- はてなブログ読み回り感想メモ
- 自分の年齢と同じ頃の両親や祖父母と話してみたいと思った
- 繰り返せない筆者は筋トレができない
- 忙しさは日常をゆっくり壊す
- 筆者の恐れている「老い」がここにある
- ゲームはゲーム機でやる派
- 自分に合ったやり方を模索する姿勢が素敵すぎる
- 思い出がついた紙モノは手強い
- 「行ってないけどやめると運動しなくなる」とジム会費を払う友人を思い出した
- ポジション的に悪評が集まる仕事もあることを思い出した
- 他人に対する想像力があるのは「優しい人」の特徴
- 引っ越しを機に「身軽さ」の重要性に気づくもの
- そういうパターンもあるのか住民税
- 「なすの柴漬け」が食べたい
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
自分の年齢と同じ頃の両親や祖父母と話してみたいと思った
父親は40代で再婚してから筆者が生まれたので、まだバリバリ会社をやってた頃。
母親は20代で結婚したので34歳の頃にはもう3人目の子育ても落ち着いた頃。
祖父母は、、なんだろう。でもバリバリ仕事してそう。
みんなで座談会でもやりたいものである。年齢も同じで、親子関係も取っ払って、考えてること、経験したことを語り合いたい。そんで持って反面教師にしたい。まぁ無理だけど。
自分大好き、自分が一番。
それは
家庭を持っても、
子供達が居ても
一緒だったようです。
これはわかる。筆者もそうだし、祖母以外みんなそうな気がした。。
そんな大人が周りに多かったせいか、世界中の人間がそうだと思っていたが、どうも違うらしいと結婚した今思う。しかし、自分大好きも悪い方向に進むと家族を悲しませるので良くないな。。気をつけようっと。
繰り返せない筆者は筋トレができない
筆者は筋トレが大嫌いである。同じことを何度も繰り返し、それを長期間続けるのが無理なのである。
Don't repeat yourself(DRY)は、特にコンピューティングの領域で、重複を防ぐ考え方である。 この哲学は、情報の重複は変更の困難さを増大し透明性を減少させ、不一致を生じる可能性につながるため、重複するべきでないことを強調する。
プログラマー界隈には「DRY」という考え方がある。要するに「読みにくいから同じことを繰り返し書くな!」ということである。
1回やったことを他にも応用するのがこの「DRY」の精神であると思っている。
筋トレはその性質上、「DRY」ができない。負荷をかけるのを繰り返すから筋肉が大きく再生するのである。それは分かりつつも、繰り返すことに耐えられないのである。もうさっきやったじゃん!と思ってしまう。
今の所、筆者はスポーツで体を維持しているが、これができなくなったら健康維持に支障が出る。対策を考えねば。。
しかし、記事の最後で思い出したように話題が変わるのは人間味があってほっこりする。
忙しさは日常をゆっくり壊す
そんなストレスを解消するかのようにスマホゲームに勤しんでいる。最近は、2分程度で人生を体験できる「ライフ・イズ・ゲーム」にハマっている。シンプルだからだろうか。飽きが全然来ない。スキマ時間は「ライフ・イズ・ゲーム」にすべてを費やしている。
めちゃめちゃわかる。。
ストレスが溜まる=>ストレス解消に時間を使う=>ストレス源を何とかするための戦略を考える時間が取れないからまたストレスを溜める、の繰り返しになる。
こうなると時間だけが過ぎて、体はそんな「ストレス生活」の負荷で徐々に壊れる。ゆっくりとまずいことになる。
「FIRE」の考え方はこれを何とかするには良いと思う。賛否はあると思うが、数年間がんばってお金を貯める程度で、仕事を端とした悪循環が断てるなら安いものである、と筆者は思う。まぁできてないんだけどね。
筆者の恐れている「老い」がここにある
どんどん動けなくなっていく自分の体。それにともなって失っていく自信。年齢的なものだと諦め受け入れるしかないのか・・なんだかとっても悔しい。
筆者が恐れている「老い」はドンピシャでこの文章が説明してくれている。
しかも、こういう「老い」についての話は、34歳の筆者の同世代の会話でも徐々に話題に上がりつつある。「老い」はもう来ているのである。
