- 仕事中に頭を使いたくない時間が長くなってきた
- 「仕事をやりたくない気持ち」を押し殺してタスクに取り組むと倍くらい疲れる
- 疲れると他にやりたいことができなくなる
- やりたいことができないストレスがさらに「やりたくない気持ち」を生み出す
仕事中に頭を使いたくない時間が長くなってきた
会社での仕事で、降ってくるタスクに取り掛かろうとする時に、「猛烈にやりたくない気持ち」が起きる。
これはタスクの難易度に関わらず起きる。簡単であれば「あとでぱぱっと仕上げるから、今はやんなくていいか」と思い、難しいと「うへぇ、とりあえずやる気が起きたら集中してやるか」と思い、後回しにする。
こういう時間が1日のうち長く発生するようになってきた。
とはいえ、仕事中は完全に仕事から自由にはなれないので、とりあえずPCの前にいる必要がある。なので、仕事時間の6割くらいは、動画を見たり、マーベルスナップをやったり、ブログを書いたりしている。
こんなことでは仕事を長く続けることはできないだろうと思う。
「仕事をやりたくない気持ち」を押し殺してタスクに取り組むと倍くらい疲れる
タスクには締め切りがあるので、いつかは「仕事をやりたくない気持ち」を押し殺して取り組む必要がある。こういう時は、普通にタスクをこなすよりも倍くらい疲れる。
たいしたタスクでないにも関わらず、頭も体も疲れ切ってしまう。
「仕事をやりたくない気持ち」を押し殺すにはすごく体力を使うらしい。
疲れると他にやりたいことができなくなる
「仕事をやりたくない気持ち」を押し殺しながら、ようやくタスクをこなすと、ものすごく体力を使ってしまうので、たとえ定時で仕事をあがっても、疲れて何もできなくなる。
タスクをこなすのに勝手に体力を使っているだけで、たいした仕事もできていないのだから、当然会社での評価は上がらず、さらにその後にやりたいことを何もできなくなるのだから、損しかしていない。
やりたいことができないストレスがさらに「やりたくない気持ち」を生み出す
やりたいことができなくなると、さらに「仕事をやりたくない気持ち」が強くなる。
こうしてどんどん1日のうちに仕事に取り掛かれる時間が短くなる。
すごくわかりやすい悪循環である。
さぁて、どうしようか。