボスを撃破し、飛空挺を奪った。
・雑魚敵戦は「ブレイブ」を限界まで使って殴り、ノーダメージとワンターンキルを狙うとボーナスが入って効率的だった。
進捗
・飛空挺を奪うまで。
工夫
・ノーダメージとワンターンキルのボーナスが美味しいので、「ブレイブ」を積極的に使う。
・ナイトのボス戦は魔法攻撃で周りの弓兵を攻撃しないと「かばう」で攻撃をブロックされる。
弓兵を削れないとすぐにやられる。
ストーリー振り返り
やったばっかりなのにもう「うろ覚え」である。
・街を焼き討ちした魔道士を殺りに行く一行。
・いざ魔道士との戦闘になると、イデアがこちらに寝返る。
・魔道士との戦闘中に、王国では王様が誘拐される。
・敵方出身のイデアを使って、敵地に潜入し、王様と飛空挺を狙いにいく一行。
・敵の首領を殺って王様と飛空挺を奪う一行。これで行動範囲が広がる。
感想
・アニエスを物理アタッカーにしたかったが、だいぶ向いていない印象。モンクのくせに素早さと攻撃力が低い。
・モンクの攻撃スキルがまだ微妙で、攻撃は殴るしか使ってない。
・ストーリーについては、「世界観の設定」は面白いが、やはりキャラ個別の掛け合いは薄っぺらくてつまらない。一行の中ではリングアベルがまだまともな人間に見える。
各キャラの印象
・アニエス:難易度の高い使命があるが、目的達成よりもその過程を重視するタイプ。
・ティズ:アニエスの犬。ただのイエスマン。しかし、本人は真面目なのでたちが悪い。
・イデア:物事を白か黒かで分けるゼブラーマン。たぶんそのうち「世の中グレーでないと回らない」ことに気づきそう。
・リングアベル:おどけているが、一行の薄っぺらい会話にはあまり関わっていない様子。「女性が〜」とおどけて一行の「正義」の過激思想が暴走しないようにしているようにも見える。
vol.3
プレイログざっくりまとめ
・オアシスの盗賊団を撃破し、シーフのジョブを入手する。
・水の独占販売業者を撃破し、商人のジョブを入手する。
・風のクリスタルの神殿の最深部にたどり着く。エアロランタンが強かった。
進捗
・風のクリスタルを復活させるために、巫女の祈祷衣が必要になったので作りにいくまで。
工夫
・結局アニエスの物理アタッカー運用は難しかったので黒魔導士にする。
・風のクリスタルの神殿のエアロランタンが弱点魔法を使わないと早期撃破できないので黒魔導士を採用。
・ダンジョンの長期探索のために白魔道士は必要だったので採用。
・イデアの初期装備が刀で、これが強そうだったのでイデアはアタッカー。
・リングアベルのほうがティズよりアタッカー向きだったので引き続きリングアベルはモンクに。
パーティーとジョブ構成
イデア:シーフ
リングアベル:モンク
ティズ:白魔道士
アニエス:黒魔導士
ストーリー振り返り
・時計の街に到着した一行。王様に「早く風を吹かせてちょーだい」と言われる。
・街では水不足らしく、水の独占販売業者が儲けていた。
・オアシスに立ち寄ると盗賊がいたので、アジトまで追跡して殺る。
・アジトで水の独占販売業者が盗賊に「オアシスに水を飲みに来たやつを襲え」との指示を出していたことが見つかる。
・街に帰って水の独占販売業者を殺る。
・風を吹かせるために風のクリスタルの神殿を訪れる一行。しかし、クリスタルは風を吹かせる機能を失っていた。
・機能を回復させるために、巫女が祈らなければならないらしいが、その時は専用の衣装が必要らしい。
・衣装は持っていないので、新たに作る必要が出た。なので、メーカーに相談に行くことにした。
感想
エアロランタンのエアロが200を超えるダメージなので、早期決戦は必須だった。
サイレスでエアロを封じるのもよかったが、エアロランタンとは何回も戦うので、いちいちやるのは面倒くさい。。
基本的にはダンジョン攻略はダンジョンと街の宿を往復するフローが欠かせない。
会長の銭投げは固定で300食らう上、デフォルトを積んでから使ってくるので1体に2回食らうと死ぬ。
vol.4
プレイログざっくりまとめ
・風の巫女の祈祷衣を作って風のクリスタルを解放する。
