本記事の対応バージョン
本記事の更新分と対応バージョンは「なんとなく」で以下にまとめていく。
- v1.8.1.6:本記事初稿時点
ランクマッチの基本ムーヴ
残り8:00の「チルット」+「チルタリス」を取る
この時間には上中下のレーンで「チルット」+「チルタリス」が出現する。
これを倒した場合はたくさんの経験値が得られるので、相手とレベル差が生まれる。
これを取れたメンバーが向かったレーンのレジエレキorその他をめぐる集団戦の勝敗が予想できる。
勝てそうなレーンの集団戦に参加するか、負けそうなレーンの防衛・妨害に回るかを判断する。
残り7:30には「レジエレキ」優先で動く
「レジエレキ」を取れた場合のメリットが大きいので、これを取ることを積極的に狙っていく。
無理なら下ルートを狙うか、レジエレキ迎撃体制に入る。
レジエレキをKOした場合の効果
効果 |
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レジエレキがKOしたチームの味方となり、上ルートの最も近い相手ゴールエリアへ道中の相手を攻撃しながら進む。レジエレキが相手ゴールエリアに入ると20点を獲得し、さらにそのゴールエリアを25秒間故障させる。故障したゴールエリアでは一瞬でゴールできるようになり、さらに相手はHP回復ができずシールドも得られない。 |
出典:
【ポケモンユナイト】レジエレキの効果【UNITE】 - ゲームウィズ
「レジエレキ」の迎撃体制
人数有利が作れるなら「レジエレキ」と一緒に攻めてきた相手を迎撃する。
それが無理ならKOされない程度に妨害して、相手が他のレーンへ移動するまでの時間を稼いでやる。
残り7:00~5:00は戦闘が起こった場所に向かう
「レジエレキ戦」が終わってから次の「レジエレキ」が復活するまでの間は、引き続き野生のポケモンを狩る。
この時、野生のポケモンをめぐって集団戦が散発するので、そこに加勢する。
ただし、KOされてまでこの集団戦に勝つ必要はないので、あくまで余裕の範囲内で戦闘を行う。
残り5:00~3:00は再びレジエレキを狙う
この時間には「レジエレキ」が上レーンに復活しているので、これを再び奪い合う。
この時の集団戦では、残り時間次第ではユナイト技を使うのもあり。
残り3:00~試合終了まではレックウザ戦を行う
KOすれば勝敗を左右する効果をもたらしてくれる「レックウザ」を倒しに行く。
この時、体力は満タンで、ユナイト技が使える状態であることが望ましい。
基本的には、相手ポケモンがいる場合はそのポケモンをKOすることを優先する。
「レックウザ」のKO効果が得られるのは、「レックウザ」にとどめを刺したチームなので、相手ポケモンがいると、人数有利な状況でも相手に「レックウザ」の効果を取られてしまう可能性があるので、相手ポケモンは可能な限り始末する。
レックウザをKOした場合の効果
スタンダードバトルの「サンダー」とは効果が違うので、意識しておくべし。
「ゴール故障」の効果はないので、ゴールまでの時間がある程度かかる。
また、「ゴール阻止されないシールド」がつくが、相手からの攻撃によるHP減少は普通にするので、HPがないのに無理やりゴールしようとするとKOされる可能性がある。
レックウザ のKO時効果 |
①味方チームの全ポケモンに+15のエオスエナジー ②得ている間はゴール速度が上がってゴールを阻止されなくなるシールドを獲得する。このシールドは時間経過で消滅しない |
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出典:
【ポケモンユナイト】レックウザの効果【UNITE】 - ゲームウィズ
点差アナウンスの内訳
100点以上差が開いていても、ラスト2分の得点2倍タイムになれば逆転の目はある。
ただし、現実的に200点以上離されていると、その試合はもう勝てない可能性が高い。
まぁそれをアナウンスすると「降参」を誘発するので、やらないんだろう。
とはいえプレイヤーは体感的にはわかっていると思うが。
勝っている ↑ ↓ 負けている |
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大差でリードしてるぞ!(100点以上差) |
リードしてるぞ!(21~99点差) |
接戦だ!(0~20点差) |
苦しい戦いだ……!(21~99点差) |
かなり苦しい戦いだ……!(100点以上差) |
出典:
【ポケモンユナイト】上ルートのバトル開始後3分以降の立ち回り【UNITE】 - ゲームウィズ
ゴールの防衛
同レベルの1対2までならゴール阻止できる可能性が高い
自陣のゴールには回復効果があるので、同レベルなら1対2でもこちらのポケモンがすぐにやられることはない。
ただし、それ以上になると自陣ゴールの回復量より相手の攻撃のダメージ量が上回るのでゴールを防衛するのは難しくなる。
この場合は、KOされないように撤退するか、遠距離攻撃等で安全にゴールを阻止するムーヴで対応する。
安全にゴールを守るために遠距離攻撃を使う
シュート待機時間にダメージをもらうと、シュートがキャンセルされる。
ダメージの大きさは関係ないので、とにかく安全にダメージを与えられる攻撃を使う。
範囲攻撃や設置攻撃はゴール防衛においては優秀なので、これを持っている場合はゴール防衛をかって出てもいい。
草むらを警戒する
奇襲されないために草むらに近づかない
野生のポケモンを狩っている時に草むらから出てきた相手に奇襲を受けてやられることが多い。
草むら付近にいて、かつ、ぼっ立ちで野生ポケモンに攻撃していると、草むらに入る敵は奇襲のタイミングを図りやすい。
奇襲させないためには野生ポケモンを移動しながら攻撃するし、草むらになるべく近づかないようにする。
相手が潜みやすい草むらを把握する
各時間帯で奇襲のために潜む草むらは変わってくるはず。
誰も用事がない場所の草むらで待機してても奇襲にならないわけだし。
各時間帯で人通りあり滞在が長い場所が奇襲に適した場所なのだから、これを把握して、そういう草むらがあった場合は上記の「警戒ムーヴ」をしておく。
これは対戦回数をこなすしかなさげ。
MAP中央は安全が確保できたら通る
MAP中央は自陣ゴールがないので、人数差やレベル差がある相手と遭遇した場合、逃げようがない。
なので、MAP中央がを通ってレーンを変える場合は、中央が安全であることを把握してから通る必要がある。
MAP中央を安全に通れる場合は、具体的には以下の通り。
- 相手が自陣のゴールを攻めており、中央にはいないことが明らかな場合
- 味方と複数人で中央を通過する場合
- 相手チームとのレベル差が2以上ある場合
草むらを使って移動する
MAP中央を通るための安全が確保できていないが、通りたい場合は草むらに隠れなが
ら移動すること。
これなら仮に敵がいてもバレずに通行できる可能性がある。
戦闘に夢中になってどうぐを使うことを忘れない
人数有利でもHPがなくなればKOされるので注意する。
有利な時ほど冷静になること。
残り8:00のチルット+チルタリスは人数不利なら触らない
人数不利の状態ではチルット+チルタリスを安全に攻撃することはできない。普通にやられる。
この時間に自分のレーンが人数不利で、かつ、自分はレベルを上げる必要があるなら、別レーンに移動して、そこで野生ポケモンを狩ること。
ただし、他の味方がレベルアップすればいいパーティー構成の場合は、自分は人数不利レーンのゴール防衛でもいいかもしれない。