- はてなブログ読み回り感想メモ
- 2024年6月15日:日記メモ
- SNSは群衆がどこに向かってるのかを知るには役立つ
- 「覚者」がまた一人増えました
- とりあえずやってみる精神は大事
- 感情にお金を払う時は財布の紐が弾け飛ぶ
- 筆者は4年間毎月赤字のブロガーである
- 二人暮らしの光熱費はちょうど倍くらい
- ヒゲ脱毛に憧れるが痛いのは嫌い
- 使っているモノの仕組みを知るのが節約の道かも知れない
- 投資の一番の成果はモノを買う時の判断基準が厳しくなること
- 負の「かもしれない運転」はめちゃめちゃしんどい
- 苦労しない方法を考えて仕事をしないといけない
- 「続きはこちら」方式に痺れた
- トコジラミ、怖い
- 勝負は残酷
- 松岡修造氏を思い出した
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
2024年6月15日:日記メモ
妻がお皿を洗ってくれてたのでご飯を作るハードルが低かった。皿洗いと調理のセットだとスタミナを使うので、飯は魚を焼くだけにしたい気分になるが、それがないと「何か作ってもいいかな」という気分になる。
1日の用事は昼飯前にはほとんど終わっていて、昼からは疲れてダラダラしちゃうことに気づいた。身体がしんどいというより、頭が、脳が疲れた感じ。
しかし、暑くなってきた。。が、まだエアコンはつけたくない。電気代高いし。。
SNSは群衆がどこに向かってるのかを知るには役立つ
知らないよりは知っていた方がいいのは、知識だけで、他人の自慢ではない。
SNSで他人の自慢話に心を動かされていてはキリがない。わかる。。
しかし、筆者はSNSで流行りの動向を確認するのが好み。みんな流行りに乗っかってモノを買うが、流行りで買ったものなんてその人に必要なモノではないから、どうせすぐに中古市場に溢れてきて値崩れする。そういう状況ができれば、筆者が必要になった時に安値で買えるので嬉しい。本当にご馳走様である。
「覚者」がまた一人増えました
今まで物欲の赴くがままにヲタク向けのブツを色々多々買って来ましたが、
いつの間にか買うことそのものが目的になっていた・・・
と最近とみに感じるようになり、自省し、自律自戒するようになりました。
筆者も色々買って、たいしていらない物に囲まれた時に同じことに気づいたクチである。自分の行動を振り返るのは大事。。
モノを買うという事は目的でなくてあくまでも手段に過ぎません。
大事なのは買ったあとに何をするか?だと思うんですよ。
まさにその通り。。
しかし、買うってのはドーパミン的な興奮があるので、スイッチが入っちゃうとついついこのモノサシで考えられなくなっちゃうのが危ういところ。買い物は恐ろしい。。
とりあえずやってみる精神は大事
実際には「???」みたいな感じだったので
実際に、模写したりしてみたら
なんとなく、こういうことか!!
ギターの教則本を読んでて同じようなことを思う。言葉で見ると難しいけど、やってみるとすんなり理解できることは多い。
しかし、そういうことを言葉にする教則本の執筆者の言語化能力はすごい。。
感情にお金を払う時は財布の紐が弾け飛ぶ
2023年12月に白金台から福岡市に移住して半年、同棲をしていた(元)彼女と破局しました。3LDK(80平米)のあまりにも大きな部屋での一人暮らしが突如始まり、過去一で破産寸前です。
同棲する嬉しさに舞い上がって、妙に広くて家賃が高い物件に住もうとしていた過去の自分を思い出した。。
同棲も、結婚ですらも永遠に続く保証なんてない。なのでダメだった時のプランは必要だが、舞い上がっているときはそこまでは考えられない。
が、実際に「ダメだった時」に遭遇すれば、「そういう時のプランも考えなきゃな」と思える。かも。
結婚となれば、指輪を準備しなければいけませんが、婚約指輪と結婚指輪の合計は平均でもその額66万円(ゼクシィより)。お金が足りないとなれば、一生引きずること間違いなしです。
しかし、これは半端ないわかりみ。。筆者も似たような銭勘定と選択を迫られたことがある。
ただし結末は違っていて、筆者は妻に、結婚式も、結婚指輪も、子供すらも諦めさせた「悪魔」である。
筆者は4年間毎月赤字のブロガーである
もちろんPV数も落ちており、収益化もままならない状態です。
有料課金ではてなブログを開設しているため、月に1000円は稼がないと赤字になってしまいます。
ちなみに現在のところトントンですが、来月は赤字に転落しそうな勢いです。
こういう緊張感でブログをやっている人は本当にすごい。お金は無限じゃないんだから、お金をかけるならその分を回収する情熱は持ってないとダメだよな、と反省した。
とはいえ、4年間も赤字を垂れ流しながら、「自分の記事なんて誰も読まないという事実」、「バズワードを切り貼りして記事を書くと1週間くらいはアクセス数が爆増するが後で虚しくなること」とかいろんなことを知れたのでなんとなくよしとしている。
二人暮らしの光熱費はちょうど倍くらい
あれ?エネルギーは二人で使った方が効率がいいと思っていたが、そうでもない??まだエアコンもつけてないのに??夏本番が怖くなった。。
ヒゲ脱毛に憧れるが痛いのは嫌い
ひげ脱毛には医療脱毛と美容脱毛があり医療脱毛の方が効果も高いようだ。やった事のある友人に聞いたら完全には無理だが確実に薄くはなったという。ただ手術はレーザーを使うみたいでそれが結構いたいとのこと。
妻も首から下のいろんな部分を脱毛しており、レーザー脱毛の痛さは聞いている。筆者は肌が白くてヒゲが濃いので、丁寧にヒゲを剃っても「青ヒゲ」状態になる。もし「青ヒゲ」も残らないようなら脱毛してもいいかなと思うが、ヒゲが完全には消えないならお金と痛みが勿体無いのでやらないっと。。たぶん技術の進歩と価格の低下よりも先に、筆者はじじいになるのでヒゲなんてどうでも良くなるだろう。なのでヒゲ脱毛は来世で検討する!