・海の腐敗をなんとかすべく、水のクリスタルの様子を見にいくとする。(飛空艇が壊れたので陸路で)
・探索には白と黒魔道士は必須。物理アタッカーとしてはイデアシーフが強いく、リングアベル商人は弱い。
進捗
・フロウエルに到着したところまで。
工夫
・戦闘は相変わらず、全パーティーフルブレイブからの1ターンキルを目指す。
・商人はお金を貯める際は戦闘で得られるお金が増えて良いが、スキルを使うと大量にお金を使ってしまうので「たたかう」一択になり、適正レベルのダンジョンでは火力不足になる。
・商人のスキルは稼いだ額以上にスキルで使ってしまうので、使用は控えることにする。
・リングアベルはナイトにチェンジ。防御力が上がるとダンジョン探索を長く続けられる。
ストーリー振り返り
・風のクリスタルを解放して、世の中に風が吹くようになった。
・クリスタルは4つ全て解放しないと世界が正常にならないので、次は水のクリスタルの解放を目指す。
・飛空艇で水のクリスタルの元に向かおうとするも、敵軍に飛空艇を壊される。
・仕方なく陸路で水のクリスタルの元に向かう一向。
・毒の森を抜けて水のクリスタルの神殿に辿り着くも、クリスタルの解放には水の巫女が必要だとわかった。
・水の巫女を探すため、とりあえず近場の街フロウエルに、向い情報を集めるとする。
感想
・敵が強く、雑魚戦でも気を抜けないのが楽しい。
・雑魚戦は毎回「ブレイブ」をうまく使って1キルを目指すゲームになっており、これが楽しい。
・現時点では、火力に尖った能力を持ったジョブが黒魔道士だけなので、火力を伸ばせずに歯痒い思いをする。
・キャラのステータスは、キャラごとの基礎ステータスとジョブのステータスで計算されるのか?この基礎ステータスの影響が強いと、「どんなキャラでも自由にジョブを変える」ということが実質できなくなる。例えば、アニエスを物理アタッカーにするなど。キャラは4人しかいないので、これでは自ずと使えるジョブは決まってしまうが。。
ティズも物理寄りだから火力ジョブに変えたいけど、ダンジョン探索には白魔道士はいた方が楽。
vol.5
プレイログざっくりまとめ
・サブクエスト「召喚士」と「狩人」をクリアする。どちらもお話が面白かった。
・水の巫女を探すために、風の巫女に祈祷衣を作ってくれたじいさんが必要になったので陸路でじいさんの家まで行くことになった。
・じいさんの家に行く道中に出てくる亀のボスがリフレクを使ってくるので、現状の魔法主体のPTでは相性が悪く、つまる。
進捗
・サブクエスト「召喚士」と「狩人」をクリア。
・山のリフレク亀まで到達。
工夫
・魔法は「魔力共鳴」、「武器の補正」、「敵の属性耐性」で火力をあげやすいので、物理1、魔法3で組む。雑魚戦は簡単になった。が、リフレクが天敵になる。
・召喚士は「MP転換」で探索時間を伸ばせるので便利。
ストーリー振り返り
・水の巫女の居場所を探すのが難しいと判断した一向。
・逆に水の巫女に見つけてもらえるように、近く街で開催されるファッションショーに出ることにする。
・ファッションショーで目立つためには、街の流行を知る必要があるので情報を集める。
・街はファッションブームで、「ファッションのためなら死ねる」レベルの人がたくさんおり、そんな人が求めるファッションアイテムは購入すると非常に高額だということがわかる。
・購入ができないので、素材を調達しに向かう一向。
・素材の調達先でファッションアイテムの素材がやばいものでできていたことがわかる。
・素材を乱獲している業者(イデアの知り合い)をとりあえず殺る。
感想
・わかりやすく悪いやつがたくさん出てきた。
・世界観の設定は面白いが、やっぱりキャラ個別の動きは面白くない。
・リフレクに困った。。
vol.6
プレイログざっくりまとめ
・時魔道士と魔法剣士、リフレク亀、バルキリーを撃破し、水の巫女の隠れ家に向かう。
・種族特攻を持つ狩人が強いので、2狩人、1白魔法+時魔法、1黒魔法+召喚魔法の組み合わせに変更。
・「ネトフレ招待」の機能をようやく使用した。もっと早くやればよかった。
