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無能は仕事上のチャットから相手の感情を想像してはいけない

 

無能は仕事上のチャットから相手の感情を想像してはいけない

 無能はただ仕事をこなすことで精一杯である。

 チャットで飛んでくる指示や報告を処理して仕事をこなす、これだけでいっぱいいっぱい。いや、これですら60点くらいの精度でしかできないのである。

 ただでさえ、いっぱいいっぱいの無能が、チャットの情報処理に加えて相手の感情を読み取ろうとすることは明らかにスペックオーバーである。

 絶対にやめた方がいい。

無能に飛んでくるチャットは文面だけ見ると冷たく感じる

to 無能
これで何を解決させたいのか意図が全く分からないのですが、回答します。

出典:いつか無能宛に送られたチャットの例。

 無能に飛んでくるチャットの文面は冷たく見える。

 まぁ大体において無能は周囲の人間から疎まれている場合が多いので、無能とやりとりをする人たちは大なり小なり無能に対してネガティブな感情を持っているものである。

 それに無能には大抵の場合において、心当たりがあるものだ。

 これはこれでしょうがない。

 しょうがないのでこういうものとして受け入れることが必要である。

相手が自分にネガティブな感情を抱いていると思い込むと無能の能力がさらに下がる

 仕方がないとはいえ、無能に向けられたネガティブな感情を無視することは難しい。

 しかし、これを無視できないと緊張して萎縮してしまい、さらにミスを増やしてしまう。

 頑張れば60点を取れていたものが、その半分も取れなくなってしまうこともある。これはまずい。

 無能がさらに能力を下げないためには、なんとしてもこの思い込みを排除しなければならないのである。

リモートワーカーの場合はチャットはただのログ、相手はただのチャットボットだと考える

 チャットの相手を人間だと思うから文面から感情を読み取ってしまうのではないだろうか?

 確かにチャットの相手はいつか会ったことがある人かもしれない。しかし、今も本当にその人だろうか?また、まだその人を「感情のある人」だと認識する必要はあるのだろうか?

 いや、多分違う。違うと思っちゃえばいい。

 googleで検索する時にgoogleの感情を考えるだろうか?無能だが筆者はしない。それと同じでいいのではないだろうか?

 最終的に答えが返ってくればいい。それだけなのである。

リアルワーカーの場合はチャットはやめて直接話に行くとかもいいかも

 リアルワーカーの場合は実際に対面するので、リモートワーカーのようにはいかないのが辛いところだ。

 チャットの文面から相手の自分に対するネガティブな感情を想像してしまうこと、が問題なのだから、チャットでのやりとりを飛び出してやるのも一つの方法な気もする。

 相手の機嫌が良さそうな時を見計らって直接用件についてやりとりしてみよう。

 話してみた方が余計な想像が取り越し苦労だったことがわかることもあるだろう。

 直接のやりとりが発生する場合に備えて、リアルワーカーの無能は日頃から愛想を振りまくようにしておこう。

 これはせめてもの礼儀だ。無愛想な無能などと話したい人はいない。

ただし、無能側はクッション言葉やお礼を多用しておく

 業務上のチャットをgoogle検索のような無機質なものと捉えると、相手の感情を勘ぐって無能がよりパフォーマンスを下げることを防げるだろう。

 しかし、無能側はクッション言葉を多用することは忘れてはいけない。

 理由は本当に相手が怒っていたりする場合もあるからだ。

 無能は常日頃のミスや非効率な仕事のやり方、さらには成長がみられないことで、周囲にストレスを与えている可能性が高い。

 そんな無能がクッション言葉なしに無機質な質問を投げてきたら相手はムカつくだろう。やめた方がいい。

 相手が無能に対して無機質なチャットを投げるのは構わないが、無能側はそうではない。チャットで怒られないように、クッション言葉たっぷり、お礼言葉はバッチリの文章で対応する方が良いだろう。

 少々打ち込む文章が増えるが、これが「愛想を振りまく」という無能の生存スキルを育むことにつながるので、面倒がらずにやっておこう。どうせテンプレワードだ。