- 2024/06/24日記メモ:ギターは1日にして鳴らなくてもいい
- 子供がどう受け止めるかが重要かも
- やり始めるハードルが低くなると続けられる
- 『美味しんぼ』は楽しい料理ギャグ漫画だと思う
- 『美味しんぼ』のページ数では何かを明らかにするには足りないのかも
- 優先順位を意識することは大事なこと
- 筆者なら「面白かった動画リスト」を作る
- 「ご飯粒を残すと目が潰れる」がご飯を食べ切るモチベだった
- 新しいことへの挑戦は脳のスタミナをかなり使う
- 筆者も「相手がどう思うか」が抜け落ちるタイプ
2024/06/24日記メモ:ギターは1日にして鳴らなくてもいい
ギターは一晩寝ると腕前が少し上がる。できないフレーズをできるところまで弾き込んだら、完成しなくてもギターを手放してさっさと寝る。次の日になると、寝てる間に身体がいい感じに弾き方を習得してることがある。これはなんか楽しい。
子供がどう受け止めるかが重要かも
どんな理由であっても、イライラして小さな子に手を上げるなんて、大人失格です。
筆者は子供の頃、親の言うことは8割くらいスルーしていたので、よく怒られていた。
親に怒られた時、同じような出来事でも引っ叩かれる時、怒鳴られるだけの時、語気を強めて怒られる時と対応が違うことは普通にあった。やらかした回数とかもあるが、今思い出すのは親がイラついていたかどうか、が大きな要因だったと思う。親が急いでる時や疲れている時、両親が喧嘩した後にやらかすと引っ叩かれて、かつ、怒鳴られていた。
まぁ30代になった今、振り返れば、「親も人間だもの、しょうがないよね」と思う。
しかし、それは今の筆者の感想であって、子供が「イラついてた場合、人を引っ叩いてもいいよね!だって親もやってるし!!」と受け止めてしまうとまずい。。実際、筆者が子供の頃の学校のクラスにはイラつくと暴力振るうやつもいた。もしかしたら、そいつは「イライラが暴力を肯定しうる」と受け止めたのかもしれない。
親は子供の前では「考えの一貫性」だったり、「子供の立場で長期的に考えること」も必要なので本当に難しいと思った。
やり始めるハードルが低くなると続けられる
最近ほんと思うのは今まで考えたり面倒だと思うことが少なくなって、やりたい事を無意識のようにできることが楽しい。
「気づいたらやりたいことやっちゃってる」くらいに自然にできると、物事を続けられる。続けられると上達するので、さらに楽しい世界を体験することができる。素敵なループである。
『美味しんぼ』は楽しい料理ギャグ漫画だと思う
美味しんぼの対決ってなんでやってるんでしょう。初めて見た僕からするとカルト宗教のような感じに見えました。
まぁ普通に考えると料理対決でやってることは意味がわからないし、どうでもいい。筆者はどちらかと言うと、対決の結果よりも、対決前の下準備のフェーズが好き。
『美味しんぼ』のページ数では何かを明らかにするには足りないのかも
食品成分表について自分で調べた結果、野菜の栄養価については1950年代から現在までほぼ変わっていないと結論づけることができました。
「野菜の栄養価が下がっている事実を明らかにする」、「野菜の栄養価の低下の原因を明らかにする」、「他国の野菜と栽培方法と栄養価と味を比較する」をきちんと1話に収めるのは無理だよなぁと思った。だからと言って、調査と言及の手を抜くと「誤解を与える内容」になるので危ない。
以下の記事のように自分で裏を取るのが大事。『美味しんぼ』が出展をつけてくれてもいいけど。
優先順位を意識することは大事なこと
「まずはそろばんを続けていいことと悪いことを考えよう」
と、一緒に考えることにした。
「いいことはそろばんが上手になる。」
「嫌なことはパパにバイバイが言えなくなる…。」
時間は有限である。何かをやるために時間を使うなら、その他のことはできなくなる。そろばんを続けるなら、パパにバイバイが言えなくなるのである。どんなことをしようが、このトレードオフからは最終的には逃れられない。
だから、満足な生活をするために人は時間の使い方をデザインしないといけない。上記のやりとりはその第一歩なように思えた。
筆者なら「面白かった動画リスト」を作る
1日中観てたら他の人が見てないような面白い動画をたくさん観てそうだと思った。
「ご飯粒を残すと目が潰れる」がご飯を食べ切るモチベだった
世の中には食事の際、「ご飯粒を1つ1つかき集めるのは貧乏臭い」と感じる人間がいるらしい。そういう人達にとっては魚を綺麗に食べるとか、ご飯粒を残さないことが「余裕が無い」、浅ましいと映るらしい。
筆者は子供の頃、「ご飯粒を残すと目が潰れる」と親に脅されたのを覚えている。最初は「お米の呪い」的なものだと思っていたが、親曰く違うらしい。どうやら「ご飯粒を残した奴の目を潰す業者」がいるらしく、業者は電話一本で目をつぶしに駆けつけるらしい。。これにビビった筆者はご飯粒を残さずにちゃんと食べるようになった。
そういえば他人のご飯粒の残り具合を気にしたことはなかったなぁ。。まぁ皿を洗うことが多い筆者としては、ご飯粒が残ってない方が洗いやすいかなぁ。
貧乏臭いと言えば、中国では外食時に料理を全部食べないで残すことが余裕の証らしい。上記の考えのルーツになってそうな文化であると思った。
新しいことへの挑戦は脳のスタミナをかなり使う
「やってみたら意外と簡単」だということも分かりました。
先延ばし癖というのは、よく分からないモノに対する不安なのだと思います。
めんどくさそう、大変そう、むずかしそう。
よく分からないから、○○そう、というイメージで避けてしまう。
めちゃめちゃわかる。。疲れてる時はまずできない。やってみるまでがハードルなのである。
物事の難易度を気にするよりも、「新しいことに挑戦する時間とスタミナを温存すること」を気にした方が上手くいきそうだと思った。気をつけよっと。
筆者も「相手がどう思うか」が抜け落ちるタイプ
そこからわかったことは、彼女の言動が
相手より優位に立ちたいという気持ちからくるもの、というよりは
思ったことを、思ったとおり、言っているだけで、
ただ「相手がどう思うか」が抜け落ちている ということだった。
このやりとり、めちゃめちゃ思い知らされる。。筆者はこの記事の「彼女」で筆者の妻は「私」である。
筆者からすると、「言ってないことを勝手に膨らませて、被害妄想をされるのは困る。気になるなら言葉の真意を確かめるための質問をしてほしい。」と思う。
筆者の妻は、おそらくこの記事の「私」と同じ想いで苦しんだと思う。
一時期、我々夫婦は「国交断絶気味」になったが、同じ家に住んでいるのでそれは上手くいかないし、何より住んでて気分が悪いので、きちんと話し合って、今では状況は多少マシになっている。「筆者の言う言葉と妻が受け取る意味の変換表」がお互いにできてきた感じ。
これには随分時間がかかったので、これを会話を交わす人全てにやるのは無理があると思った。だから、筆者は実はあんまり人と喋りたくないのである。