- はてなブログ読み回り感想メモ
- 2024年6月14日:日記メモ
- 筆者夫婦はLINEで「3行交換日記」をやっている
- 歯科医院への定期通院は大事
- 冷食に野菜ひとつ足すだけで少しはマシになる
- マックってまだ接客用の店員さんいるんだ
- 体調を崩す前に休むのが大事
- 生粋の東京シティボーイは1/3倍速の田舎に憧れる
- ボードゲームは保管が大変
- 『ポケモンカードゲーム』のシンプルさはすごいと思った
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
2024年6月14日:日記メモ
丹田(へそ周りの筋肉)に力を入れて体幹を鍛える体操がある。
これは格闘技に重要で、パンチもキックも打つときにこの丹田を軸にして打たないと、体の上下が繋がらずにふにゃふにゃする。攻撃をした後にビシッと止まれないイメージ。
攻撃を撃って止まれないと、そこから構えに戻す動きに入る前に余計な動作が入る。攻撃をする=>ぐらついた体を直す=>構えに戻る、みたいなイメージ。
これじゃ遅いので攻撃を返されたらもらってしまう。なので体の真ん中の軸を整えるのは大事。
筆者夫婦はLINEで「3行交換日記」をやっている
朝晩に心身の調子を記録したり、「感謝日記」とか「スリー・グッド・シングス*1」とか書いているし。
でも私にとって、手書きはハードルが高い。
手書き日記のハードルの高さ、わかります。。
筆者夫婦も「スリー・グッド・シングス」でポジティブになりたくて、かつ、それをシェアして幸福感を高めたいと思い、「スリー・グッド・シングス交換日記」をA4のノートで始めた。しかし、1ヶ月も満足に続かなかった。
そこで『LINE』に専用のグループを作って、そこに投稿するようにしたところ、サボりを週に2回くらいまでに抑えることができた。まぁ成功でしょう。
手書きは時間がかかるし、手書ける場所にいないとできない分、じっくり考えて集中して書ける利点があるが、その環境を作るのも書くのも面倒くさいのでやり始めるハードルは高い。それに紙のノートだと見返すの面倒くさい。『LINE』ならスマホを片手で操作して振り返れる。
なので今のところは日記は『LINE』である。
歯科医院への定期通院は大事
ちょうど筆者も定期検診のために通院したところ。
筆者の課題は「歯磨きのパワーが強すぎて歯茎が削れる」というヤバいやつ。。
削れた歯茎は元に戻らないので、歯医者さんに「だいぶ歯茎が下がっている」と言われた歯茎の状態で一生を生きていくしかない。しかも、先日の通院で「まだ強いので歯茎が腫れている」と言われた。せっかく虫歯はないのに歯茎が無くなってしまっては、その歯も抜け落ちてしまう。。悲しすぎる。
毎回もらう、「歯ブラシは当てるだけのイメージ」とのアドバイスを今度こそ実現したい。
冷食に野菜ひとつ足すだけで少しはマシになる
- 原因は明らかです。野菜不足。出産前に、数日家を空けるということで冷蔵庫を空にしたのですが、帰ってからスーパーに行けていません。故に冷凍食品や外食に頼る暮らしを数日送っています。
わかる。。自炊は作るだけじゃなくて、メニューを考えて、買い物に行って、飯を作って、それを片付けるもセットなのである。忙しいときにはなかなかできない。
ただ、冷食や外食に頼るとそのうちそれに依存するので、筆者は忙しくないうちに、「忙しい時の自炊メニュー」を考えておくようにしている。
冷食に少しのちぎった野菜を入れるだけでも少しマシになる、と思っている。
マックってまだ接客用の店員さんいるんだ
精神科の帰りにマックへ。
先客がいて、しばらく待った。
その中に、外国人旅行客のファミリーが二組いた。
店員が英語で対応していた。すごい。
映画『スーパー・サイズ・ミー』を見て以来、一切近づかなくなった『マクドナルド』。
最近はファストフード店はどこもタッチパネルでオーダーして、できたものを渡す少人数いる人がいると聞いていた。が、どうやらそうでもないらしい。しかも、英語もできる人材もいるとは。。
そんでもってこの映画の監督は亡くなってたのか。。
体調を崩す前に休むのが大事
まだ喉の調子が変な感じがしてるため、ジムに行くのはやめときました。
一度体調を崩すとダウンタイムが長いし、苦しいので良くない。「ちょっと調子悪いから休む」くらいが健康維持にはちょうどいい。
生粋の東京シティボーイは1/3倍速の田舎に憧れる
何よりも私が圧倒されたのは、時間の流れが凄まじく速いこと。3倍速の映画を観ているみたいだった。
東京生まれ、東京育ち、インドア派なので地元の人もだいたい友達じゃない。そんな筆者は田舎のスローな時間とやらにすごく憧れている。これが本当なら人生の体感時間は東京の3倍になる?お得やん。。
あの狂乱の時代を振り返って思う。
私が息切れするほどに追い求めていたものは、幸せそのものではなく、『誰かが幸せと定義した何か』だったのだ。
私は自分の人生というものにまったく向き合っていなかった。
めちゃめちゃわかる。。自分が熱狂しているものは、「昔からずっと欲しかったもの」じゃなくて、「他人がなんだか良さげに見せてきたもの」だったりする。だって広告見る前はそんなもの欲しくなかったもん。。ただ販売戦略に引っかかってただけ。熱狂させられてただけ。
そんな誘惑の罠がない田舎ってのはどんなに素晴らしいだろう、と生粋のシティボーイは思うのです。(まぁ実際はこんな想像通りにはいかないと思うけど!)
久々にスマホ中毒になっていた6時間くらい使用していたか、やりすぎは良くない
まぁ今の時代、どこにいてもスマホから誘惑の罠が飛び出してくるから、どの地域にいても自分で「生き方」をデザインしないとあんまり意味ないんだろうなぁと思う。
ボードゲームは保管が大変
実際に手で触れ、現物を眺めながらゲームができるボードゲームは、デジタルゲームとは違った没入感を得られる。しかも、筆者が気に入っている『ブロックス』なんかは、むしろアナログの方がプレイしやすい。
が、問題なのはサイズの大きさと品数の多さである。サイズを食うし、パーツの管理をちゃんとできないと小物からどんどん無くなる。。
しかし『コリドール』は面白そうである。
『ポケモンカードゲーム』のシンプルさはすごいと思った
筆者は小学生時分より、『遊戯王』、『MTG』、『デュエマ』、『金色のガッシュ』、『ガンダムウォー』、『ポケモンカードゲーム』をプレイしてきた。
今思い返すと、楽しかったのは『遊戯王』、『ポケモンカードゲーム』で、その他のカードゲームはルールが複雑であまり面白味を感じなかった。
とはいえ、筆者は複雑なゲームも嫌いじゃない。ルールを熟知し、それを組み合わせて戦略をあれこれ考えるのは好きである。しかし、こういうゲームは筆者と同類の人間としかできないのである。そして、そんな人は少ない。多くの人はカジュアルである。
そんなカジュアル人間の代表と言ってもいい、妻と『ポケモンカードゲーム』をやっているが、「初心者セットの手引き」もありつつ、妻がルールを把握するのにそれほど時間はかからなかった。それでいて薄味で単純なゲームというわけではないから、『ポケモンカードゲーム』はすごいと思うのである。