- はてなブログ読み回り感想メモ
- 「余裕」も大事なリソースの1つ
- センスを面白がれる人もまたセンスのある人間
- 自分自身を理解したからと言って目の前の生きづらさはすぐに変わらない
- 自分にとって必要のないモノを持たないのがミニマリストなんじゃないか?と思った
- 投資界隈の「質素な生活」のお手本
- 「メルカリに出す」は片付けたことにならない
- OSアップデートは脆弱性を無くすためのもの
- 「勝手にやっちゃう」まで持っていくのが習慣化
- 英語で海外ニキとやりとりしたいが英語を学ぶのは面倒くさい
- カジュアルなフォームのデザインはアリかもしれない
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
「余裕」も大事なリソースの1つ
だいたい、自己コントロールが出来ない人間に一人暮らしなんてさせるから日本から汚部屋がなくならないのです。
その通り。まぁ元々「汚部屋にしないスキル」を持ってない人もいるけど、片付けることに気が回らない状態になってしまっただけの「汚部屋オーナー」も多い気がする。
「豊かといえばお金があること」みたいな理解でがむしゃらに働く人が多い印象だが、筆者はお金と時間と体力の全てが揃ってないと豊かとはいえないと思う。結局のところ、お金だけを求めてがむしゃらに働いた挙句、住めないくらいの汚部屋を作って、それを片付けるのに高額の費用を払って清掃業者に頼む、なんてよくある流れは何のためにお金を稼いだのかわからなくなるくらい虚しい。
センスを面白がれる人もまたセンスのある人間
人間がリソースを使って作っていたモノが安く作れるようになると、おんなじようなコンテンツが大量に出てくる。youtuberが必死に作ってきた動画がもうすぐAI動画に置き換わるように。
そうすると、今度はそのとき流通してるコンテンツの逆張りみたいなコンテンツを人間が手間暇かけて作るようになる。
でもそれはコンテンツの受け手にとっては新しいモノなので、理解するのに脳みそを使う。面白がるにはもっと脳みそを使う。そんなことができる人間は脳みそにセンスの ある人間だと思う。センスのある人間は少ないのでコンテンツはどんどん尖っていく。
とはいえ、こんなことはAI登場以前にあらゆるジャンルのコンテンツで何度も繰り返してきたことだと思う。
sasakuro-output.hatenablog.com
自分自身を理解したからと言って目の前の生きづらさはすぐに変わらない
ASDだからそれでいいんだ。と思ってそうしてたけど、やっぱり相手の負の感情を受けるのはつらい。
めちゃめちゃわかる。
問題の原因がわかったところで、受ける損害は変わらない。きっと自分の特性にあった場所を探さないといけないんだけど、あっているかはやってみないとわからないので、見つかるまでは同じような思いをすることになる。
結局のところ、「働く環境」なんて運次第である。通える範囲の職場なのか、自分が今できることを必要としてくれる職場なのか、仕事の難易度は自分にとってちょうどいいのか、チームメンバーは協力し合える人か、賃金は十分なのか、その仕事はいつまで存在できるのか、など、「十分に働けるか」ということなんて自分の努力じゃどうしようもない部分が多すぎる。
運が良ければ努力なんてせずにすんなり働けるし、運が悪ければいくら努力しても苦しんで働くしかない。
幸運はいつまでも続かないので、筆者はそもそもそんな運任せの生活をしたくないので、早く降りたいと思っている。
自分にとって必要のないモノを持たないのがミニマリストなんじゃないか?と思った
最低限(ミニマル)な生活をしている人がミニマリストなんだと思っている。これは「なる、ならない」の話じゃなくて、「なってるかどうか」の話。
そんでもって、なにが最低限(ミニマル)は人によって違う。「これはマジで必要なのか?、なくても生きていけるのか?」と突き詰めて考えた挙句、「これは必要」と思うなら、他の人から不要だと思われようが、それは自分にとって必要なモノなので最低限(ミニマル)の範囲内だと思う。
とはいえ、そうなると「家計は赤字だけど、生活は自分にとって必要最低限のモノで生きてる」という何だか矛盾しているような状況ができる。
しかしそれは単純に収入が足りないだけで、生活スタイルは最低限(ミニマル)であると言えるのか?難しい。。
投資界隈の「質素な生活」のお手本
幸い僕は飲み会くらいしかお金を大きく使うことが無いし 基本は質素くん。
転職して田舎に引っ越したこともあり、平日は自炊と無課金ゲームの日々で、
週末だけ繁華街に出ていき友達との飲み会に参加するという生活だよ。
筆者も投資を機に倹約を始めたクチなので、「質素な生活」と言えばこういう生活スタイルを想像する。家賃を削って、選び抜いた娯楽だけを楽しむのはお金を貯める手っ取り早い方法である。
「メルカリに出す」は片付けたことにならない
メルカリですぐに買い手が見つかれば御の字ですが
半年、一年と在庫のままのことも
めちゃめちゃわかる。。筆者も不用品整理と称して、家からモノを無くすキャンペーンを半年に一回くらい大々的に行うが、その中身は「メルカリに出すこと」である。
当然、メルカリに出しても買い手がつかなければ在庫のままで、家から物は消えない。家からモノを消すための不用品整理キャンペーンなのに、家からモノが消えていないのである。。そんでもって売れないモノは半年、一年と在庫のままである。何をやってるんだか。
結局のところ、「不用品整理の手段は何であれ、いつまでに処分する」というゴール設定が大事な気がした。
OSアップデートは脆弱性を無くすためのもの
OSのアップデートは利便性向上のために行われるモノではない。基本的には。大体の目的はOSの脆弱性を無くすためのモノ。なのでこれをサボるとウイルスに感染して大事な情報が抜かれたり、端末を破壊されたりする。OSのアップデートが終了したwindowsXPが現代のネット環境をサーフィンすると数分で端末が壊滅状態になるように、脆弱性丸出しの端末は危ないのである。
とはいえ、このことはあまり認知されていないように思う。危ない危ない。。
「勝手にやっちゃう」まで持っていくのが習慣化
筆者もこの習慣化がやりたくて工夫してみたが、うまくいったものといかなかったものがある。
うまくいったのは運動で、うまくいかなかったのはギター。いずれも3週間以上は継続させたのだが、習慣になったのは運動の方だった。運動の方が習慣になりやすいのかな?「体を動かしたい」って欲求が人間にはあるからかな?
全然毎日弾けてないでやんの。。
英語で海外ニキとやりとりしたいが英語を学ぶのは面倒くさい
早く高精度の翻訳や通訳がツールを介してできるようにならないかなぁと思う。
カジュアルなフォームのデザインはアリかもしれない
従来型のブログのデザインは情報量が多くて「重い」気がした。ブログのデザインは伝えたいモノの形次第だが、カジュアルなのもいいと思った。