- 参考動画
- ①ドレミファソラシドを声に出して歌ってみよう!
- ② C D E F G A B C 英語表記で覚えよう!
- ③ 1オクターブは12半音(1フレット分:半音)
- ④ルートからの間隔は「全・全・半・全・全・全・半」
- ⑤ルートから始めてルートで終わる練習をしよう
- ⑥解決したくなる感じ(終止感)を大事にしよう
- とりあえずCメジャースケールで遊んでみるためのバッキングトラック
参考動画
①ドレミファソラシドを声に出して歌ってみよう!
音の響きをちゃんと感じるようにゆっくりやること。
② C D E F G A B C 英語表記で覚えよう!
上記のドレミファソラシドを英語表記にしたもの。楽譜なんかではこっちの表記の方が多いから、早いこと慣れておくといい。
③ 1オクターブは12半音(1フレット分:半音)
1オクターブは12半音でできている
④ルートからの間隔は「全・全・半・全・全・全・半」
メジャースケールの音の構成は、1オクターブ内の12音の中から7音を選んだものでできている。
その音の並び方の間隔はルートの音から、「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」となる。
これを知ってればメジャースケールのルートの音が分かればその構成音はすぐにわかる。
⑤ルートから始めてルートで終わる練習をしよう
そのスケールの響きを感じるためにこういう練習をする。Cで始めてCで終わるようにする。
ポジションや速さばかり意識すると、音楽的にスケールの響きを理解しにくくなるから、これを意識する。
⑥解決したくなる感じ(終止感)を大事にしよう
どの音でフレーズを終えるのか、を意識して弾くこと。気持ちよく締まった感=終止感のセンスを大事にすること。