- 衣食足りて礼節を知る
- 「所有感」を見出したいがための対象選びは悲しい
- 一人はきつい
- アイキャッチが素敵
- 経験の重みを感じられるのは年長者の特権
- スーパーを含めた「生活インフラ」は割と簡単に止まる
- やればできるモノ
- 「無くなってから買う」がいい
- 浪費はいいけど、そのための借金は悪手
- 散歩中や皿洗い中にいいことを思いつくが忘れがち
衣食足りて礼節を知る
以下の動画によると、「損得勘定で人間関係を考える奴はクズ」=>「クズと付き合うのは嫌なので、クズは孤立する」=>「孤立するのでクズは寂しく一人で死んでいく」という流れらしい。筆者の体感的に正しいと思う。
問題はどうすれば「クズ」にならないで済むか、ということ。
以下の動画によれば、「クズ」の反対として「仲間のために損得を超えた愛情を持ってるヤツ」があるらしい。これも筆者の体感的に正しいと思う。
当然、「クズ」じゃないからと言って、誰彼構わず愛情に基づいた利他行動をするわけじゃない。それは当人の感情等で決めた「判断基準」に基づいて、「誰に愛情を注ぐか」を決める。そういう選別をするのは「クズ」じゃない、はず。
「損得勘定」を脱するにはどうすればいいのか。今の所思いつくのは、「自分の衣食住が満たされていること」で、感情的にはなんとも思ってないやつでも、お金をはじめとしたリソース欲しさに関係を作るということをしなくなるんじゃないかと思った。
他人について冷静に考えられる余裕を持つのは大事だと思った。
「所有感」を見出したいがための対象選びは悲しい
上記の動画のタイトルで言われている、「処女信仰の男はクズの証明」の例がここにある。消費者であるうちは消費者として大事にされるから、そこで何か勘違いしちゃうんだよなぁ。
一人はきつい
筆者にはできないな。入院が必要な状態の時にいろいろできない。。
アイキャッチが素敵
絵が描けるっていいなぁ。
経験の重みを感じられるのは年長者の特権
若いうちは結果を取りに行くのに必死だから、失敗の経験を振り返ってる暇はなかったりする。失敗した瞬間は損した気分になるけど、長い目で見るとその経験が生きてくる。が、それを知るのは長いこと時間が経った後だったりする。こういうことは滅多に言葉じゃ伝わらないから、世代間で継承できないのが歯痒いところ。
スーパーを含めた「生活インフラ」は割と簡単に止まる
なので日頃の備えって大事。
hamcheeselettuce.hatenablog.com
やればできるモノ
筆者も収入は少ないけど投資の種銭は似たような方法で作ったなぁ。結局のところ、貯金は高収入者の特権じゃないんだよね。貯金以外のいろいろを金銭的にいかに諦めたのか、が成否を分ける。
「無くなってから買う」がいい
普段使いのものは「無くなってから買う」のが理想。そのためには在庫把握が大事だがこれが意外と難しい。
浪費はいいけど、そのための借金は悪手
金利がもらえる側は毎年生活が豊かになるけど、金利を払う側はその分だけ毎年貧しくなる。お金を増やすための借金はこの限りじゃないけど、浪費は手持ちのお金が増えることはないから金利で貧しくなるのは確実。恐ろしい。。
散歩中や皿洗い中にいいことを思いつくが忘れがち
書き残さないと忘れますわ。。書くのは本当に大事。