進捗
・水の巫女の隠れ家に向かうまで。
工夫
・狩人の種族特攻が強く、黒魔法に依存した組み合わせを卒業できた。
・「ネトフレ招待」で村の復興の人手が増やせる。今までずっと人手1人分でやってきたので、全然復興できていなかったが、おそらく最大20人になるので20倍捗る予感。
ストーリー振り返り
・ファッションショーはいろいろあって祈祷衣で出場することにした。
・道中、裏で汚いことをやっていたらしかったので時魔法+魔法剣士を倒す。
・一行を追ってきたヴァルキリーも殺る。理由は追ってきたから。
・ファッションショーで水の巫女を吊り出すことに成功したので、水の巫女の隠れ家に向かう一行。
感想
・狩人が強い。やはり「たたかう」で火力が出せると雑魚戦が快適になる。
・そういえば色々集まった「調合素材」ってどこで使うんだろう。攻略サイトは見ない主義なので自力で探すけど。
vol.7
進捗
・炎のクリスタル解放まで。
工夫
・「ネトフレ招待」で村人が11人まで増やせて、武器と装飾品をレベル10まで上げた。
・編成は、狩人2、黒魔道士2の構成。
・炎のクリスタルの神殿では物理攻撃に対して「反撃」を使ってくるゴーレムがキツかったが、黒魔道士2がいれば苦戦しない。
*MPがなくなったら魔法剣士のポイントを稼ぐ
ストーリー振り返り
・水の巫女は敵にやられる。やった敵はもちろん始末する。
・水のクリスタルを解放して、炎のクリスタルを目指す一向。
・炎のクリスタルの神殿付近は内戦状態で、かつ神殿への道も閉ざされていた。
・炎のクリスタルの神殿に向かうために、内戦に加担して道を切り開く一行。
・雑事を片付けながら、炎のクリスタルを解放する一向。
感想
・物理アタッカーは狩人、魔法アタッカーは黒魔道士。今のところこの組み合わせが楽。
・村人を増やしたおかげで、いろんなものがショップで買えるようになった。嬉しい。
・無料で回復魔法が使える、賢者の杖(レイズ)、祝福の盾(ケアルラ)は優秀。これらは村のレベルアップで手に入る。
vol.8
進捗
・グランシップ入手まで。
工夫
・ボス戦の布陣は、狩人2、支援用魔法剣士1、回復1。これで滅多にやられない。
・雑魚戦は、前衛の狩人に「行き掛けの駄賃」をつけてブレイブ3からの「たたかう」で4回以上攻撃し、1ターンで殲滅できる。
・上記の設定の狩人が1人いれば他のメンバーはどんなジョブでもいいので、適当にスキルをとっていく。
・魔法剣士がだいぶ強い。「自動アスピル剣」か魔法剣の「アスピル」でMPは枯渇しない。黒魔道士でMPをガンガン使う⇨なくなったら魔法剣士にしてMPを回復すればダンジョン内でMPが尽きることはない。もちろん魔法剣士のまま戦っても普通に強い。
ストーリー振り返り
・炎の神殿付近の剣聖率いる部隊を殲滅する一行。
・炎の神殿で拾った子供をなんやかんやして、高高度飛空挺を入手し、敵の本陣へ向かう。
感想
・魔法剣士は強かった。。エンチャントに1ターン使うなんて弱そうと思って食わず嫌いしてしまったが、もったいなかった。
・狩人は相変わらず強い。これは攻撃力が高いと言うよりも、命中が高いのできちんと攻撃が当てられるから火力が出ると言うこと。なので、「ホークアイ」が取れれば他のジョブも火力が出るようになるだろう。
・ソードマスターに「挑発」と「狙われやすくする装備」をつけて、カウンターを狙ったが、敵は全然ソードマスターを殴らないし、殴られても「反撃」は確率発動だし、カウンター技は「単発」なので避けられたらダメージが入らないときた。ソードマスターは弱い。でもスキルは優秀。
・忍者は今のところ強さがわからない。
・海賊はそこそこ優秀だが、火力アップが「瀕死の時」なのは辛い。あと命中が低い。
vol.9
進捗
・ホーリーピラーの中に入って別世界でボスを改めて倒し回るとことまで。
前回からプレイログを書くまで非常に時間が空いてしまった、、
ホーリーピラーの中(裏世界?)ではダンジョン内でエアリーに寄り道するなと急かされる。。急かし方が自然とは言えない印象がある。
このキャラもしかしたら黒幕では?