使っているモノの仕組みを知るのが節約の道かも知れない
勧められるがまま部品の交換をしましたが、今思うと断っていればもっと安くすんだだろうなとも思いました。安全とは難しいものです。事故とかで失ってはじめて気をつけておけばよかったと後悔しますが、失わなければその恩恵に気づけません。
めちゃめちゃわかる。。最悪死ぬかも知れない車の運転を安全にするのにいくら払っても安い、という気分になる。が、実際にはいくらでも払えるわけじゃない。
面倒臭いけど、車のパーツの役割と安全への貢献度を熟知すれば必要なものを必要な分だけ買えそうな気がした。
投資の一番の成果はモノを買う時の判断基準が厳しくなること
投資をするとお金を使うのにシビアになり、ものを一つ買うのにも必要か否かを判断するようになるのです。
そして不必要なものは購入しなくなり、その結果としてお金が貯まっていくのです。
めちゃめちゃわかる。。
結局のところ、買い物も投資なので、買おうとするモノのリターンを考えるべきなのだが、投資を抜きしてこの考え方には至りにくい。普段の生活にはそのきっかけがないからかも。
お金なんて単純に買わなかった分だけ残り、それが積み重なって貯まるのである。
負の「かもしれない運転」はめちゃめちゃしんどい
まだミスはしてないが、この先完璧なんてことは絶対にないだろう。
わかる。。
いつかミスる日に怯えながら生きていくのはしんどい。まぁ筆者の場合は無能なんで怯えてるくらいが仕事の完成度を上げるためにはちょうどいいのだが、これだと無駄に疲れて毎日しんどい。
苦労しない方法を考えて仕事をしないといけない
大変さと価値は違う。給料とは提供した価値の対価で時間とか苦労は関係ない。
まさにその通り。
お金を払う時に「苦労代」を商品価格とは別に出すことはないし、「払え!」と言われても素直に出せない。しかし、自分がした仕事の苦労には敏感で、油断すると苦労の対価を求めてしまう甘えがでる。気をつけないといけない。自分がしないことを他人がやるはずもないし、そもそも売買はそういうルールでやるもんじゃないからね。
「続きはこちら」方式に痺れた
こんな機能あったのか。。
トコジラミ、怖い
僕は、深夜に長女に近寄るトコジラミを見つけた。
怖すぎる。。
筆者はダニに噛まれるのすらも全力で嫌がっており、あれこれ対策をしている。2024年はそれに加えてトコジラミ対策にも全力を出している。
とはいえ、こういう「公衆衛生の問題」は個人の努力じゃ水際対策しかできないのが歯痒い。日本にいる人間みんなでやらないと対策にならないのである。
勝負は残酷
勝者は一人で残りは敗者というのが勝負の世界である。負けてその世界に合ってないことを学んで別のフィールドに行くきっかけにできればいいが、筆者はかけてきた熱量や時間がサンクコストになってズルズル続けちゃう「もったいないオバケ」なのでそうもいかない。。困った。。
しかし、右クリック禁止とかもはてなブログはできるんだなぁ。JS仕込めるから当然か。
ストレス源から逃げられない「適応障害」はどう治すんだろうか
お医者さんは「適応障害」に対して、ストレス源から距離を取るようにと言うが家庭の問題だと必ずしもそうはいかない。家庭が安全地帯でなければどこにいけばいいのか。さらには経済的な問題も逃げ場を制限する。しかし、現状維持では悪化する。つらい。。
松岡修造氏を思い出した
>「誰もがみな、幸せに向かっていきている」
>誰もがみな、自分のことが一番大切で、自分を認めてもらいたのだ。
「世間はさぁ、冷テェよな!〜」から始まるあの動画を思い出した。自分が安全地帯にいて満たされているときは笑えるが、本当に冷たくされていると今度は泣けてくる。
みんな認めてもらいたいが、認めてもらうための努力に忙しくて認めてあげる余裕がない。「得ようと思ったら、まずは与えよ」とゲーテも言っているように、自分が好循環をスタートさせないといけないのかも知れない。