ギター博士の『初心者にこそ知って欲しい、メジャースケール練習に関する6つのこと。』をまとめてみた

 

参考動画

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①ドレミファソラシドを声に出して歌ってみよう!

 音の響きをちゃんと感じるようにゆっくりやること。

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② C D E F G A B C 英語表記で覚えよう!

 上記のドレミファソラシドを英語表記にしたもの。楽譜なんかではこっちの表記の方が多いから、早いこと慣れておくといい。

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③ 1オクターブは12半音(1フレット分:半音)

 1オクターブは12半音でできている

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④ルートからの間隔は「全・全・半・全・全・全・半」

 メジャースケールの音の構成は、1オクターブ内の12音の中から7音を選んだものでできている。

 その音の並び方の間隔はルートの音から、「全音全音・半音・全音全音全音・半音」となる。

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 これを知ってればメジャースケールのルートの音が分かればその構成音はすぐにわかる。

 

⑤ルートから始めてルートで終わる練習をしよう

 そのスケールの響きを感じるためにこういう練習をする。Cで始めてCで終わるようにする。

 ポジションや速さばかり意識すると、音楽的にスケールの響きを理解しにくくなるから、これを意識する。

 

⑥解決したくなる感じ(終止感)を大事にしよう

 どの音でフレーズを終えるのか、を意識して弾くこと。気持ちよく締まった感=終止感のセンスを大事にすること。

 

とりあえずCメジャースケールで遊んでみるためのバッキングトラック

ブルース

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ポップロック

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