- はてなブログ読み回り感想メモ
- 2024年6月16日:日記メモ
- 接合部分を小さくするやり方が素敵
- 文章を書くのはボケ防止になると思うが文章を書く人は少ない
- AIは「思考の壁打ち」にちょうど良い
- 人のせいにしないために「大事な決定」から他人を排除することは重要
- 支払い系アプリが通信速度のせいで動かないと焦る
- たくさん失敗すると「失敗する予測」ができるようになる
- 緊張すると疲れる
- 部屋の余白は心の余裕
- いくらあれば幸せになれるのかを確認しておくのは大事
- Q、愛ってなんだ?A、ためらわないことさ
はてなブログ読み回り感想メモ
『はてなブログ』のサイトトップに出てきたブログのうち、気になったものを読んで感想を書く記事です。
2024年6月16日:日記メモ
2025年から地方でゆるく暮らそうと思っている。そのため、今住んでいる物件の契約更新をしない方法を検討している。地方に行くまでの間は妻の実家付近で生活するプランはありだと思った。家具家電は実家の物を使うとなれば、初期費用は大してかからない。見つけた物件だと、家賃(3万)+食費(2万)+光熱費(1万)を想定しておけば良さそう。現状の半分以下か。よさそう。
接合部分を小さくするやり方が素敵
筆者宅もご馳走として『大葉餃子』を作るが、こんなに美味しそうな見た目にできない。。包み方を真似してみよう。具がいっぱい入りそうだし、見た目がとにかく素敵。
文章を書くのはボケ防止になると思うが文章を書く人は少ない
筆者の祖父母たちは、じいさんたちが毎日日記をつける人で、ばあさんたちはとにかく喋る人だった。どちらもじいさんたちの方が長生きし、しかも死ぬまでボケることはなかった。(短気にはなってたけど)このことから、なんとなく、脳みそは鍛えていれば劣化しないと思っている。
そんなじいさんたちの子供である筆者の両親は文章を書かない人なので、ボケが心配である。
AIは「思考の壁打ち」にちょうど良い
自分だけだと「実行可能なアイディア」に考えをまとめるのに時間がかかる。しかし、こうやってAIにアイディア出しをお願いして、それを元に人間が考えるようにすると素早く「実行可能なアイディア」に落とし込める。
しかし、本か。いいなぁ。
筆者は自分の個人情報をAIに食わせて、パーソナルAIを作ってあそぼうとしているだけである。う〜ん、せっかくの有料プランがもったいない気がしてきた。。
人のせいにしないために「大事な決定」から他人を排除することは重要
筆者の父親は「原因他人論」を貫いて生きている。基本的に自分に降りかかった災難は全て他人のせいとしている。これはこれで自分で自分を責めることはない人生なので楽ではある。
しかし大事なのは責任をどこに持っていくかじゃなくて、自分の計画がうまくいくかどうかだと思う。他人のせいにして責任は他人にパスしても、失敗したなら自分の計画は進まない。父親は他人のせいにしつつも、失敗した不利益はきちんと背負っている。(というかそれしかない)
なので筆者は自分の計画をうまくいかせるために、計画において「大事な決定」からは可能な限り他人を排除するようにしている。つまり、自分で決めて、自分で行動し、自分で責任を負うのである。当然、自分でできない範囲のことはやらないようにしている。
支払い系アプリが通信速度のせいで動かないと焦る
レジが混んで気まずいからね。筆者は地下エリアだと通信速度がガクッと落ちる電波を使っているが、それでも『楽天ペイ』は割と優秀で時間はかかるも起動することが多い。『ペイペイ』も入れているので、困ったときは使ってみようっと。
たくさん失敗すると「失敗する予測」ができるようになる
失敗するのは、どこまで行っても怖いけどだんだん慣れてくる。挑戦すると自信がつきます。
失敗した分だけ、「もうこういうやり方はしない」という知見が貯まるので、挑戦しやすくなる。未だ見ぬ失敗も、失敗すればそうやって知見になるから、失敗しても得るものはあると思える。こういうマインドになれば挑戦する自信がつく。
緊張すると疲れる
実際に体を動かすことよりも、緊張で心と体を強張らせている方が疲れる気がしている。お疲れ様である!
kyoshininatteyaru1203.hatenablog.com
部屋の余白は心の余裕
僕自身断捨離はかなり好きで、捨てた後のスッキリした爽快感に心を奪われたのを覚えています。
めちゃめちゃわかる。筆者も好きである。
思うに、部屋に不要なものが溢れている人ほど生活に余裕がない気がする。お金、体力、時間、精神力のいずれかをガッツリすり減らす生き方をしている人は、その隙間を埋めるように「必要じゃないモノ」をたくさん買って部屋を埋めている気がする。
「必要じゃないモノ」で部屋を埋めると日常生活のクオリティが下がるので、余裕のない生活にアクセルがかかる。そんでもってまた「必要じゃないモノ」を求めるようになる。
この悪循環を断つために、定期的に断捨離で部屋をすっきりさせて、落ち着いて自分の生き方について考えるようにしたい。
いくらあれば幸せになれるのかを確認しておくのは大事
結局金は、したいことや時間の確保、煩わしさの除去などに使える引換券です。
まさにその通り。
したいことを諦めたり、嫌なことに耐えればその分お金はいらない。やりたいことをやって、嫌なことを避けたいと思えばその分だけお金がいる。結局のところ、自分はどれくらい諦めと忍耐を許容できるかってことが蓄財のゴール設定には大事な気がした。
Q、愛ってなんだ?A、ためらわないことさ
『宇宙刑事ギャバン』の素晴らしい主題歌を思い出した。