MENU

趣味に月額13,000円以上かけるには抵抗がある

多趣味・器用貧乏のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

趣味は楽しめれば何をやってもいい

 楽しめれば何をやってもいいと思う。

f:id:spreadthec0ntents:20211128083652p:plain

 「やめてほしい」とか言われても、それが本当に楽しいならやるだろう。(サバゲはやめたけれども。。)

 

しかしお金がかからないに越したことはない

 趣味には大なり小なりお金がかかる。そして、今は労働から解放されたいのでお金を貯めている。

資産形成 カテゴリーの記事一覧 - とりあえずやってみた

 なので、なるべくお金を使わずに楽しめれば、それに越したことはない。

 

何をいくらで楽しんでいるのか見直してみる

 2021/11/28時点で、どんな趣味をいくらで楽しんでいるのか見直してみる。

 価格は月額である。

 

  • キックボクシング:13,000円
  • ギター:弦代が1500円くらい
  • クラロワ:0~610円
  • ブログ運営:0~750円
  • サイト運営:1,500円

 

 今のところ一番お金がかかっている趣味は、キックボクシングで13,000円だ。

 

今やっていること以上の金を払うなら、それ以上の楽しみを求めてしまう

 現状、月額13,000円まで出せばその趣味に満足できている。このような状態では、月額がそれ以上になる趣味を始めるには抵抗がある。

 

spreadthec0ntents.com

 例えば、上記のように初期投資+1回当たり1万円かかるサバゲーは、やれないし続けられない。

 サバゲーもある程度楽しいが、かかる金額を考えると、「お金がもったいない」と感じてしまう。月額13,000円でも楽しめる趣味を持っているのだから、それ以上出すとなると、その趣味にも値段相応の楽しさを求めてしまう。

 しかし、趣味にかかる価格と趣味から得られる楽しさは相関しない。なので、値段相応の楽しさを求めても何も返ってこない。

 趣味にいくらかけても気にならない人は、楽しそうなものに反応して、なんでもやってみるといいと思う。しかし、お金を貯める必要がある人はそこにかかる価格は無視しない方が目標を達成できる。自分は早く労働から解放されたいので、趣味にかかる金額を無視できないのである。

 なので、より安くできる趣味を見つけると、それ以上の金額を払ってやる趣味を始めることは自分には難しいと思った。