パーティーのステータス
工夫
狩人をマスターすれば物理アタッカーの火力と安定性が安定する
狩人の「プリシジョン」と「ホークアイ」があれば、「たたかう」コマンドでの攻撃が全弾安定してヒットし、全弾ヒットボーナスで火力が上がる。
この2つのアビリティをつけた状態で、火力が高い武器が適正Sのジョブになれば安定して高火力が出る。二刀流で火力が上げられる忍者は特に火力が出やすいと思った。
海賊は忍者の二刀流には劣るがなかなか火力が高い上に、「倍々撃」がまぁまぁボス戦で使える。
魔法アタッカーは黒魔道士と魔人で火力アップ
月並みだが、黒魔道士で高火力黒魔法を覚えて、魔人でその威力を高めるアビリティを取得する。
ただし、魔法アタッカーは上記の物理アタッカーに比べてボス戦で火力は出にくいように思う。これはおそらくボスに弱点属性を持ったキャラがいないからだろう。
また、黒魔法の火力をあげるとMPの消費が大きくなるので、ボス戦でMP切れを起こしてしまうのも困るポイントだ。
とはいえ、火力は低くないのでとりあえず入れている。
白魔法と精霊の補助は安定感がある
ボス戦では、基本は白魔法で回復し、回復が必要なくなったら「デフォルト」する。BPが1以上あれば、味方がやられても「レイズ」+「全体ケアルラ」でほぼ全回復まで持っていける。
また、偶然にも壊滅的なダメージを負ったとしても「静寂」からの回復行動でパーティーを立て直すことができる。
さらに、全アタッカーがブレイブ3回を積んで最大攻撃を仕掛ける「お願いブレイブアタック」をしくじっても「静寂」や「節制」でBP不足もなんとかできる。
補助はスーパースターや時魔導士もいいかと思ったが、命を大事にするならこの組み合わせが良いと思った。
ストーリー振り返り
・クリスタルを全て開放したところ、巨大な光の柱が出てきたのでそこに入る。
・光の柱の先には、パラレルワールドがあり、そこには微妙に違った時間軸のボス達がいた。
・また、パラレルワールドではクリスタルが開放されていない状態にあったので、とりあえずこれの解放を目指す一行。
感想
・たくさんお金が貯まったが、装備がリニューアルされないので使い道なく、仕方なくグロウエッグを買ってみた。ガンガンレベルが上がっていく。
・イベントゾーンに入ったら即ボス戦で、そんな時に限って「ダンジョン探索PT」だったりして、敗北し、セーブポイントまで戻されることが多々あった。困る。。
・エアリーがなんか怪しい気がするんだが、、
vol.10
進捗
・2回目のホーリーピラーの中で改めてボスを倒してまわるところまで。
パーティーのステータス
後述の稼ぐ工夫をしてからだいぶレベルが上がっている。
工夫
2回目のホーリーピラー内での各種稼ぎ方を工夫してみた
2回目のホーリーピラー内では青の宝箱を開ける鍵を持っているため、全てのダンジョンと全てのボスを巡ることになる。(ただしストーリー上マストは4つのクリスタルの解放のみ)
ホーリーピラー内の世界の敵の配置は、こちらの強さによって調整されるものではなく、あくまで元の場所に出てた敵が少し強くなって出てくる程度である。
なので、稼げるダンジョンとそうでないダンジョンの差が激しくなる。なので稼げるダンジョンではたくさん敵を倒して稼ぎ、そうでないダンジョンは極力敵に会わない方が効率がいい。
経験値が美味しいところはグロウエッグ1と召魔の腕輪3で経験値とエンカウント率を上げる
主にストーリー後半のダンジョンはこれが良い。また、稼げる敵の組み合わせとしては、「弱いけど頭数が多い敵パーティー」である。
例えば、カレーダの森で出てくるラフレシア8体を倒すとJPが460程度もらえる。JPはボスを倒してJPが999なのでこれはかなり美味しい。
敵が弱くて経験値が美味しくないところは退魔の腕輪4で敵にエンカウントしないようにする
重ねがけの効果があるかはわからないが、これでほとんど敵にエンカウントしなくなる。
ストーリー振り返り
・ホーリーピラー内で2度目のクリスタル全解放を行った一行。
