トロフィー取得状況
感想メモ
難易度調整は不愉快になる程悪い
ファイナルミックスプラウドの難易度は、単純に敵を硬くして、攻撃力を上げた難易度調整で、敵がこの難易度特有の特別な攻撃をするとか、攻撃パターンが異なるとかいうことはない。
この難易度の難しいところは、ボスの攻略ではなく、むしろ敵が複数沸く戦闘が難所になる。
雑魚戦の場合は、敵が入り乱れて攻撃してくるので、攻撃パターンを読むことは難しい。
攻略方法としては、敵を無視してボス戦で苦労するか、頑張って敵を倒してレベルを上げて問題を解決する事になる。
リトライがやりにくい
基本的にやられたら「戦闘の直前」ではなく、「戦闘になるエリアに入ったところ」からリスタートされるので、手動でスタートボタン→ムービースキップをしないといけない。面倒臭い。
アクションゲームでは「インフラ」と言えるべき機能がレベルアップで習得するスキルになっている
相手のHP残量を表示させる「ライブラ」、相手の攻撃をガードする「リフレクトガード」の機能はレベルアップで習得することになる。
これらのスキルはアクションゲームにとっては「インフラ」と言えるべき機能だが、これらは最初に選択した「剣」、「盾」、「杖」のスキルセットによっては、序盤で到達するレベルでは取得できない。
これらがないと、敵のHPの残量がわからずにやられたり、回避が難しい攻撃をガードできずにやられた時のストレスが半端ない。
レベルを十分に上げきれていない場合はゲームが進むたびに腹が立つ
ファイナルミックスプラウド攻略の流れは、ステージが進む=>ステージの要求レベルが上がる=>やられる=>レベルを上げて要求レベルを満たすの繰り返し。
ボスが単体の場合は、行動パターンを読めればレベルが低くてもクリアはできるが、道中の雑魚や、雑魚をまとったボスとの戦いはそうはいかない。
敵キャラがそれぞれがバラバラに動くので、行動を読むのが難しいのである。
雑魚敵にやられるならば素直にレベルを上げるしかない。
できることが限られている序盤が一番難しい
アグラバーまでのステージが難しいと感じた。
アビリティ、魔法、装備、召喚など、アグラバーまでのステージはそれらがほとんど揃っていない。
しかし、敵は強いのでなんとかする必要がある。これが難しい。
逆にモンストロ以降はできることが増えるので、苦戦することがやや少なくなる。
レアハートレス狩りは楽しい
レアハートレスは単純に殴れば倒せる相手ではなく、個別に攻略方法が設定されている。これと戦うのは面白い。
出現率も、出現エリアに2〜3回出入りすれば1回は遭遇できるようになっており、ちょうどいい感じ。
満たされるしずくが手に入らない
アルテマウェポンをはじめ、さまざまな合成で必要になる「満たされるしずく」を手に入れるのはだいぶ難しい。
ブラックファンガスはそもそもエンカウントが難しい上、コンボフィニッシュで倒し切らないと「満たされるしずく」を落とさない。
ピンクアガリスクはMPをあげる装備を整えるのが難しい上に、100hit以上は結構難しい。50hit以上でレア素材である「満たされるチカラ」を落とすが、これは「リボン」の合成でしか使わないので、3つ手に入れればもう十分。
合成30までの残りメモ
- 満たされるしずく:1 =>ホワイトマッシュルーム@ワンダーランド
- 力のかけら:2 =>パワーワイルド、バウンシーワイルド@ディープジャングル
- うるおいの結晶:1 =>ディフェンダー@トラバースタウン
- きらめくしずく:1 =>ジェットバルーン@ネバーランド甲板
- 凍てつく魔石:3 =>シーネオン、シェルタリングソーン@アトランティカ
出てくる場所がバラバラ。。orz
アルテマウェポンまでの残りメモ
「満たされるしずく」を集めるのがしんどい。。
2022/01/25:ファイナルミックスプラウドをクリア
アルテマウェポンを作ったはいいものの、作ってから戦う相手がラスボスくらいしか居なかったのが残念。
アルテマウェポンを使って、ラスボスが「たたかう」連打だけで倒せたのはいいが、ラスボスよりも「セフィロス」や「謎の男」の方が強いので、そういった強敵にアルテマウェポンを使ってそのありがたさを味わいたかった。まぁいいけども。
取りきれなかった「制限系」のトロフィーは効率重視のスピードランなので、やってもいいが、同じく取りきれなかった「グミシップ系」はゲームとして面白くないからやる気が出ない。。
あとPS3版は各難易度を個別にクリアしないとトロフィーがもらえないので3周する必要があるのは少々だるい。プラウドとビギナーの2周がいいところか。