仕事の時間が迫ってくると寂しい気持ちになる

 

仕事の時間が迫ってくると寂しい気持ちになる

 仕事中は他人のために働く。

 

 1日の大半を占める、他人のために働く仕事の時間は自分を幸せにしない。

 

 時間をはじめ、リソースは限られているので、他人に売り渡してしまうと残るものは少ない。

 

 少なくなったリソースでは、自分の思う通りに、自分の幸せのために働く仕事ができなくなる。そんな状況が寂しい気持ちにさせる。

 

他人のために働いた仕事の結果など、一作業者である自分にとってはどうでもいい

 自分の作業がプロダクトの成功に貢献したとか、どうでもいい。

 

 そのプロダクトは会社のものだ。自分のものじゃない。

 

 もちろん、プロダクトの成功で得られた利益のおこぼれはもらえる可能性がある。でも、そんなものじゃ幸せになれない。

 

自分のために仕事をしたい

オレが求めているのは……

オレの鼓動 オレの歓喜 オレの咆哮

オレのオレによる

オレだけの……感動だったはずだ!

最強伝説黒沢第1話より

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 会社のプロダクトの成功は、会社だけの感動。「オレだけの感動」ではない。

 

 自分を幸せにするために働きたいのである。

 

会社で働かなくていいくらいお金があれば自分のために働くことができる

 結局はこれである。

 

 会社に売る必要がなくなったリソースを、今度は自分の幸せのための働きに使えばいい。

 

 自分の幸せのための仕事は、必ずしも現金が得られるわけじゃないし、もし現金が得られたとしてもそれがすぐに手に入るわけじゃない。だから、あらかじめ現金、あるいは現金を生み出す資産を持っておく必要がある。

 

 まずは金を貯めることか。。時間かかるなぁ。