ヤドラン@エリートランク対戦反省メモ

 

2023年2月13日の動画

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@エリートランク・クラス3~2

 エリートランクのクラス3〜2の試合を振り返る。

もちもの

 がくしゅうそうち・きあいのハチマキ・おたすけバリア:キズぐすり

 

序盤に相手が上レーン3枚で攻めている時にどうするか

 相手が上レーンに3枚ということは、下レーンは2枚しかないことになる。

 味方が下レーンに3枚あったら、下レーンは有利になる。

 下レーンで前線ゴールを取れるまで上レーンは、「守れないけど時間を稼ぐムーヴ」をして、7:20からのレジロックを有利に取れるようにしておく。

 ランクマッチのルールでは「レジエレキ」の方が嬉しい気がするが、これはしょうがない。

 落ちてから再び上レーンの防衛に行くには戦力不足なので、中央に残ってる野生ポケモンを狩ってせめて「ヤドラン」にしておく方が良かった。結局、再び落とされたし。

 あと、下レーンでは有利な戦闘は行われていない模様だったので、上レーンは諦めて、下レーンに合流して4対2の構図に持っていって良かった。

相手をゴールに釘付けにして味方の狩り時間を作る

 火力アタッカーを育てるのが「がくしゅうそうち」持ちの「ヤドラン」の仕事。

 もし運良く上手いプレイヤーが使うアタッカーが育てば試合に勝てる。

 逆に、ど素人が使うアタッカーだったらその試合は負ける。これは運なのでしょうがない。が、めげずに「ヤドラン」の仕事はしよう。

中盤からは味方依存が大きくなる

 「がくしゅうそうち」で経験値を味方に渡しているので、相対的に「ヤドラン」のレベルは低くなる。

 レベルが低いので当然敵は倒せない。なので味方に倒してもらう必要がある。

 この時、味方がいい感じで敵を殲滅してくれればいいが、基本的にはほとんど期待できないと言っていい。

 序盤にいい動きをしている味方を見つけられれば、その味方に限定してついていくのがいい。

 まぁ野良パーティーには基本的には頼りになるアタッカーの味方なんていないと思っていいが。なので、戦闘になって生き残れるかは「マッチング運」である。

7:20に「レジロック」が取れたら無理なゴール凸するよりも引き続き野生ポケモンを狩った方が良さげ

 相手にゴール防衛がいる場合、「レジロック」を取ったからと言って無理なゴール凸はしない方がいい。

 時間がかかるので、せっかくのシールドがなくなってしまうし、ゴール凸も成功するとは限らない。

 それならば、相手をたまに殴ってプレッシャーを与えながらゴール付近に釘付けにして、有利な状況で安全に野生ポケモンを狩った方がレベル差を作れるので良いと思う。

 これは味方がゴール凸に必死になっていても、「がくしゅうそうち」持ちの「ヤドラン」なら代わりに野生狩りをして経験値を配ることもできるので、一人でもできる行動である。

生存人数が「ヤドラン」を含め同数なら「レックウザ」を狙わない

 「ヤドラン」では「レックウザ」を取るための火力にはなれない。

 味方の高火力アタッカーが「レックウザ」を狙っていたら加勢してもいいが、そうでない時は自分から「レックウザ」を狙わない。

 味方の動きをよく見て隙を見てゴールを狙おう。