筆者はこういう「老い」を受け入れずに抗う。とりあえず気力と体力の衰えを減速させるために格闘技は疲れてても最低週2で続けているし、自分をメンテナンスしたり、コントロールするための障害になるものはなるべく引き受けないようにしている。
しかし、おそらくこれも万全じゃない。きっと死ぬまでできる範囲で新しい「老い」対策を探して実践するしかないんだろうなと想像している。
気を入れかえ日課となったトイレ掃除をする。
しかし、トイレ掃除が日課なんて本当に素敵である。。
ゲームはゲーム機でやる派
スマホでもゲームはできるが、どう頑張ってもプレイしていると端末がアッツアツになる。ゲーミングスマホでない限り、スマホ端末のCPUの冷却機能はしょぼいのでこれは避けられない。端末が高温の状態でゲームをし続けると端末の寿命を縮める。いいことはない。
端末が熱くなったらゲームの要求スペックに応えられてないということだと思い、素直にやめるか、ゲーム機でプレイした方がいい。
自分に合ったやり方を模索する姿勢が素敵すぎる
あーそうだわ、このスタイルが1番合ってるかもしれない。たくさんシフトを入れられるよりは、少なめのシフトで組んでもらって、この日足りないんだけど行ける?と聞かれる方が自分で調整できてみんながハッピーになれる気がする。そう、別にわたしも迷惑をかけたい訳ではないのよね。本当に動けないだけで。
これが本当に素敵。
無理して自分が仕事に合わせるか、仕事に無理を言って自分に合わせてもらうか、考えるべきはこんな厳しい2択だけじゃない。自分も仕事も無理なく、ちょうどいい具合にやり方を調整するってのが「みんながハッピーになれる」方法なんだと思う。
文章のリズム感が素晴らしくて、情景と感情が違和感なくイメージできた。こんな文章が書けるようになりたい。。
思い出がついた紙モノは手強い
まるで筆者の実家のような紙モノの集合体であった。量は多いものの、きちんと分類、整理されてるところに愛情を感じる。
筆者は15歳の時から2~3年で引っ越す人生を過ごしてきたので、引っ越しの度にどっさりモノを捨ててきた。楽に引っ越すには「また買えるモノ」はとりあえず捨てることとなどは基本であるが、筆者はさらに楽をするために「卒業証書など再発行可能な紙モノ」、「卒業アルバムなど他の誰かが持ってる紙モノ」も躊躇なく捨ててきた。
あまり人には理解されないが、これを繰り返してきたので引っ越しは手慣れたモノである。しかし、この記事を読んで、その代わりに何かを失った気がした。
「行ってないけどやめると運動しなくなる」とジム会費を払う友人を思い出した
せやけど、ね。退会しちゃうと出会いが本当の意味でほぼゼロになってしまうじゃん?
行ってないのにジム会費を払い続ける友人の話はあんまりピンと来なかったが、結婚相談所の話は「わかる!」と思った。切実さが違うからか?
しかし、月会費2万円は低収入じゃなくてもきつい気と思う。
ポジション的に悪評が集まる仕事もあることを思い出した
提出を人に急かしたりしないといけない仕事や、他人と他人の仕事を中継するような仕事は悪評が溜まりやすいと思った。できればやりたくない仕事である。
他人に対する想像力があるのは「優しい人」の特徴
思いやりがある優しい人ほど、気が引けたり、後ろめたくなったりすると、妻を見ていて思う。この方からもそんな気配がしている。
hogehogegigginox.hatenablog.com
引っ越しを機に「身軽さ」の重要性に気づくもの
この機会に、いらないものを処分し、最低限度の物で、生活していこうと思っています。
私は、物を増やしたくないです。
なんだか悲しい雰囲気の引っ越しだが、「身軽であること」は身の振り方も自由にしてくれると筆者は信じている。辛いところに留まらずにすぐに逃げられるようにするためにも「最低限のモノ」で生きていくのは大事。
そういうパターンもあるのか住民税
特定口座で運用してる資産を崩すときに使えそうな制度である。覚えておこうっと、と思ったがこれは申請する類のものじゃなくて勝手に行政側でやってくれるものなので安心か。あ、でも納税計画を立てるときに必要か。う〜ん、見落としそう。。
「なすの柴漬け」が食べたい
プロの匂いがする料理写真だったが、手順を見るとやれそうな気がしたので、「なすの柴漬け」を作ってみようと思った。売ってるお弁当の端っこに入ってる「なすの柴漬け」は好みだったので、これがあるとご飯がすすむ。。