・再びホーリーピラーが出現したので、その中に入る。
・一行はまたクリスタルが解放されていない世界に飛ばされる。
・登場人物の設定が微妙に異なる新しい世界で再度クリスタルの全解放を目指す一行。
感想
・ストーリー上でリングアベルがエアリーの怪しさに気づいた。
・ホーリーピラー2回目では1回目と同じ動きをするので少々飽きる。
vol.11(最終回)
進捗
・ラスボス撃破まで。
パーティーのステータス
ラスボス撃破前のステータス。
道中も2回目のボス戦もまるで苦戦しなかった。レベルを上げすぎたと思う
工夫
グロウエッグと招魔の腕輪を使ってレベルを上げすぎてしまった
これを使って以降の雑魚敵、2回目ボス、ラスボスの全てがすごく弱く感じた。レベルを上げすぎるとそれはそれでつまらないものだ。
物理アタッカーは物攻30%~50%を盛って「倍々撃」、魔法アタッカーは黒魔法超強化と黒魔法強化を盛って弱点魔法
これで大体の相手は死ぬ。
吸血鬼と残り1つのジョブの取り方がわからなかった
もうクリアしたからいいけども。
ストーリー振り返り
・3回目のホーリーピラーでクリスタルを解放しようとしたところ、なぜかアニエスがクリスタルを破壊する。いきなりでビビる一行。プレイヤーも多分ビビる。
・クリスタルを破壊するとエアリーがキレて本性を表す。
・エアリーを倒しに行く一行。
エアリーの画面は空になる。
感想
レベルを上げすぎてゲームをつまらなくしてしまった感がある。
2回目のホーリーピラー以降は、グロウエッグと招魔の腕輪でエンカウントと獲得経験値を上げる装備をしたせいでレベルはサクサク上がった。
結果、ラスボスを含めどの敵にも苦戦しなくなった。苦戦しないので戦闘は作業と化していた。あんまり面白くなかった。
終盤のストーリーは唐突であまりノレなかった
なんでアニエスは3回目のホーリーピラーでクリスタルを祈り壊したのかよくわからない。しかし、これがきっかけでストーリーが進む。なぞい。。
ジョブを組み合わせるシステムは面白かった
しかし、明らかに強いジョブがあるので使うジョブは大体決まってた。
ジョブ編成は狩人登場時にはなんとなく決まっていて、終盤はまでにはそれを補強するようにした感じ。
各種編成振り返り
雑魚戦編成
物理アタッカーx4
コマンドは「たたかう」一択。何回もやる雑魚戦に複雑な操作はしてられない。
アビリティは「プリシジョン」、「ホークアイ」は必須。残り2枠は適当に。特にやりたいことがなければ「物攻20%」が良い。
ボス戦編成
物理アタッカーx2
魔法アタッカーx1
補助回復x1
雑魚戦を物理アタッカーに頼ってしまっているので、物理アタッカーが2になってしまっている。ボスの弱点が黒魔法で突けるなら魔法アタッカーを増やした方が火力が出る。
補助回復は、「白魔法+歌唱」がいい感じだった。
お金を貯めるモチベーションがなかった
お金で買える装備が少ないので、2回目のホーリーピラー突入時にはお金は不要になるこのこともグロウエッグを使うモチベーションに繋がってしまった。
『ブレイブリーデフォルト2』をやるモチベーションは沸かなかった
ストーリーについていけないのと、結局終盤までにはパーティーが仕上がってしまい、敵が弱く感じてしまうのはきっと次回も同じなんだろうと思う。
ジョブの能力を組み合わせられるのは楽しいが、その自由度が「最強」を作り出せるようになってしまっている。そして、「効率」を求めていたら自ずとそこにたどり着いてしまう。
ちなみに、最終的にどういう感想になったかはわからないが、ひろゆき氏は「ブレイブリーデフォルト」は「すげーおもしかった」らしいが2は1以上に面白いとは言っていない。
まぁでも、今回のブレイブリーデフォルトは中古で941円でゲットしたもの。2もそのくらいの値段になったらやってもいいかも。その頃には自分の時間の価値ももう少し下げられそうだし。
マーティ・フリードマンがいた
そういえば、スタッフロールの中に、ギターでマーティ・フリードマンがいた。なんか聞いたことあると思った。